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「週刊女性」の9/3号に、”アルツハイマーにはココナッツオイルが効く!”という記事があるのを見つけ、コンビニで内容を見てみた。


すると、アメリカでアルツハイマー病の人が、ココナッツミルクを食材として料理に使った直後に症状が改善されたことに偶然気づき、使い続けてみると、見事に大幅な改善がみられた。

アルツハイマー病にはココナッツオイルが症状改善効果があるとわかり、本にまとめられ、それが今年日本でも『「アルツハイマー病が劇的に改善した! 」 』(ソフトバンククリエイティブ )というタイトルで出版された。

その本の医学監修をしたのが、有名な白澤卓二さんで、その本の内容について解説したのが、上の週刊女性誌の記事だというわけだ。


「ココナッツオイル」は日本では馴染みがなく、私も見たこともない。ココナッツミルクは知っているが、それと似たような液体なんだろう。

この「ココナッツオイル」がアルツハイマー型の認知症の症状を改善させる作用があると期待されるらしい。但し、効く人と効かない人がいる。


肝心なのは、症状の進行を止めるのはなく、改善させてしまうこと。現在のところ、薬では症状が進むのを抑えるのが精一杯で、改善まではできないという。

ところが、ココナッツオイルは改善までさせてしまい、出来なかったことが出来るようになったりするらしい。この点で期待が大きく、白澤教授も真剣になる由縁だろう。


効果を発揮するメカニズムは、アルツハイマーは脳の糖尿病のようなもので、脳細胞がエネルギーを取り込めなくなっていて、機能不全になっている状態。ココナッツオイルはその状況でもエネルギーを補給できるので(下のMCTの作用)、症状が改善される、というもののようだ。私の記憶に間違いなければ。


記事によると、ココナッツオイルも色々あるので、できるだけ有機のもので、「MCT」という成分の濃いものがよい。

「MCT」とは、中鎖脂肪酸のことで、消化・吸収がよくエネルギーになりやすい油脂成分のこと。

この成分の含有量とか良し悪しで、ココナッツオイルがアルツハイマーに効くかどうかが左右されるようだ。

しかし、日本で入手できるココナッツオイルは輸入品が多いようで、具体的にどの製品がいいのかは素人には分からない。また、この本でも必ずしもハッキリしないフシがある。

事実、上の本を読んで実行した人でも、効果がなかったというレビューがある。


・・・・・・。


せっかくいい情報をキャッチしたと思ったのに、肝心のところで曖昧なのは残念なので、「MCT」のことを調べてみると、何と日清オイリオからMCTオイルが発売されていた!

商品名は、『日清MCTオイル』。中鎖脂肪酸油(MCT)100%のオイルだ。


日清オイリオは、テレビCMでも中鎖脂肪酸配合のオイルをアピールしていたのを思い出したが、この『日清MCTオイル』は100%なのが凄いところ。

ただ、価格も凄くて、とても高い。1本450gで、定価は3,675円(税込)

やはり特殊なオイルだ。


同社の商品ページには、”消化・吸収がよくエネルギーになりやすいので、食事制限やたんぱく質の食事療法を行っている方のエネルギー補給に最適です。”とあるので、病人の方の速やかなエネルギー補給のためのオイルだということだろう。

だとすると、週刊女性の記事中の、ココナッツオイルの作用機序と同じで、アルツハイマーの人の脳にエネルギー補給が可能になるハズ。


以上から、アルツハイマー型認知症でココナッツオイルによる症状改善を期待する人は、もしよいココナッツオイルが入手できないなら、『日清MCTオイル』を代用してもよいのではないでしょうか?

(但し、あくまで私の推測なので、自己責任でお試しください。)


ちなみに、『日清MCTオイル』はアマゾンだとお求め易くなっていました↓



このページを読まれた方に、よい結果が得られますように。


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