健康増進法ブログ

健康や病気、医学、美容やダイエットなどの情報を発信するブログです。

2015年07月

アトピーは夏に汗をかいた方が症状が改善する!

今年の夏は猛暑で、アトピー性皮膚炎の人も対策で皮膚のケアにご苦労をなさっているのでは、と思います。

私はアトピーではありませんが、毎日大汗をかくのでシャワーで汗を流すのは欠かせなくなってしまいました。去年の夏まではシャワーの度に石鹸を使っていましたが、今年は手間の短縮のために、汗を流す程度の時は石鹸を使わず、水(湯)だけで済ましてみることにしました。

すると意外にも、体にベタつきや痒みなどが残ることもなく、サッパリとすることがわかりました。

それなので、今年の夏は入浴とシャワーとではメリハリをつけて、スキンケアーをしています。


ところで、アトピーの人は日常の注意事項として、汗をかかないようにと医師から指導されることが多いそうですね。

それについて、”アトピー性皮膚炎の患者さんは、汗をかいた方が症状の改善につながる”という内容の新聞記事(読売新聞、7/24、医療ルネサンス)がありましたので、ご紹介します。

そもそも汗には、抗菌作用や保湿成分が含まれているため、皮膚の感染予防や乾燥防止に役立っているそうです。一方で、アトピーなどの炎症やアレルギーの誘発物質のヒスタミンは発汗作用を抑える作用があります。

そのため、健康な人より発汗しにくいアトピーの人は、発汗しないことが返って症状を悪化させている可能性が高いということがわかってきました。

これまでの常識とは逆の行動が症状改善に繋がるらしいということです。


そこで、専門家がアトピーと汗の関係を実験で調査したところ、無理のない範囲で積極的に汗をかいてもらい、その後に水道水で洗い流したり、おしぼりで拭いたりのスキンケアをしたら、実験参加者の8割に症状の改善があったそうです。

後の対策をしっかりすれば、汗をかくことは症状悪化どころか、肌がキレイになるのです。


これまでもアトピーの人は、常在菌から守るために肌を清潔に保つことが必要と言われてきましたが、清潔にし過ぎるよりも、汗をかいて、その後に水で流して、汗の中の有効な成分を若干肌に残すことが皮膚によい影響を与えるということでしょう。


私も今年の夏は日中の汗程度は石鹸を使わず、シャワーの水だけで流し、皮膚の健康を保とうと思います。





世界一受けたい授業(7/25)、炭水化物を食べて痩せる「京大式ダイエット」

日テレ「世界一受けたい授業/日本の2大超頭脳SP」(7/25)で、”炭水化物を食べてやせる!?京大式ダイエット”という特集コーナーがありました。

短期間で体重を減らせる炭水化物ダイエットは、依然人気のダイエット法らしいですが、今日の番組で、それが間違いで、長く続けると健康上にも問題があることがわかりました。


世間では、炭水化物の摂取を一切止めると体重がどんどん減っていき痩せると思われていて、しかも減ったのは脂肪のように認識されているようです。

しかし、番組出演の京大教授によると、炭水化物ダイエットで痩せて体重が減るのは、水分が出て行くからだそうです。脂肪は減っていません。

どういうことかというと、炭水化物は体内で糖質となり、一部は脳にエネルギー源として供給され(脳だけで一日におむすび2個半の糖質が必要だそうです)、また一部は水分と結合して筋肉内に蓄えられます。そのため筋肉はみずみずしい状態でいられます。

ところが、炭水化物を制限し、脳に糖質の供給が不足すると、筋肉から供給する必要が出てきて、その際に糖質は水分と分離して脳へ運ばれます。その結果水分は体外へ排出されていくことになり、外へ出た水分の量だけ体重が減ることになります。

でも、やがては筋肉は痩せていき、脂肪は減らないので、隠れ肥満の体質となっていってしまいます。それをずっと続けていくと、将来的には死亡率も高くなるというリスクも出てくることになります。

また、私が見た別の健康番組では、夏の熱中症になりやすいのは筋肉量の少ない人だという研究結果があるということでした。それもやはり、筋肉は水分を多く蓄えているので、それが少ないと脱水になりやすいから、というのが理由でした。

