健康増進法ブログ

健康や病気、医学、美容やダイエットなどの情報を発信するブログです。

認知症

認知症カンタン予防法、「世界一受けたい授業」

ブログネタ
やってみたい健康法 に参加中!

認知症カンタン予防術”というコーナーが、「世界一受けたい授業」(日テレ、12月8日)でありました。

認知症は、原因不明の脳が萎縮してしまう進行性の病気で、最初は物忘れから始まり、最後には寝たきりになってしまう恐ろしい病気です。日本には350万人の患者がいて、世界中では3,000万人もの認知症患者がいるそうです。

また、高齢者だけが罹るわけではなく、40代の若い人でも脳に老廃物が溜まり、予備軍ともいえる状態の人もいます。

現在のところ、薬はあっても症状を抑える効果しかなく、進行は止められないので、予防が肝心だということでした。

今日の「世界一受けたい授業」では、若いうちから行える最新の予防法を紹介しました。


まず、認知症かどうかの簡単なチェック法です。

①一昨日の夕食は何だった?
食事内容を思い出せないのは、単なる物忘れの範疇ですが、「どこで」「誰と」がわからないのは短期の記憶がないということで、要注意です。

②初恋の人の名前は?
認知症は直近の短期の記憶が抜け落ちるのが特徴で、昔の記憶は残っているものだそうです。だから、遠い昔の記憶があるから安心ということではありません。

③最後に電話があったのは誰?
これも②と同じ趣旨のチェック法で、これが分からないのは要注意でしょう。


では、予防法ですが、

①昼寝を週3回すると、認知症のリスクが1/5に減る。
この昼寝は15~20分の短い時間です。

②褒められろ!
人から褒められたり、褒めたりすると、ドーパミンという物質が脳内で分泌され、記憶の回路が強化されます。

③恋をしろ!
ときめくと、脳の神経回路が活性化します。データ上、奥さんと死別すると認知症のリスクは7倍になるそうです。

④良い食事
高カロリーの食事を続けると、リスクが高まります。
地中海料理を食べる地域では、認知症が68%も減ったそうです。それは、魚、野菜、オリーブオイルが脳によいから。オリーブ油はオレイン酸が脳を活性化させます。また、ナッツと色の濃い野菜も脳によく、野菜ジュースを週に3回飲むとリスクが大幅に減ります。

⑤食事の時、一口30回噛む
よく噛むと、脳の記憶を司る海馬の萎縮を抑えます。ガムを噛むのも良く、”脳のジョギング”と言われているそうです。


また、料理を作る、定期的な運動も認知症予防には効果的だということでした。



ためしてガッテン、「アルツハイマー予防技3連発」

ブログネタ
食べ物で病気予防 に参加中!

ためしてガッテン」(11月21日)で、”アルツハイマー予防技3連発”という特集がありました。

これは、今年の9月26日放送の”アルツハイマー新予防、40代で始める脳の掃除”特集のフォローアップ版という感じの内容で、アルツハイマー予防をさらに簡単・効果的にするためのコツを紹介するものでしょう。

まず簡単に9月の放送内容を振り返ると、アルツハイマー型認知症患者の脳の中には、「アミロイドβ」という物質が蓄積しており、それが原因だと考えられています。そして、アミロイドβの蓄積を防ぐ物質も脳にはあり、それが「インシュリン分解酵素」です。その名の通り、本来はすい臓から分泌されるインシュリンが増えすぎないように、適度に抑えるのが役目です。

つまり、体と脳で二役をこなしています。

「インシュリン分解酵素」は、通常ならバランスよく働いていますが、食習慣が崩れて食べすぎなど糖尿病(又はそれに近い状態)になってインシュリンが大量に分泌されると、過剰に増えるのを防ぐために体の方での働きが忙しくなり、脳内での作用が落ちてしまいます。
その結果、「アミロイドβ」がどんどん蓄積され、アルツハイマーのリスクが高まることになってしまいます。

ですから、”食習慣を正し、血糖値を上げない生活を心がけるのがアルツハイマー病予防には必要だ”ということでした。

そこで、今回の「ためしてガッテン」では、血糖値を上げない生活の工夫を3つ紹介していました。

①食べる順番を変えて血糖値の上昇を抑える作戦
食事の時に、おかず、ご飯など食べる順番を変えるだけで、血糖値の上昇は抑えられ、糖尿病の長期の経過の指標である「HbA1c」(糖化ヘモグロビン)の数値が大幅に改善するということです。

