
色々学びの多い数日間だった
楽しかったこといっぱいだけど
次回また渡航する際に参考になるかもしれない
反省点のまとめ
***
空港のチェックインについて
オンラインチェックインとチェックインカウンターでの航空券の発券は別なの?
普段飛行機に乗らないから記憶があやふやなんだけど
日本の国内線だと無人チェックイン機でチェックインすると
レシートみたいなペラ紙で搭乗券のQRコード出てきて
わざわざカウンター行かなくてもそのまま保安検査受けて
搭乗口が開いたらそれでピコーンってゲート開けて飛行機に乗るって感じじゃなかったけ…
今回乗った飛行機はバティックエアマレーシアとエアアジアの2路線。
どっちもチェックインはオンラインでできたけど、
その後チェックイン済みの書類やスマホの画面を
カウンターに持って行って改めて搭乗券を発行してもらう感じだった。
なので自分にとってチェックインとは「搭乗する意思の決定」であって、
カウンターでいよいよ搭乗券もらうって印象になった。
※気になったのでサクっと調べてみたら航空会社や路線によって
オンラインチェックインしてもカウンターに行かなきゃダメだったりするらしい。
ここの手続きがイマイチよく分かってないせいで
チェックインを異様に早くしてしまったり
保安検査後の無駄な時間を過ごしてしまったりで
時間を有意義に使えなかったような気がする。
あと正直日本→海外の移動の場合、交通手段や預け入れ荷物の有無もあるだろうけど
空港着くのは搭乗2~3時間前で十分な気がした。
***
飛行機乗る時間が長かったらネックピロー必要
今回の旅で他の旅行者の荷物をチェックしてた。
カウンターや保安検査で機内持ち込み荷物をチェックするとき
ネックピローはカバンに入れる必要はなく
そのままカバンにストラップなどで括りつけても良いみたい
(ランドセルにくっつけてる体操着的なポジション)
なぜなら機内ではそのまま身体(首)に装備して寝ることになるので
今までネックピローカバンの中で邪魔にならん?って思ってたけど
ネックピローはカバンの外でOKということを今回の旅で学んだ
今回はネックピロー無しで行ったけどやっぱり首を痛めたので
ある程度フライト時間が長いやつは持って行った方がいいかもしれない。
ちなみにスペイン旅行の際に持っていったネックピローは
そのまま10年使用せずだったのでなんかホコリとかダニが気になり捨ててしまっていた。
***
持ち物系
・持って行ってよかった
濡れマスク、耳栓、アイマスク
濡れマスクは飛行機内がバチクソ乾燥するので喉を痛めないために必須だと思った。
飛行機内はやっぱり音がうるさいので寝るなら耳栓は必要かも。
アイマスクも周りの光に気が散らないので大事。
着圧ソックス
飛行機の中で脚がむくまないし長時間歩いても疲れないのでおすすめ
羽織りもの
飛行機の中はドチャクソ寒い
ウェットティッシュ
日本以外おしぼりが存在しないので重宝。
あとマックとかフードコートの椅子やテーブルがなんかネチョついてる時があり
ウェットティッシュにだいぶお世話になった。
My歯ブラシ
ホテルのアメニティあるけど矯正中だから自分の歯ブラシ持っていった。
ショッピングバッグ
滞在先のスーパーでお土産を調達する時に利用。
スーパーの店員さんが袋に詰めてくれて嬉しかった(自分でやれ)
現地の袋やレジ袋の強度がわからなかったので持っていったけど結果良かった
ちなみに500円くらいのUNIQLOあつ森コラボのやつ
・持っていかなくてもよかった
サングラス、日傘、帽子
これは結果論なんだけど、日中に屋外を出歩くことがなくなってしまったので
普通~に荷物になった。せっかく風で飛ばない紐付きの帽子を買ったのに…
1泊分多めの服や下着
何かあった時にと用意したけどシンプル邪魔だった。現地で買える
ガイドブック
飛行機の中で暇つぶしで読んでたけど大抵のことはネットに書いてあるし
実態から離れていたのでどちらかというと渡航前に気持ちを高めるアイテム
どうしてもな時は必要なページだけ写真撮るかで良かったかも
・用意しておけばよかった
ネックピロー
先述の通り
リップクリーム
普通に忘れて飛行機の中で唇カサカサだった
スリッパ的な簡単な履き物
ホテルにはスリッパあったから大丈夫だったけど
飛行機内ではスリッパあった方が足が楽かも
しっかりメイク用品+拭き取りクレンジング
どうせ歩き回って汗かくし飛行機で寝るからと薄化粧だったけど
