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 77歳、冬の北海道の屋外で転倒事故により5時間も行動不能となって、低体温症で意識不明の危篤状態となった父。
 ICUに数日、一般病棟でさらに数日の治療と検査が行われたが、低体温症による死→脳梗塞の恐れ→低体温による臓器・四肢の損傷の恐れ→感染症の恐れの全てを順にクリアして無事に退院、大晦日に我が家へと戻ってきた。(その辺りの下りは過去記事に→ 寒波のなか父が遭難,危篤 命拾いした父) 

 泳ぎの得意な父は孫の声に呼び戻されて三途の川の渡し船から川へと飛び込み、こっち岸へと泳いで戻ってきたに違いなかった。記憶にはないそうだが。
 入院中、「子供ら(孫)はどうした?」と見舞いに行くたびに毎日口にしていた父は、よほど孫に会いたかったに違いない。
 孫に囲まれて元気倍増になった父は、元旦早々から孫を相手に卓球を始めた。
 死ぬ死ぬ詐欺だったのではと思うほどの復活ぶり。
 孫パワーって凄い!