ブログネタ
医療・病気・治療 に参加中!

以前にこのブログで、「食後に痰がからむ」という私自身の体のことを書いたことがありますが、似たような症状で、「食事をすると咳が出る」というものがあるようです。

これは食事だけでなく、会話の際、冬に寒い屋外から暖かい室内に入った時など、また軽い風邪の後にもしつこい咳が続くという症状です。

このしつこく長引く咳について、読売新聞の2月4日のくらし欄「医療ルネサンス」に記事がありました。

そのせきの原因とは、意外にも『胃食道逆流症』というものだそうです。

これは、胃酸がせり上がり、食道や気道を刺激することで起こるそうで、欧米では長引くせきの2~3割りはこれが原因だそうです。

日本でも食生活の欧米化で、増えているとか。

当然胃のあたりの不調も普段からあることが多いらしく、記事中に登場した20代女性も、酒の席が多く、仕事の都合で夜9時以降の夕食が多い、食後にはケーキなども食べる、食べてすぐ横になる、などの胃に負担のかかる生活をしており、その結果、食後の胃もたれ、胸焼け、食事の途中で満腹になる、などの不調がありました。


私の場合は、せきではなく、痰が絡むような違和感でした。ここしばらくは起きていませんが。


もし、咳が長引いていて、病院で呼吸器疾患の疑いがなく、食事や会話、気温差などで誘発されるようなら、この『胃食道逆流症』によるものかもしれません。


この病気の場合、胃酸の分泌を抑える薬や胃粘膜を保護する薬を飲み、酒を減らし、食生活を改善するなどの生活改善が必要になるそうです。

再発もしやすいそうなので、根本的に生活を改める必要もありそうです。



また加齢によって、程度の差はあっても胃の入り口あたりの筋肉が弱り、逆流性食道炎は誰にでも起こりやすくなるらしいですから、『胃食道逆流症』の人は、若いうちから、特に食生活には気をつけたいですね。

特に食べてすぐ横になる習慣は簡単に改められますので、即実行しましょう。