その食べる順番は、”野菜を先に食べる”ということです。

野菜の食物繊維がカロリーの高いものの吸収を抑えてくれるからです。カレーとサラダのセットを食べる実験では、サラダから食べたグループの方が血糖値の上昇が大幅に抑えられたという結果が出ています。

②脳内ヤセ薬作戦
これは、食事の際に、まず左手に箸を持って、ゆっくりとそれを右手に持ち替え(右利きの場合)、一口食べたら箸を置き、よく噛んで味わう。そして、また左手で箸を持って同じように食べる。
これを繰り返す方法です(たぶん、こういう面倒な作法の食事を意識的にする方法です)。

このようなことをすると、脳内でヒスタミンという物質が分泌され、満腹中枢を刺激して食事量が抑えられるそうです。この方法によるダイエットの成功率は96%と高率だそうです。

これは最初の3日間だけキチンと実行すれば、後は流れに任せてよいそうです。

一連の動作を確認し、体重の変化も記録し続けます。


③1日数回、自分で血糖値を計るだけ作戦
日々の食事の後や、運動の後など1日に数回、家庭用の血糖値計測器で血糖値を計り、その変化を知る方法です。

これで、自分の血糖値の変化が分かり、どうすれば血糖値が正常になるのか考えることができ、生活習慣を自然に変えられるようになります。


以上、3つの作戦が血糖値を上げない工夫ですが、3つ全部実行する必要はなく、やりやすい方法を取ればOKです。

私的には、②は到底面倒でできそうもありませんから、①か③、または両方を併用がよいと思います。

糖尿病の人、その予備軍の人はアルツハイマーのリスクも高いということですから、注意してください。


◆関連記事(h24,9,26放送)
ためしてガッテン、アルツハイマー病新予防法

認知症予防の食事とは

ブログネタ
健康と食べ物 に参加中!

認知症を予防する食事について、読売新聞のくらし欄(11月14日付け)に記事がありました。

それは、福岡県の某町の長年の大規模な健康に関する追跡調査から得られたデータに基づくものらしいですが、その調査の中で、「認知症予防の食事とはどんなものか」が分かったようです。

それは、”和食+牛乳”だそうです。

牛乳は乳製品(チーズやシチューなど)と置き換えてもよいらしく、大豆製品、緑黄色野菜、海藻類、の和食に多い食材を使った食事と一緒に摂るのがよいのです。

この食事スタイルの人は、60歳以上の人の17年間に及ぶ調査で、認知症の発症率が4割も低かったという結果が出ています。

この違いは大きいですね。

ご飯やお酒を控えめにし、野菜や果物を増やすことも大事だということです。
ご飯は麦など加えると、白米そのものを減らせて、炭水化物の量も減らせますね。
海外の認知症予防の食事スタイルとしては、地中海地方の、「オリーブオイル+野菜」「ナッツ」「魚介類」の多い食事がよいことが知られているとか。

我が家では、調理に使う油はオリーブ油、朝食時には「乾燥バナナ+素焼きアーモンド」を必ず食べるようにしているので、結構認知症予防に近い食事かもしれません。

後は、脳の血流を良くする魚類を食べるようにすることと、和食の回数も増やすことが必要といったところでしょうか(特に納豆はあらゆる点で優れた健康食品ですから)。

認知症の悪化、他の病気の薬が原因かも

ブログネタ
こんな現象大丈夫? に参加中!

認知症の治療や管理は難しい場合があり、医師でも専門違いだったり知識が足りないと、症状が悪化したりする場合があるようです。

読売新聞の10月28日付けのくらし欄の小記事に、高齢者の認知症が他の病気の薬が原因で悪化したケースが紹介されていました。

それによると、高齢者の認知症の女性がぜんそくの治療で入院中、湿疹が出たので、皮膚科医がアレルギーと診断し、湿疹治療と喘息発作防止のためステロイド剤と胃の保護のためH2ブロッカーを処方。

2日後に湿疹が治まったが、精神的におかしくなり、意識障害の一種の「せん妄状態」になって、徘徊や暴れるなどの興奮状態になったそうです。

夕方から夜間にかけては、特に悪化するという特徴があります。

そこで精神科の医師が、それらの薬の服用を中止し、精神科の薬を使ったりして数日後には興奮状態が収まったということです。

認知症の場合、抗うつ剤、睡眠薬、ステロイド剤、H2ブロッカーなどで「せん妄状態」になることがあるのだそうです。

認知症が悪化するのが、他の病気の薬が原因となる場合があるということです。

ステロイド剤やH2ブロッカーは、薬局などでも買える場合がありますので、在宅で認知症のケアをされている人は、安易にそれらの薬を使わないよう注意が必要です。

これらの知識は、なかなか一般の人には知りようがありませんし、医師でも知らない場合が多いかもしれません。

認知症を悪化させる薬の情報が広く周知されるように、関係機関は努めて欲しいものですね。

ためしてガッテン、アルツハイマー病新予防法

ブログネタ
健康と食べ物 に参加中!

