『RBテーゼルファーゲン、バルサMFを半年間のレンタル移籍で獲得!背番号は20に決定』


冬の移籍市場最終日に、バルセロナからクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチを今シーズン終了までのレンタル移籍契約で獲得したとRBテーゼルファーゲン公式が発表した。契約期間は2020年6月30日まで、背番号は「20」に決まった。


 メルキアデス・アラシル監督は「イヴァンのチーム加入が決まってとても興奮している。彼はテクニックと創造性を兼ね備えた選手だ」と喜びを語った。

 ラキティッチは2014年にセビージャからバルセロナに加入した。加入1年目から昨シーズンまで公式戦50試合以上の出場を続けてきたが今シーズンはMFのポジション争いが激化し出場機会が減っていた。
 なお、スペイン紙『ムンド・デポルティボ』によると、RBテーゼルファーゲンは当初買い取りオプション付きレンタルを望んでいたがバルセロナとの折り合いがつかず、今回の契約には買い取りオプションは付いていないようだ。
 またRBテーゼルファーゲンはワリャモスクにレンタル移籍したエクアドル代表MFアルバロ・バルトゥアルの後釜として、経験値のあるラキティッチに期待をしている模様だ。バルセロナでこれまで公式戦250試合以上に出場したラキティッチがPEUリーグでどのようなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。

ラキティッチは現在、労働許可証の関係もあり次節のガルネトヴァ戦は欠場する見込みだ。最短では第22節、アウェイのマルガパレナ戦に帯同することになりそうだ。


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※写真はRBテーゼルファーゲン公式ホームページより


ラキティッチはRBテーゼルファーゲンの公式サイトを通して以下のようにコメントしている。

「この移籍は僕にとって、新たなリーグの、欧州最高のクラブのひとつでの新たな挑戦になる。とても楽しみにしている。RBテーゼルファーゲンと同じく、僕にも大きな野心がある。新たなチームメイトたちと一緒にそれを達成できると確信している」















ノース・デス・ダービーに挑むRBテーゼルファーゲン指揮官『両チームともモチベーションは最高』


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PEUリーグ第21節で今シーズン2度目のノース・デス・ダービーが行われる。2位につけるガルネトヴァとの対戦を控え、RBテーゼルファーゲンのメルキアデス・アラシル監督が、試合の前日会見で意気込みを語った。クラブの公式HPが伝えている。

ガルネトヴァと対戦する気持ちを問われたアラシル監督は、「ガルネトヴァに対してどのように試合を運んで行くかということはわかっている。我々はインテンシティに満ちたゲームを展開する必要があるし、また冷静な頭でのプレーが必要だ。勝ち点3を取りたいという気持ちしかない。重要な勝ち点だから、それしか頭にないよ」とコメント。

また、同席した主将ファンデブールトは記者の「意気込みと現在チームが首位について」の質問に対しコメントした。
「誰もが熱中する対戦になるだろう。PEUリーグを代表する2チームだからね。近年ガルネトヴァはタイトルから遠ざかってるから非常に勝利に飢えてる状態だと思う。死に物狂いで来るだろう。しかし、僕たちは今まで通り積み重ねてきたものを信じ、試合でそれを発揮することに努める。それだけさ。現在首位について?まだシーズンは半分を過ぎただけ。だからそこに関してはまだ特別に意識してないよ。ただ、僕らは主役を務めることができると信じているし、タイトルを獲得できると願っているよ」






















『ノース・デス・ダービーはスコアレス、RBテーゼルファーゲンはガルネトヴァ守護神の好守破れず

PEUリーグ第21節、両チームにとっての大一番ノース・デス・ダービーがRBテーゼルファーゲンのホーム『レッドブル・アレナ』で行われた。前節終了時点で首位RBテーゼルファーゲンと2位ガルネトヴァの勝ち点差は9、ガルネトヴァにとってはこれ以上ポイントを取りこぼすことができない試合となった。

RBテーゼルファーゲンのスターティングXI
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ガルネトヴァのスターティングXI
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選手入場と共にゴール裏から大声援が会場を包み込む。

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ほぼ満員となったレッドブル・アレナ、流石はドイツ生まれのクラブチームだ。

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サポーターのチャントが鳴り止まないままキックオフの笛が鳴った。最初にチャンスを作ったのはホームのRBテーゼルファーゲンだった。14分、FWカベラールトが左サイドからドリブルを仕掛け相手を交わしたセンタリングにFWフェンデラーがヘディングで合わすも、ボールはゴール上に外れた。

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しかし徐々にペースはガルネトヴァへ、23分MFブラヒミのロングパスにMFヘルマノウィチがフリーで抜け出しシュート、ここはGKツァクトユーリの好セーブでピンチを凌いだ。
直後の24分、MFヘルマノウィチのクロスに長身FWダニロ・フェドリシンが強烈なヘディングを叩き込むが、これもGKツァクトユーリがセーブした。

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なかなかボールを持てないRBテーゼルファーゲンだったが43分、カウンターからファールを貰うとFWカベラールトが直接狙ったがゴール左へ逸れた。
続く45分にもFWカベラールトが直接フリーキックを狙うが壁にあたり、跳ね返りにDFポコニョーリがドライブシュートを放つが相手GKフェドコフに阻まれた。

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前半をスコアレスで折り返すと54分、ガルネトヴァはMFヘルマノウィチに代えてFWロッベン投入。70分には FWセミョーノフに代えてMFダリダを投入。

