健康増進法ブログ

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2014年08月

膝など人工関節手術は合併症にも注意を

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先日、近所のスーパーで母(80代)と買い物中、母の古い友人とバッタリ出会った。しばらく顔を合わせなかったので、いろいろ話が弾んだが、聞くと、その女性(70代後半)は数年前に股関節の人工関節手術を受けたという。

手術後のリハビリなど、いろいろ苦労したという話だった。

私も、人工関節手術というと、まずリハビリの大変さが思い浮かぶが、実は人工関節手術にはもっと大変な問題点もあるらしい。

それを知ったのは、読売新聞の8月21日付けの『医療ルネサンス』欄。

人工関節手術の合併症について書かれていた。


この場合の重要な合併症として、

①肺塞栓症、②感染症、③脱臼、の3つが挙げられていた。


①'脚の静脈にできた血栓が肺に移動して肺の動脈を詰まらせる肺塞栓症

重い症状の場合は、死に致ることもあるらしい。膝関節の場合は、予防のために足首を動かす運動をしたり、血流を促進する弾性ストッキングを履いたりする。

②'細菌感染による感染症

感染後時間が経ってしまうと、人工関節を取り出し、入れ直す場合もあるとか。これを防ぐため、手術の際は特別な手術室でスタッフは宇宙服のような手術着を装着する。

③'人工関節でも脱臼がある

脱臼も繰り返す場合は、人工関節の入れ替えが必要となる場合もある。患者も術後は動作に一定の注意が必要となる。


このような合併症のことを私は初めて知ったが、膝関節に限らず、関節の異常で将来的に人工関節手術を考えている人で、合併症のことを知らない人も多いのではないか?

気になったのは、新聞記事に登場した某大学病院の教授が、”合併症が起きた時に適切な対応ができないならば、人工関節の手術はするべきでない”と言っていたこと。

これはあるいは、医療機関によっては合併症への対応に不十分なところもあるということかもしれない。


従って、現在、または将来的に人工関節手術を考慮している人は、手術に臨む心構えはしっかりいていなければならないし、手術を受ける病院など医療機関も厳しく吟味して選ぶ必要があるだろう。



このブログの記事が、関節の病気に悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。



男性の突然の尿意切迫は「隠れ脳梗塞」が原因かも

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昨日8月26日のテレビ朝日「みんなの家庭の医学」は、”中高年6000万人が悩む便&尿トラブル新事実”という特集でしたが、その中で気になるテーマがありました。

それは、『男性の尿意切迫』です。

尿トラブルのうちの尿意切迫(急の激しい尿意)は、女性の場合、過活動膀胱とかいって膀胱の活動が過剰になって起こることが知られてきていますが、男性の場合の尿意切迫はあまり聞きませんし、テレビの健康番組などでも取り上げられてきませんでした。


しかし、男性でも尿意の異常はあるようで、今回の「家庭の医学」では、男性の急な激しい尿意とある病気の関係を取り上げていました。

その病気とは、『隠れ脳梗塞』です。


『隠れ脳梗塞』とは、大きな自覚症状もなく起こる小さな脳梗塞のことで、中高年になると相当多くの人が、知らずに隠れ脳梗塞を起こしているといわれています。

そして、隠れ脳梗塞が原因で起こる症状の一つに、急な激しい尿意があるということでした。

そのメカニズムは次のようです。

普通、膀胱に尿がある程度溜まると、その刺激が脳へ行き尿意をもよおしますが、近くに便所がないとか、仕事中で手が離せないとかの事情がある時は、脳は尿意を抑える指令を出すそうです。

それで、しばらくはオシッコを我慢できるわけです。

ところが、隠れ脳梗塞があって、その尿意を抑える指令を出す部分が機能しなくなっている場合があります。そうなると、オシッコを我慢することが難しくなり、突然急な激しい尿意に襲われることになってしまいます。

番組で紹介した男性の例では、バスの中でそのような尿意に襲われ、失禁してしまいました。

これは、本当にツライ体験でしょうね・・・。


ですから、中高年の方で、突然に我慢できないような強い尿意を感じるようになった人は、加齢が原因の膀胱の異常でも似た症状は起こるそうですが、泌尿器科の治療で改善しない場合は、一度大学病院などで脳の検査を受けた方がいいでしょう。

また、隠れ脳梗塞が原因の場合は、他にも「日常の動作が遅くなった」「物忘れが多くなった」などの併発する症状があるそうなので、それらも合わせて考えるとより分かり易いかと思います。


私も年齢的に人ごとではないので、尿や排便の問題は脳とも関係があるのだと、頭に置いておこうと思いました。


目で見てわかる熱中症の前触れの症状とは?

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台風11号が通過して、明日からはまた日本列島は猛暑が続きそうです。

私の住む群馬県は最高気温37度の予報が出ています。

急な気温の上下で体調管理が難しいのと、やはり熱中症が心配ですね。


遅きに失した感がありますが、数日前にテレビの某番組で、”熱中症の前兆(前触れ)”の症状について解説していたので、ご紹介しておきます。


①手の甲の皮を指でつまんで引っ張ってみる。

健康ならば、すぐに皮は元に戻りますが、熱中症になりかかっていると、皮膚の水分が失われているので、5~10秒間そのままで元に戻りにくくなるそうです。

②爪を押さえて離してみる。

これは抹消の血流を調べる方法ですが、爪を押さえてパッと離し、すぐに白さが消えて血色が戻れば、抹消の血流は良好ということです。熱中症でもこの検査をして、白さが消えるのに2~3秒かかる時は、要注意です。

おそらく、血液中の水分が不足して血流が悪化しているからでしょう。



熱中症の予兆はこれらだけではないでしょうが、のどの渇きなどは、感覚的に感じる自覚症状なので、何かに集中している時など感じにくくなっている場合もあり、アテにならないかもしれません。

皮膚や爪など、目で見て客観的にわかるサインも合わせて、自分の体調(脱水症状など)を正しく判断できるようにしておくと、熱中症を予防でき、安心でしょう。


そして、熱中症の予兆が出てきたら、速やかに水分補給しましょう。その際は、ただの水ではなく、スポーツドリンクや生理食塩水に近い経口補水液などが必要です。



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