藤井聡太応援ブログ

史上最年少棋士「藤井聡太四段」を通して、将棋の魅力や、面白さを伝えると共に、彼を応援することを目的としたブログです。将棋歴20年、アマ四段の管理人が初心者にも、分かりやすい言葉で将棋の魅力を伝えていきます。

小林健九段戦(王位戦予選)

今日は8月15日に行われた王位戦予選の模様をお送りします。藤井フィーバーもひと段落した感じがある昨今。そんな中、NHK杯での森内九段との対局が生放送されることになりました。この異例の対応、NHKも人気に乗った感じでしょうね。ただ、テレビの生放送で藤井四段の対局が見れるのはファンとしては大変喜ばしいこと。解説が誰になるか、それも気になるところです。
小林健戦

局面は「これぞ藤井流!」と思わせた場面。小林健九段の左辺を集中的に狙っていた藤井四段が、利かせるだけ利かした後、△4五歩と満を持して右辺に手を伸ばしたところです。この合わせ技に控え室は感心すると共に、局面は一気に動き出しました。もともと将棋のつくりは後手ノリでしたが、この手を境に優勢を拡大。この後、121手にて藤井四段の勝利となりました。

終盤力に目がいきがちですが、序盤から中盤の入り方が非常にうまい印象で、それが対局数を重ねてもブレないところに彼の強さを感じます。数十局指していれば調子の浮き沈みや粗さが出てもおかしくないものですが、全くそんなところはなく。この日も圧勝に終わりました。

これで今期は26勝3敗(通算35勝3敗)、依然として、勝率は9割を越えています。藤井フィーバーはひと息つきましたが、強さは健在。相変わらずの終盤の正確さと、落ち着きぶりを発揮しています。9月3日のNHK杯も、必見ですね!!

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本日、菅井七段戦!

御無沙汰しておりました。更新再開していきます。現在、31勝2敗という成績の藤井四段。今日の相手は菅井達也七段です。デビュー34戦目にして、もっとも格上の相手との対局となります。菅井七段は現在、行われている王位戦7番勝負で羽生三冠に挑戦中。しかも、2-0のスコアでリードしています。王位戦第3局は8月8、9日に行われますが、1、2局とも、菅井ワールド炸裂の圧勝劇でした。長らく番勝負を見ていますが、ここまで羽生三冠が押されているシリーズは珍しく、初挑戦にして、初栄冠の可能性大。そんな菅井七段に対して、藤井四段がどんな将棋を見せるのか。居飛車対振り飛車の対抗形になれば、戦型選択の権利は藤井四段にあります。振り飛車党との対局では、これまでの固定概念を覆す対策も見せていますので、どの形を選ぶのか、個人的には非常に楽しみにしています。注目の一局は午前10時より、対局開始です!

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藤井四段に贈った加藤九段の言葉

将棋の藤井聡太四段(14)の連勝記録が29で止まった2017年7月2日、加藤一二三・九段(77)がツイッターで激励のメッセージを送りました。今回は、そのコメントを紹介します。

棋士人生はまだまだこれから! いま始まったばかり
勝負事には、勝ちか負けの二択しかない
だからこそ、つねにその先にあるものを見据えて 観る人びとの魂を揺さぶる、後世に残る棋譜を紡いでいただけたらと願う
人生も、将棋も、勝負はつねに 負けた地点からはじまる

2度の20超連敗を含む歴代最多の1180敗を喫した加藤九段ならではの言葉。とても重みがありますね。最近はテレビに引っ張りだこで、観ない日はないというほどの忙しさの加藤九段。テレビで見ていると、正直、何が言いたいのか、わからないときもありますが(笑)、こうして文字にすると、ほんと素敵な言葉を話される方なんですよね。このギャップが、加藤九段の良さでもある、そう思っています。

負けからはじまるストーリー、藤井四段の新たな挑戦に期待したいです!

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