「Core i7入ってるのに遅い」
そんなパソコン、よく見ます。
ウイルスやWindowsの動作不良、
ハードディスクなどの故障よりもこの時期に多い原因としては熱暴走
ハードディスクなどの故障よりもこの時期に多い原因としては熱暴走
熱々になる様なパソコンは決まって遅くなっているものが多いのです
写真は別件で修理に入ってきたパソコン、
修理後テストを実施してましたが・・・
電源を入れて5分位を境に遅くなるんですね
で、HWMonitor上から各部ステータスを確認すると・・・
ちょっとベンチを回しただけで80℃超え、
頬って置くと90℃近くに。
*因みにアイドルは70℃程度
90℃近くになるとフリーズや強制終了になることももちろん機械には良くないことで寿命も縮めることにもなります
こうなる原因の殆どが冷却が追いついていない状態
車のラジエターファンみたいにCPUを冷やすファンがあるのですが
これがきちんと動いてなかったり、
ヒートシンクにホコリが詰まっていると空気が流れでなくなり
冷却効率低下による不具合が発生するのです
例えば上記パソコンの場合・・・
ちょっとわかりにくいのですがファンにホコリが溜まってます
取り出してみるとこんな感じ(全体の1/2くらい)
これだけで?って思うかもしれませんが・・・
同じ様にテストをした結果・・・
激ひえ確認、動作も安定 *アイドルは50℃程度
性能が良いパーツを入れたとしても
定期的に清掃点検しておかないときちんと動かなくなります
特にCore i7といった高性能CPUが入ったパソコンは
冷却ファンがギリギリの状態の性能で出荷されていることが多いので
きちんと清掃点検をしておくことをオススメします
因みにノートパソコンには写真の様なスタンドをオススメします
コーナンなどで安ければ千円位で販売してます
ファンの吸込口は下部にあるので 空間をあけておけば冷えに効果があるし無駄なホコリも吸わない
最悪なのは布の様なものを敷いているケース 冷却に必要な通風ができなくなるのでオススメしません
以上
修理後テストを実施してましたが・・・
電源を入れて5分位を境に遅くなるんですね
で、HWMonitor上から各部ステータスを確認すると・・・
ちょっとベンチを回しただけで80℃超え、
頬って置くと90℃近くに。
*因みにアイドルは70℃程度
殆どのメーカーさんは
CPUの発熱が80℃を境に冷却の為性能低下
性能低下中は何をしても動作は鈍いです
90℃近くになるとフリーズや強制終了になることも
こうなる原因の殆どが冷却が追いついていない状態
車のラジエターファンみたいにCPUを冷やすファンがあるのですが
これがきちんと動いてなかったり、
ヒートシンクにホコリが詰まっていると空気が流れでなくなり
冷却効率低下による不具合が発生するのです
例えば上記パソコンの場合・・・
ちょっとわかりにくいのですがファンにホコリが溜まってます
取り出してみるとこんな感じ(全体の1/2くらい)
これだけで?って思うかもしれませんが・・・
同じ様にテストをした結果・・・
激ひえ確認、動作も安定 *アイドルは50℃程度
性能が良いパーツを入れたとしても
定期的に清掃点検しておかないときちんと動かなくなります
特にCore i7といった高性能CPUが入ったパソコンは
冷却ファンがギリギリの状態の性能で出荷されていることが多いので
きちんと清掃点検をしておくことをオススメします
因みにノートパソコンには写真の様なスタンドをオススメします
コーナンなどで安ければ千円位で販売してます
ファンの吸込口は下部にあるので 空間をあけておけば冷えに効果があるし無駄なホコリも吸わない
最悪なのは布の様なものを敷いているケース 冷却に必要な通風ができなくなるのでオススメしません
以上