こんにちは高橋です。
9月7日はグランジェ萌篠路の開設日でした
早いもので丸2年が経ちました・・・
この間様々な出会いもあり、別れもありました。

初めて迎えた利用者様・・・
沢山の思い出があります。

ここに入居されている方々は様々な病を抱えておられる
方々ばかりです。

毎日様々は出来事があります。
楽しいことばかりではなく、悲しい現実も存在します。

この支援は間違っていたのではないかと
落ち込む事も多々あります。

綺麗ごとでは済まされない現実もある中で
少しでも穏やかに余生を過ごして頂けたらと
職員は毎日思いながら向き合っています。


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何気ない日常です

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この何気ない表情がたまらなく大好きです

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美味しい物食する時はこんな表情になるんだね


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皆さん歌は大好き
音楽はやっぱりいいよね


この2年本当に沢山の思い出と経験をさせて頂きました。

毎日を心穏やかに、笑顔で過ごしてもらう事。
当たり前のことだと思います。

この当たり前なことが一番難しく、一番大切なことなんだと
日々感じるのです。

日々の関わりの中で何気ない表情や、何気ない言動を見過ごすことなく
利用者様の心の声に手を差伸べられたら・・・
差伸べていきたいと思います。

これからもきっと沢山の嬉しい出来事や、悲しい現実を
経験することになるでしょう。
またご家族様にも助けて頂くことも多々あると思います。
利用者様、ご家族様と職員と何でも話愛、意見し合える関係で
いたいと思います。

本当に私たちは皆様の笑顔に支えれここまでこれたこと、
ご家族様のご協力もあり、ここまでこれたこと、
深く感謝し、これからも精進していきたいと思います。

この2年で学んだことはこれからの私たちの宝物です。

高橋