ですから、糖質制限ダイエットを長期間している人は熱中症にもなりやすいリスクがあると言えるかもしれませんね。


番組で、炭水化物の多い食事と少ない食事を摂った場合の、食後の体温上昇の変化を調べる実験をしたところ、炭水化物の多い方が体温上昇が大きく、カロリー消費が多いことが分りました。


以上から、京大式ダイエットでは、炭水化物は多目に摂り、日常的な家事などの動作を積極的に行って運動効率を良くするのが良い、ということでした。






ためしてガッテン(7/22)、ダニ撲滅宣言=100%駆除できる方法

NHK「ためしてガッテン」(7/22)は、”ダニ撲滅宣言、この夏ダニを一掃できる”という特集でした。

現在、ダニアレルギーで鼻水や鼻づまり、喘息などに悩んでいる人は2,900万人もいるそうで、喘息では毎年多くの人が亡くなっているとか。

特に高温多湿の7月は、ダニの繁殖時期で特に危険だそうです。


番組では、家庭の中で一番ダニの発生が多い場所を布団と断定、その撃退法を紹介していました。

就寝中の寝返りで、布団に潜むダニやその死骸が舞い上がり、それらを大量に吸い込むことになるので、アレルギーの方にとっては、この対策が特に重要です。
また、ダニはフケが大好物なので、フケの匂いに誘われて、枕には特にダニが多いそうです。


ダニ退治の方法は色々に言われていますが、今回の「ためしてガッテン」で検証した結果として、100%確実にダニを殺せるのは、”高温の環境”でした。

具体的には、ダニは50度以上で20~30分、60度では一瞬で死ぬことがわかりました。

そこで、家庭での確実なダニ対策としては、

・洗濯用の乾燥機で1時間以上(コインランドリーの乾燥機でもOK)
・布団乾燥機
・炎天下の車の中に置く

などが紹介されていました。


50度以上の高温になると、ダニの身体のたんぱく質が変性を起こすので、死んでしまうということです。

布団乾燥機の場合は、普通に使用すると布団の端にムラが出てしまうので、布団乾燥機の袋を横方向から布団でくるむようにし、その上からさらに別の布団を被せると、密閉された状態になって効果的です。


また、乾燥の後は、ダニの死骸を駆除する必要があります。

掃除機で吸う場合は、大人用の布団では片面40秒以上、こども用では20秒以上かけるようにします。

これら布団の乾燥のタイミング(頻度)は、およそ3ヶ月に1回とし、掃除機の吸引は1週間に1回を目安にするのがよいそうです。


我が家では、洗濯用の乾燥機も布団乾燥機もないので、車の中に持ち込んでダニ退治をして
みようと思っています。




NHK『腰痛治療革命』~脳のリハビリで劇的改善

先日、NHKスペシャル(7/12)で、『腰痛治療革命』という特集がありました。

日本の国民病ともいえる「腰痛」、とりわけ3ヶ月以上痛みが続く慢性腰痛の痛みの謎が
解明されたという内容でした。

慢性腰痛は、その原因が特定しづらく、7割はストレスなどの精神的要素が原因だというのが
医学界の常識になりつつあります。

NHKスペシャルでは、海外の研究成果から、慢性腰痛の痛みの原因は腰ではなく「脳」に
あり、脳のリハビリで痛みが劇的に改善する可能性がある、と報告していました。


では、腰痛の原因が脳にあるとはどういうことなのか?

それは、前頭葉あたりにある『DLPCF』という領域が、慢性腰痛の人は健康な人に比べ、
体積が小さくなり活動も衰えているという現象に基づきます。

このDLPCFは、身体の痛みの回路に興奮を鎮める指令を出す働きをしている場所で、そこ
が衰えているため、腰痛への過度の恐怖が引き起こされていると考えられています。

痛みが続くと、この部分は疲弊を起こし、ダウンしてしまうようです。

実際には腰は痛んでいないのに、脳が勝手に幻の痛みを作り出しているわけです。


この現象を元の正常な状態に戻すリハビリをすれば、慢性腰痛の痛みは劇的に改善するのです。


そこで、”脳のリハビリ”=腰痛の恐怖克服法ですが、番組では3つの取り組み方を紹介し
ました。

●第一弾:腰痛に関する教育的な映像を見て正しい知識を身につけ、無用の恐怖心をなくす。

これは腰痛に関する5本の映像を10日間繰り返し見てもらい、正しい知識を得てもらう方法
です。腰痛に関する正しいメカニズムなど知れば、自分の状態を客観的に見られ安心感が高まり
ます。

