9月18日、今年もＮＰＯ法人認知症フレンドシップクラブ様が主催されている認知症普及啓発活動「ＲＵＮ伴」に参加してまいりました！
「ＲＵＮ伴」とは、認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指して、認知症の人もそうでない人も、みんなでタスキをつないで、日本を縦断するプロジェクトです。私たちは品川支部の先導のもと、五反田駅から品川中央公園までのルートに参加させていただきました。
今年は、昨年よりも2か所経由地が増えたため、距離も伸びて、運動不足の参加メンバーにとってはとても刺激的なものだったようですが、タスキをつないだ時の感激はひとしおだったようです！
また、商店街の沿道からの応援も昨年以上の盛り上がりで、地域事業者さんの存在意義を改めて感じるとともに、当社も負けじと一層の地域視点をもって頑張ろう、とさらなる勇気をいただきました。
とは言え、認知症が社会的に正しい理解がされているとはまだまだ言い難い状況であると思います。少しずつでも理解が進み、私たちの祖父母、父母、自分自身、そして未来の子供たちが住み良い地域となるよう、微力ながらこれからも出来うることを一生懸命に実践していきたいと思っています。
参加された皆さん、運営していただいているスタッフの方々、応援して下さった地域の方々、本当にありがとうございました！
