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2月1日の日テレ「世界一受けたい授業」の中で、”花粉症今すぐできる最新対処法”という授業がありました。

3つのキーワード「青魚」「玄関」「ヨガ呼吸」で、2014年の花粉症の最新対策法を紹介しました。

医学監修は、東京厚生年金病院の石井正則医師です。


①青魚を食べると花粉症対策になる

イワシやサバなどの青魚には、ビタミンDが含まれていて、EPAやDHAの作用を高め、花粉症の症状を和らげるそうです。

食べる量は1日に1尾程度。1ヶ月食べ続けると効果が出てくるとか。


また意外でしたが、トマトは花粉症の人が食べると、アナフィラキシーショックを起こし、危険なことがあるそうです。顔全体が腫れたり、口がしびれたりの症状が出ます。最悪は呼吸困難も引き起こすので、注意しましょう。


②空気清浄機は「玄関」に置くのが効果的

戸外の花粉は玄関から侵入しやすいので、空気清浄機は玄関に置くのが効果的です。その場合、花粉が漂いやすい床上30センチのところに吸気口がくるように調整します。


ところで、花粉症で鼻が詰まると、口呼吸となりやすく、エネルギー消費量が増して慢性疲労を起こしやすくなります。体の血液循環も悪くなり姿勢も悪くなります。

その結果、首・肩こり、腰痛など起こりやすくなります。


そこで、「ヨガ」がいいと石井医師は勧めていました。


③ヨガで花粉症緩和

ヨガをすると、全身の血液循環が良くなり花粉症の症状が緩和されます。
週3回で1ヶ月続けることが必要だそうです。

[バッタのポーズ]
1、椅子に座り、お尻を前にずらす
2、両腕を後ろに回し、腰のあたりで組み、肘を曲げる
3、息を吸いながら上へ体を伸ばし、次に息を吐きながら首と胸を反り返らす(同時に肘を伸ばす)
4、そのまま息を吸って、息を吐きながら脇を締めて肩甲骨を寄せる。腕は引きおろすようにする。
5、この状態で5呼吸する(約20秒)

スタジオのゲスト達がこのポーズをすると、直後に花粉症の人は鼻が通る感じがすると言っていました。

もうひとつ [ネジネジポーズ] という、やはり椅子に座って体をひねるポーズを紹介しましたが、説明が難しいので、省略します。

詳しくは、ネットで「スタジオ ヨギ」と検索すると、今回番組に出演したインストラクターのフェイさんのヨガのページが出てくるそうです。



さらに、最新の治療法として、『舌下免疫療法』というものを紹介しました。
これは、最近認可されたばかりの治療法だそうです。

その内容は、
・舌の下に花粉エキス1ccを垂らし、2分間口を開けっ放しにする。
・そのままエキスを飲み込む。

という簡単な方法です。花粉をあえて体内に取り入れ、免疫力を強化する治療法ですね。

2週間を1単位として、徐々に濃度を上げていきます。家庭でも行え、通院の回数も減らせるので、患者には負担の少ない花粉症治療です。

実際は、今年の夏ころから受けられるようになるそうですが、来年の花粉シーズンを目標にするには11月頃から始めるのがベストだということでした。