基礎工事が一段落した後、工場において樹木から四角に切り出された
土台、柱、梁(はり)などの構造部材をトラックで現場に運び、
家の形に順番に組み立てる作業を「建て方」と呼びますが、
その家の一番高いところに位置する「棟(むね)」が取り付けられると
「上棟した:棟が上がった」ということになります。

この「建て方 → 上棟した!」の流れは、なんと一日で行われます。
設計者、工務店は慣れっこですから当然のことですが、
お客さんは「びっくり!」です。

「一日で?」
「冗談ではなく?」
毎回、そんな質問を頂きます。

「冗談ではありません。」
「大真面目なのです。私たち。」

そんな、冗談のような真面目な作業が、永田の家にて執り行われました。



さあ〜
暑さにも負けず、突然の雨にも負けず.....
ひとつずつ、じっくりと、丁寧に。
大工さん、職人さん、お願いします!

齋藤文子/齋藤文子建築設計事務所