この方法で、ある60代の男性は、痛みが怖くて自転車に乗れなかったのが、10日後には
乗れるようになっていました。

これだけで、番組調査では、サンプルの38%に改善が見られました(175人中68人が
改善)。


●第二段:1回3秒、ある姿勢をとる。

これは尻に両手を当てて前に押し出し、背中を反らす姿勢です。

腰痛の人は、背中を反らせる姿勢に痛みの恐怖を感じ、つい前かがみになり勝ちです。そこで
あえて怖い姿勢をとらせ、それでも痛みが出ないという自信を持たせるのが狙いです。

これを続け、介護施設で働くある50代男性は、2週間で慢性腰痛の痛みが改善しました。

この方法で、上のサンプルの残り62%のうち、32人が痛みが改善しました。


これら2つの「脳のリハビリ」で、半数以上の56%に改善効果が認められたので、これは
かなり効果のある慢性腰痛改善法といえます。


しかし、それでもダメな重症ともいえる4割の人は、どうするのか?

それについては、オーストラリアで行われている「認知行動療法」という方法を紹介して
いました。

毎日8時間、3週間にわたって行われる心理療法です。カウンセリングと運動を毎日交互に
おこなう方法です。

この方法では、10人中8,9人くらいの高い確率で、治療効果が上がっていたようでした。


日本では、福島県立病院の整形外科がこの「認知行動療法」を積極的に行っています。
ただ、保険適用でないので、実費負担になるでしょう。


今や、腰痛の本当の原因は脳にあるということがわかってきましたが、このメカニズムは
腰痛だけに留まらないでしょう。他の関節の痛みもそうだし、糖尿病や通風などの内臓的な
慢性疾患でもありうると私は思います。

やがては、治りづらい様々な病気で、脳との関連性が明らかになっていくに違いありません。



不眠でお悩みの方へ、簡単に出来て効果の高い安眠法

不眠など何らかの睡眠トラブルを抱えている日本人は、現在3人に1人以上いるとか言われていますが、それが本当だとすると、非常に多くの人が夜眠れなくて苦しんでいるようですね。

不眠解消法も、なかなかよい方法は見つからないようです。
 

私は特別な心配事など例外的な場合を除いては、不眠に悩んだことはなく、50代の現在も夜布団に入れば、ほぼ瞬時に近い感じで眠りに付いてしまいます。

日中の仕事でやや疲れ気味のせいもあるかもしれませんが、布団に入ってすぐに眠れるのは毎晩床についてからする”ある習慣”のおかげだと思います。


その習慣とは何かというと、

「ひとり指圧または按摩(あんま)」というものです。


これが私の安眠法です。


それは背中の両側を自分で指圧するという簡単な方法です。


やり方は、床についたら、

・まず左を下にして横になります。そして、右手を背中に回し、背骨の右脇をできるだけ上から下へと適当な間隔(2~3センチ位)で順に指圧していきます。

・途中、凝りがあったり痛みを感じる部分があるので、そこはやや丁寧に押します。

・骨盤あたりまで行ったら、次は背骨からやや離れたあたりを背骨に平行に、同様に上から下へと押していきます。ここでも凝りや痛みのあるところは丁寧気味に押します。

・これを反対側の右を下にした方でも同様に行います。


腕を背中に回すのがやや疲れますが、慣れれば苦しくなくなります。
かかる時間も早ければ5~10分程度なので、日課にしても負担になりません。


背中の両脇は自律神経の通り道でもあり、ここを指圧して凝りや痛みを緩めることは、自律神経を整えることになり、身体がリラックスし、不眠を解消する方向に向かうことになるわけです。

自律神経は寝ている間に内臓などの不調も修復していきますので、体調も良くなっていきます。

ですから、寝起きの時も身体が楽になっていることがよくあります(胃腸が弱い私は、この指圧で胃腸の不調を予防するようにしています)。


不眠の時、薬に頼るのも仕方ないですが、できるだけ自分自身のケアで安眠できるようになりたい方は一度試してみてはいかがでしょうか?





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