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TBSテレビ、3月27日の『スゴ腕の専門外来SP4』の中で、”死に至る歯周病の恐怖”というコーナーがあり、その対策法に凄い効果があったので紹介してみます。

番組監修の医師は、東京医科歯科大学病院の和泉雄一教授。予約3ヶ月待ちの人気教授です。


歯周病は、日本人の70%が罹っていて、最も多い感染症と言え、また死に至る病でもある怖い病気です。歯がやせ細り、グラグラになる病気なのです。

歯周病を放置すると、やがて菌が血液の中に入り、全身を巡る危険性があります。
そうすると、血栓の元となって血流を妨げ、心筋梗塞や足の血流を塞いで壊死を起こしたり(切断)、目に血流障害が起これば失明の危険が出てくるそうです。

他にも糖尿病を悪化させたりすると思いました。


歯垢1mg中に1億個以上の歯周病菌がいると言われますが、番組で50代の女性4人を調べてみると、いずれも多くの歯周病菌が見つかり、中には普段小まめに歯磨きなどしているのに、異常に多くの菌が見つかった人もいました。


そこで、歯科での治療となるわけですが、普通の歯垢の除去の他に、最新治療として『オゾンナノバブル水』による治療法を紹介しました。
これは、オゾン入りの水で歯周病菌を殺菌する治療法です。現在はまだ研究段階なので、受けることはできませんが。


しかし、家庭でのケアでも歯周病菌を劇的に減らすことができます。

①正しいブラッシング
ヨーグルトでの歯磨き

この2つです。

①'正しいブラッシングは、歯と歯茎の境目に平行に歯ブラシを当て、ブルブルと横に細かく振動させるようにします。鉛筆を持つ感じで歯ブラシは持ちます。
1日に1回は10分以上かけて、丁寧にブラッシングすると予防効果が高いそうです。

②'ヨーグルト(プレーン)を少量つけて10秒間軽く磨き、その後よくすすぎます。
ヨーグルトの乳酸菌が歯周病菌を抑えると考えられます。

この2つの方法を、前述の女性達に2週間試してもらうと、実験前は画像で見てウヨウヨ動いていた歯周病菌が劇的に減って、画像がシ~ンと静かになっていました。中には、ほぼゼロに近いような人もいました。

これを見た教授も驚き、その効果の高さに、データを揃えて正式に学界で発表する必要性がありそうだ、と言っていました。



たぶん私も歯周病菌はたくさん持っていると思いますので、この「ヨーグルト歯磨き法」は頭の隅に置いといて、いつか必要になったら、やってみようと思いました。