前記事の続きです。
”Steel Bridge Competition 2010” 【その1 概要】
”Steel Bridge Competition 2010” 【その2 設計編】


使用する鋼材が到着。
SH3G0014

これらの鋼材を切断し、ボルト穴をあけ、加工していきます。

大学にある、ものクリ工房とよばれる学生の創作活動の為の施設を利用して行います。
DSCN0930

ここは機材が豊富でほぼ何でもつくれちゃうんじゃないかと勘ぐったり・・・
しかし、扱い方を間違えると非常に危険な機材なのできちんと安全講習をうけてからの利用となります。

このときは、部材の加工だけで夏休みが全て潰れるとは予想だにしてませんでした。

溶接もこのとおり。
DSCN0950


溶接の電圧が高すぎて鋼材が溶けてしまうというハプニングも。

そんなこんなでなんとか加工が終了しました。


→次へ続く