屋内や涼しい場所で過ごすことが多かったので汗かかなかった
後から見返すと写真に写る自分はどう見てもオバちゃんだった
せっかく歯並び直してるのにねぇ
英会話か現地の語学のハンドブック
なるべく現地の人と挨拶する時はインドネシア語使ってみよ!と思ってたので
バカのひとつ覚えのように挨拶しまくってたけど
誰も彼もすごい喜んでくれてたので挨拶はその国の言葉で言えるようにしたい。
それから、普通に英会話力が足りなくてGoogle翻訳に頼りっぱなしだったので
簡単な英会話というかフレ―ズ的なものを覚えたいし
飛行機内で読む本としてちょうどいいかなと思った 観光客感バリバリだけど
トランジット先(マレーシア)のeSIM
9時間のトランジット、さすがに空港に居続けるのは苦痛だったけど
空港のWi-fiなくして暇つぶしもろくにできず…
ターミナル移動中は当然Wi-fiが切れちゃうのでなんか不安だし
トランジット短期間の一番安いeSIMでいいから
お守りとして入れておいても良いのかもしれない。
ちょっと寄ってみたかったな、マレーシアの三井のショッピングモール…
電源プラグ
どうせコンセントの型が違うし変換器一個しかないからって
USBケーブルしか持っていかなかったんだけど
高級ホテルのコンセントは全部の型に対応してたので
普通にお手持ちのコンセントで充電できた もったいないことした
***
その他
自分が小食ゆえ、本当にお腹が空いた時しか空腹感を覚えないし
食べてもちょっとしか食べれないので旅行先の食事選びにちょっと苦労した。
ホテルのレストランや朝食ビュッフェ以外は
基本的には夫が気になる店に行き、メインのメシは夫が頼み
私はサイドメニューをちょこちょこ頼んで食べるというスタイルで落ち着いた。
そもそも私が食べたい!と思う料理が無い(食べたくないのではなく興味がない)ので
どの店みても「う~ん」ってなって
「日本にもあるからKFCとかで良くない?」と旅行者あるまじきことを考えてしまう。
なお一人旅だったらほぼコンビニ飯とチェーン店で済ませる自信がある。
食に関してはマジで次回への課題だなって思った。
次回また渡航する際に参考になるかもしれない
反省点のまとめ
***
空港のチェックインについて
オンラインチェックインとチェックインカウンターでの航空券の発券は別なの?
普段飛行機に乗らないから記憶があやふやなんだけど
日本の国内線だと無人チェックイン機でチェックインすると
レシートみたいなペラ紙で搭乗券のQRコード出てきて
わざわざカウンター行かなくてもそのまま保安検査受けて
搭乗口が開いたらそれでピコーンってゲート開けて飛行機に乗るって感じじゃなかったけ…
今回乗った飛行機はバティックエアマレーシアとエアアジアの2路線。
どっちもチェックインはオンラインでできたけど、
その後チェックイン済みの書類やスマホの画面を
カウンターに持って行って改めて搭乗券を発行してもらう感じだった。
なので自分にとってチェックインとは「搭乗する意思の決定」であって、
カウンターでいよいよ搭乗券もらうって印象になった。
※気になったのでサクっと調べてみたら航空会社や路線によって
オンラインチェックインしてもカウンターに行かなきゃダメだったりするらしい。
ここの手続きがイマイチよく分かってないせいで
チェックインを異様に早くしてしまったり
保安検査後の無駄な時間を過ごしてしまったりで
時間を有意義に使えなかったような気がする。
あと正直日本→海外の移動の場合、交通手段や預け入れ荷物の有無もあるだろうけど
空港着くのは搭乗2~3時間前で十分な気がした。
***
飛行機乗る時間が長かったらネックピロー必要
トレードワークス
今回の旅で他の旅行者の荷物をチェックしてた。
カウンターや保安検査で機内持ち込み荷物をチェックするとき
ネックピローはカバンに入れる必要はなく
そのままカバンにストラップなどで括りつけても良いみたい
(ランドセルにくっつけてる体操着的なポジション)
なぜなら機内ではそのまま身体(首)に装備して寝ることになるので
今までネックピローカバンの中で邪魔にならん?って思ってたけど
ネックピローはカバンの外でOKということを今回の旅で学んだ
今回はネックピロー無しで行ったけどやっぱり首を痛めたので
ある程度フライト時間が長いやつは持って行った方がいいかもしれない。
