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冷え解消 に参加中!

1月17日のテレ朝「たけしの家庭の医学」は、”しつこい身体の不調解消/5つの新事実SP”という3時間特番でした。



 その中で、”冷え性のタイプ別解消法”という冷え性解消法の特集コーナーがありました。

「冷え性」は、はるか昔から女性を中心に悩む人の多い不快症状ですが、いまだに非常に多くの人が苦労しています。ゲストのアグネス・チャンも強い冷え性で悩んでいるそうです。

今回の番組で、冷え性改善のキッカケを見つけていただければ、と思います。
監修は、北里大学・東洋医学総合研究所の伊藤剛医師です。

さて、冷え性に関しての”新事実”とは、「タイプ別の冷え性がある」ということでしょう。

そのタイプとは、①四肢末端型、②下半身型、③内蔵型、の3つの分類です。

①四肢末端型 ------ 10~30代女性に多い
②下半身型 ------- 更年期の女性や中高年男性に多く、足先から腰の下半身が冷える
③内臓型 ------ 全年齢に多く、風に当たると寒気を感じるタイプ

という特徴があります。

そして、それぞれ原因が違い、熱を作る、熱を運ぶ、熱を逃がす、といった事が上手くできないために冷え性となっているということでした。

まずは、自分がどの冷え性タイプなのかを知る必要がありますので、5つの問診でタイプを判別します。

[1] 冷えを感じる部位(2点)
A手足先共に冷たい
B足が冷たい
C手足とも触れると温かい
[2] 汗のかき方(1点)
A汗はあまりかかない
B上半身にかきやすい
C全身にかきやすい
[3] 普段の食事の量(1点)
A少なめ
B普通
C多目
[4] 寒い所にいると冷える部位(1点)
Aすぐに手足の先が冷える
B足の先、ふくらはぎが冷える
C下腹、太もも、二の腕が冷える
[5] 冷えた時の症状(1点)
A頭痛がする
B上半身と顔がほてる
c腹が痛くなったり張ったりする

それぞれ3つの選択肢から該当するものを選び、点数を付けて最も多いものが該当するタイプ
となります。Aが多ければ「四肢型」、Bは「下半身型」、Cは「内臓型」です。

<各タイプの冷え性の対処法
[四肢型]
熱がうまく作れない、うまく運べない、のが原因の冷え性。
食事量が少ない人、運動不足、慢性的な疲労などで起こるそうです。

ゲストのアグネスチャンとガダルカナル・タカさんもこのタイプでした。

対処法は、上記の生活習慣を改善すると共に、首や袖から熱が逃げないようにして体幹部をしっかり保温するようにします。すると、体幹部に熱が溜まり、その熱を逃がすために手足の血管が開くので、血流がよくなり温かくなります。

[内臓型]
身体の表面が熱く、汗をかきやすいので、熱が逃げてしまい身体の中が冷えるのが原因。
表面の熱を逃がしやすいようにウールのセーターなど通気性のよいものを着て、風よけとしてウィンドブレーカーなどを着る。室内では、靴下をはき、熱を逃がさないように。
ウォーキングなど軽く汗をかく運動で体質改善が可能。

[下半身型]
下半身に熱を運べていないのが原因。
女優の松原智恵子さん(67歳)もこのタイプの冷え性で、10年ほど悩んでいました。
サーモメーターでは、足先が映らないくらい冷えていて、18度しかありません(通常30度)。
直接の原因は加齢ということでしたが、伊藤医師が下半身型冷え性用に3つの対策法を伝授しました。
1、ぶらんぶらんウォーキング ----- 手を大きく振りながら大股で歩く。1日に10~15分。
軽く汗をかく程度でよい。大きな筋肉が動くことで心臓のポンプ機能がアップし、全身の血流がよくなる。
2、足のツボ ----- ふくらはぎの内側中心あたりで、骨の内側に近い押して痛むところ。ツボの名は「ちくひん」(腎臓の経絡にある)。1回に5秒押すのを左右5回ずつ。
3、足指ストレッチ ------ 足の指全体を手で覆うようにして5秒曲げ、パッと離す。これを左右で5セット繰り返す。冷えている人は血流が悪いので、初めは痛みを感じることもある。

この3つを行っても18分程度で済むので、簡単に続けられます。
松原さんはこの3つを1週間実行したところ、3日目から冷えとストレッチの痛みがなくなっていき、1週間後には再検査でサーモーメーターで足指がハッキリと映るようになり、6度も足先の温度が上昇していました。

ずっと続けると体質改善も期待できるということでした。

今回の特集で、冷え性は案外簡単な方法で解消できると感じました。お困りの人は、お試しになってみてください。

◆参考記事
TBS「キンスマ」、ふくらはぎを揉むだけで冷えが解消、健康になれる
( h25.11.29 放送 )