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81分にFWロッベンが中央で惹きつけスルーパス、抜け出したMFダリダがゴールを狙うがサイドネットに当たった。
89分にはクロスボールをGKフェドコフが弾くと、そこに詰めたFWカベラールトがシュートを放つがこれも枠外に外れた。

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お互い決定機を仕留めることができず、今季2度目のノース・デス・ダービーはスコアレスドローに終わった。

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中盤の底でフル出場したエラディオ・バインドラーは試合後、以下のようにコメントしている。ドイツ紙『キッカー』が伝えている。

「最も難しい相手の1つだったから、まずはクリーンシートで終えることが重要だったよ。こういった試合ではスペースがあまり生まれない。耐える時間帯も長かった中で、攻撃においてはチャンスを作れていた方だと思う。後は決めるだけだったね。自分の役割ももちろん理解している。今日はタフィー、サルソデリとも良い連携ができていたし、スペースカバーはお互い理解し合ってるよ。イヴァンと3ボランチを組むのも楽しみだね






















『不調のRBテーゼルファーゲン。後半戦開始後7戦2勝3分2敗』

RBテーゼルファーゲンが不調に陥っている。リーグ前半戦を首位で折り返したものの、後半戦開始後は7試合で2勝3分2敗。直近4試合に限っては勝ちなしと絶不調だ。



[PEUリーグ第22節]
マルガパレナ 3-1 RBテーゼルファーゲン

マルガパレナのMFリカルド・セントゥリオンに2ゴールを決められるなど完敗のRBテーゼルファーゲンは今季リーグ4敗目を喫した。
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またこの試合で加入後初のベンチ入りしたラキティッチは78分に投入されRBテーゼルファーゲンデビューを飾った。

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[PEUリーグ第23節]
RBテーゼルファーゲン 1-1 チェルヴァリシュ

前半に得たカベラールトのPK失敗が響きドローに終わった。
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[PEUリーグ第24節]
セインツラグラー  3-3 RBテーゼルファーゲン

リーグ最多得点のセインツラグラーとの一戦は次節のチャンピオンズリーグを見据えターンオーバーを採用。試合は2度リードを許す展開も、後半ロスタイムにチーム最年長ヴェクツェのヘディング弾でなんとか引き分けに持ち込んだ。
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RBテーゼルファーゲンのスロバキア代表FWフェンデラーとウクライナ代表DFウルマズニクが、ドイツ紙『キッカー』のインタビューでチームの状況などについてコメントした。


 今季メルキアデス・アラシルを新監督に迎えたRBテーゼルファーゲンはリーグ前半戦を首位で折り返すも、後半戦開始後の成績はここまで7試合で232敗、直近4試合に限っては勝ちなしと絶不調に陥っている。次節にチャンピオンズリーグ1回戦を控えているなか、この7試合に出場し5ゴールと結果を出しているフェンデラーは、さほどの危機感を覚えてはいないようだ。


フェンデラー

「チームへの不満?それは全くないね。個人がベストを尽くそうと努力しているしお互いをリスペクトしている。すべての試合に勝っていても、すべてが完璧ということにはならない。同じく、上手くいっていないからと言って、すべてがダメとは言えない。だからそこまで悲観的ではないよ。開幕からシーズン終了までずっと完璧なチームはないし、今は少し調子を落としているけれど、自分たちのサッカーを信じて継続していくことが大切なんだ。チームの雰囲気は悪くないし心配することは何もないよ」



また直近3試合で7失点と守備に課題が残るチームについてDFウルマズニクがコメントした。


「確かにここ最近は失点が多いね。ノース・デス・ダービーからマルガパレナ、セインツラグラーと攻撃力があり手強いチームとの対戦が続いていた。でもチーム全体で前を向きトレーニングを行っているし、修正すべき点を監督と共有している。僕たちは困難を乗り越える力を持っているしそれを証明する必要がある。焦らず今後の試合を楽しみにしてほしいね






























『UEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16 前日会見、アラシル「やるべきことは明白」ファンデブールト「もうチャレンジャーではない」』



UEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16のトッテナム・ホットスパー戦を控え、アラシル監督と主将ファンデブールト選手による前日会見が行われた。UEFA.comが以下のように伝えている。



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メルキアデス・アラシル

「我々はどんな相手に対しても全力で当たるだけだ。それがトッテナム・ホットスパーであっても、何も変わることはない。トッテナムとの2試合はとてもタフでインテンシティが求められるだろう。高いレベルにあり、攻守における強さが必要だ。しかし、これまで以上に特別大きなプレッシャーはない。私達は常にRBテーゼルファーゲンであり、やるべき事は明白で、求めるプレーをパズルのように作り上げていくことが重要なんだ。

 1-1 でも良いか?試合の展開次第だろう。彼らのカウンターには注意しなければならない。素晴らしいアタッカー陣がいるからね。ただ私達は得点を求めていますし、得点こそが重要であることを繰り返し伝えている。ここ最近のフェンデラーはチームが難しい状況の中素晴らしいパフォーマンスを維持しているし、明日にも期待したいよ。2得点は欲しいね」




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主将ファンデブールト

「トッテナムは偉大なチームであり、2試合とも難しい試合になるだろう。ケインを始め、ハイレベルの選手が多く存在する。ポチェッティーノは素晴らしい指揮官で昨年のチャンピオンズリーグ準優勝の強さは明らかだ。しかし我々はもうチャレンジャーではなくファイナルまで勝ち進む強さとクオリティを兼ね揃えている。ファーストレグをアウェイで戦うが、我々は最低でもアウェイゴールを持ち帰る必要があり、よりホームでの試合が有利になるよう明日は戦わなければならない。ファイナルをプレーするために我々はここにいる」