ちなみにスペイン旅行の際に持っていったネックピローは
そのまま10年使用せずだったのでなんかホコリとかダニが気になり捨ててしまっていた。
***
持ち物系
・持って行ってよかった
濡れマスク、耳栓、アイマスク
濡れマスクは飛行機内がバチクソ乾燥するので喉を痛めないために必須だと思った。
飛行機内はやっぱり音がうるさいので寝るなら耳栓は必要かも。
アイマスクも周りの光に気が散らないので大事。
着圧ソックス
飛行機の中で脚がむくまないし長時間歩いても疲れないのでおすすめ
羽織りもの
飛行機の中はドチャクソ寒い
ウェットティッシュ
日本以外おしぼりが存在しないので重宝。
あとマックとかフードコートの椅子やテーブルがなんかネチョついてる時があり
ウェットティッシュにだいぶお世話になった。
My歯ブラシ
ホテルのアメニティあるけど矯正中だから自分の歯ブラシ持っていった。
ショッピングバッグ
滞在先のスーパーでお土産を調達する時に利用。
スーパーの店員さんが袋に詰めてくれて嬉しかった(自分でやれ)
現地の袋やレジ袋の強度がわからなかったので持っていったけど結果良かった
ちなみに500円くらいのUNIQLOあつ森コラボのやつ
・持っていかなくてもよかった
サングラス、日傘、帽子
これは結果論なんだけど、日中に屋外を出歩くことがなくなってしまったので
普通~に荷物になった。せっかく風で飛ばない紐付きの帽子を買ったのに…
1泊分多めの服や下着
何かあった時にと用意したけどシンプル邪魔だった。現地で買える
ガイドブック
飛行機の中で暇つぶしで読んでたけど大抵のことはネットに書いてあるし
実態から離れていたのでどちらかというと渡航前に気持ちを高めるアイテム
どうしてもな時は必要なページだけ写真撮るかで良かったかも
・用意しておけばよかった
ネックピロー
先述の通り
リップクリーム
普通に忘れて飛行機の中で唇カサカサだった
スリッパ的な簡単な履き物
ホテルにはスリッパあったから大丈夫だったけど
飛行機内ではスリッパあった方が足が楽かも
しっかりメイク用品+拭き取りクレンジング
どうせ歩き回って汗かくし飛行機で寝るからと薄化粧だったけど
屋内や涼しい場所で過ごすことが多かったので汗かかなかった
後から見返すと写真に写る自分はどう見てもオバちゃんだった
せっかく歯並び直してるのにねぇ
英会話か現地の語学のハンドブック
なるべく現地の人と挨拶する時はインドネシア語使ってみよ!と思ってたので
バカのひとつ覚えのように挨拶しまくってたけど
誰も彼もすごい喜んでくれてたので挨拶はその国の言葉で言えるようにしたい。
それから、普通に英会話力が足りなくてGoogle翻訳に頼りっぱなしだったので
簡単な英会話というかフレ―ズ的なものを覚えたいし
飛行機内で読む本としてちょうどいいかなと思った 観光客感バリバリだけど
トランジット先(マレーシア)のeSIM
9時間のトランジット、さすがに空港に居続けるのは苦痛だったけど
空港のWi-fiなくして暇つぶしもろくにできず…
ターミナル移動中は当然Wi-fiが切れちゃうのでなんか不安だし
トランジット短期間の一番安いeSIMでいいから
お守りとして入れておいても良いのかもしれない。
ちょっと寄ってみたかったな、マレーシアの三井のショッピングモール…
電源プラグ
どうせコンセントの型が違うし変換器一個しかないからって
USBケーブルしか持っていかなかったんだけど
高級ホテルのコンセントは全部の型に対応してたので
普通にお手持ちのコンセントで充電できた もったいないことした
***
その他
自分が小食ゆえ、本当にお腹が空いた時しか空腹感を覚えないし
食べてもちょっとしか食べれないので旅行先の食事選びにちょっと苦労した。
ホテルのレストランや朝食ビュッフェ以外は
基本的には夫が気になる店に行き、メインのメシは夫が頼み
私はサイドメニューをちょこちょこ頼んで食べるというスタイルで落ち着いた。
そもそも私が食べたい!と思う料理が無い(食べたくないのではなく興味がない)ので
どの店みても「う~ん」ってなって
「日本にもあるからKFCとかで良くない?」と旅行者あるまじきことを考えてしまう。
なお一人旅だったらほぼコンビニ飯とチェーン店で済ませる自信がある。
食に関してはマジで次回への課題だなって思った。
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