whais blog

WHAISは女性建築家とデザイナーを中心としたプロジェクトチームです。 セミナーやイベントのご案内、プロジェクトメンバーの活動をご紹介していきます。

2011年01月

ひとつひとつの積み重ね

先週、担当している現場で使う窓の枠を加工しました。



普段は、加工作業に立ち会うことは少ないのですが、今回はタイミング良く立ち会うことが出来ましたのでその様子を少しご紹介。

工場で製作される既製の窓枠ではなく、ひとつひとつの木材を少しずつ削って枠の形にします。



ある程度に大きさにカットされた材量を、大工が木の表情(反りや目)を見ながら絶妙に削っていき、それに溝を彫ったりと手を加えていきます。

そうしてひとつひとつ手で加工した窓枠を現場で取付けます。

こういった作業の積み重ねで家が出来あがっていきます。

家が完成するまでには、ひとつひとつ積み重ねてきた作業の分とおなじくらいのエピソードが残ります。

これもまた、家づくりの醍醐味ではないかなと思います。

 佐田あゆみ/栄港建設

ニュースタイルの床屋さん(インテリア)


内観です。
お店のドアを開けると、正面にカウンターがあり、その背面にシンクと、スチーマーといって蒸しタオルを常備する機械があるのですが、このスチーマーがまるでエスプレッソ・マシーンのようで、入った瞬間「あれ?カフェに来たのかな?」という雰囲気です。
インテリア全体のカラーは床や腰の部分は濃いこげ茶で締めて、壁と天井を黄色と白で柔
らかく明るくまとめてあります。
ブライダル・シェービングを行なう個室は若い女性の好みを考えて、白一色です。
寛いでゆったりとしたリラックスタイムを過ごしていただきたいというオーナーの意思の現われです。
客席数は少ないけれども、いい気分で過ごせる店として、地域で永く愛されるように・・・と願っています。
鈴木早苗/ガイア・アソシエイツ</a>

ニュースタイルの床屋さん



蒲田の町中にある床屋さんを改修しました。
「hair zone CROSS」といいます。
なぜ、「ヘアー・ゾーン」という床屋さんらしからぬ名前なのかというと・・・・。
はじめはご夫婦でお店をしていましたが、ご主人が亡くなられ、奥様が1人で続けてこられました。そこへ、理容師の資格を持つ次女とそのお婿さんが加わり、3人でやっていくことになりました。
それで、これまでどおりの「町の床屋さん」でははく、老若男女を問わず利用してもらえるような「ユニセックス・サロン」に改修することになりました。
だから、従来の床屋さんとは違ったネーミングにしたのです。
ブライダル・シェービングといって、花嫁さんの上半身の産毛を剃ったり、ご年配女性客の顔の産毛を剃ったり、メンズ・エステや育毛まで、なんでもやります。
それに伴い、店のファサードやインテリアもお洒落で、女性にも好まれるようにしようということになり、このような店構えになりました。
次回、インテリアをお見せしますので、お楽しみに!
鈴木早苗/ガイア・アソシエイツ</a>

あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

今度新しくWHAISメンバーに加わりました、小野育代と申します。
横浜で設計活動をしています。どうぞよろしくお願いします。

さて、はじめてのブログ投稿は先日訪れた川崎の『日本民家園』にしようと思います。

日本でも家具や食器で人気のフィンランドの巨匠、アルヴァ・アアルトは「民家から多くのことを学んだ」そうでフィンランドの民家園をよく訪れていたそうです。昨年その話を聞き、せめて真似くらいしてみよう、、という思いつきで訪れました。
民家の一番の特徴は屋根。時代や地域によって雨、雪を防ぐ構造が様々ですが、どれも美しく葺いてあります。


(分棟型の民家:棟と棟の間には丸太製の雨樋が)

また細部にも工夫が施してあり、職人の心意気が感じられます。


(奥州街道沿いの馬宿:深い軒に板のれんが施されている)


(雨戸をスムーズに引けるように敷居に施された車)

100年、200年後の日本には現代のどういう住宅が残されるのかな?
などと思いながら気持ちを新たにしました。

季節のかわり目にまた、訪れたいと思います。

小野育代/小野育代建築設計事務所
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