ウエイトドールスタジオでも、体重ドールとして販売しているキャラクターの「スヌーピー」。
1950年から書き始めた、アメリカの漫画家シュルツが新聞に連載した4コマ漫画の「ピーナッツ」に登場するビーグル犬。
その当時アメリカでは、漫画は新聞に連載できることでやっと認められるという時代。
シュルツが子供のころかっていた愛犬「スパイク」がスヌーピーのモデル。
結婚して5人の子供と生活することになって、シュルツの描く漫画の世界は子供たちにヒントを得て、全米で大人気のコミックとなりました。
スヌーピーの最初のころは、普通のビーグル犬だったけれど、人と同じように両足でたって、ちょっと知的なスヌーピーになっていきました。
シュルツはアシスタントなどなしで、すべて一人で「ピーナッツ」を制作しています。
その時代、そこに生きる人たち、子供たちに対する少しスパイシーな言葉もまじえながら、シュルツの言葉を漫画にしていったということで、世界中でいつまでも愛されるスヌーピーが出来上がっていったようです。
スヌーピーに吹き出しで表現される言葉は。とっても心に響きます。
家族を愛し、人々を愛する「ピーナッツ」ファミリー。
体重ドールにしていつまでも、横に座らせておきたいぬいぐるみです。

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生まれたときの体重と同じ重さで作るスヌーピーとベルのウエイトドール。
蝶ネクタイトとフラワーコサージュのベーシックタイプ。
スヌーピーはタキシード、ベルはウェディングドレスのフォーマルタイプ。
お送りいただいた衣装をもとに、再現するマイコスチュームタイプ。

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世界中の人気者、スヌーピーと姉妹ベルのウエイトドールは、お子様のお誕生のお祝いに・・・
結婚式でのサプライズ演出として、お二人の門出に際し、感謝の気持ちをスヌーピーとベルが伝えてくれます。