ためしてガッテン」、9月26日は”アルツハイマー新予防、40代で始める脳の掃除”という特集でした。

今回の「ためしてガッテン」は、食習慣のあるポイントを正すことで、アルツハイマーになりつつある認知症初期段階を正常の状態に戻すことができるという、新知見の紹介でした。

現在、65歳以上の10人に1人は認知症の初期段階で、アルツハイマー病へ向かいつつあると言われています。

しかし、最新の研究で、アルツハイマーへの道を断ち切る(予防)ことが可能だということが分かってきたそうです。それは、食習慣(食生活)に気をつけることで可能になる方法です。

そもそも「アルツハイマー病」とは、脳の中に老廃物の『アミロイドβ(ベータ)』という物質が溜まることで、脳が萎縮して起こる病気です。ですから、予防には、要はこの『アミロイドβ』が溜まらないようにすればいいわけです。

アミロイドβが脳内に溜まる量は人により違いがあるようで、早い人は40代くらいから溜まり始めるそうです。しかし、アミロイドβが増えるのを防ぐ仕組み(物質)が人間には備わっており、それが上手く機能すれば、アルツハイマー病にならずに済みます。

その、アミロイドβを掃除する物質は、「インスリン分解酵素」というものです。

その名のとおり、実は「インスリン分解酵素」はすい臓から分泌されるインスリンと関係がある物質です。

インスリンは血液中の糖分を分解してエネルギーにするホルモンですが、増えすぎると良くありません。
”増えすぎる”とは、大食いをして血糖が増え、それを分解するためにセッセとすい臓がインスリンを分泌している状態です。特に炭水化物を多く摂るとこのような状態になります。

この時、体内の過剰なインスリンを減らすために働くのが、「インスリン分解酵素」なのです。
そして、この作用が「インスリン分解酵素」の本来の機能です。

ですから、血糖値が高くなるような食生活(食習慣)を続けていると、「インスリン分解酵素」が本来の働き(本業)のために忙しく、脳内での『アミロイドβ』の掃除(副業)ができなくなってしまいます。

その結果、『アミロイドβ』が脳に溜まりアルツハイマー病の発症リスクが高まることになります。

糖尿病患者は、アルツハイマー発症のリスクが2倍高いと言われているのです。

ですから、”アルツハイマー病新予防とは、食習慣に注意すること”ということです。
40代くらいから、炭水化物の大量摂取(重ね食い)は止め、バランスの良い食生活を心がけることが将来の発症の予防になります。

他にも、内臓脂肪を増やさない、運動不足(筋肉の減少)に気をつける、なども必要とのことです。
これらはインスリンを増やす原因になります。


この点につき、認知症前段階の「軽度認知障害」(激しい物忘れなど)を予防・回復させるのに成功した自治体が紹介されました。

それは、大分県の宇佐市での取り組みです。

軽度認知障害の高齢者のグループに、料理、昼寝、運動の組み合わせを実施したところ、18人中16人が正常の状態に回復したそうです。これは専門家も驚く結果だったということです。

・料理 ---- 創意工夫で脳が活性化
・昼寝 ---- 30分以内なら認知症予防に効果あり
・運動 ----- 軽い有酸素運動は認知症リスクを低下させる
     (ジョギング程度の運動で効果がある)

これらの生活習慣を取り入れれば、認知症になりかけても正常に戻れるし、予防法にもなるということです。

◆関連記事(h24,11,21放送)
ためしてガッテン、「アルツハイマー予防技3連発」

就寝中のこむら返り対策




↑↑
明け方に「こむら返り」を起こしやすい人は、ふくらはぎの血行が悪くなっています!




PR
プロフィール

webrich2

忍解析、ブログ村

↓記事内容がお役に立てましたら、クリックをお願いいたしますm(_ _)m
にほんブログ村

記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