前記事の続きです

”Steel Bridge Competition 2010” 【その1 概要】
”Steel Bridge Competition 2010” 【その2 設計編】
”Steel Bridge Competition 2010” 【その3 加工編】
”Steel Bridge Competition 2010” 【その4 架設・試験編】




いよいよ、本大会編となりました。
ここからが本番と言ってもいいでしょう。

大会前々日の夕方に出発。
そこから門司港へ向けて、車で移動します。
今回は予算の都合と現地での移動手段の関係でカーフェリーで門司港から神戸に向かい、そこから車で名古屋までいく、という結構ハードなスケジュールでした。

そんななか、20時間近くかけなんとか現地へ到着しました。
大会会場につくと、移動で疲れた体を奮い起こし早速練習開始です。
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練習の時間も限られているため、時間が来たら宿泊場所へ向かうバスが車で待機。

大会前夜ということで、懇親会も企画されています。

宿泊場所へ着いた。
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え!?ここ!?
なんて、思ったりもしました。まぁ、しょうがないですね。
日が落ちてからが少し怖かったり。
写真には写ってませんが向かいにお墓があるんです。

そんなこんなで、日も暮れ、懇親会へと移る。
懇親会すごく楽しみでした。
というか、お酒が飲めると聞いたのでテンション上がってました。

その懇親会ですが、各大学ひとつ一発芸を強いられることに・・・
もちろん後輩である私たちの出番のようです。
しかも、大トリをつとめなければならない。

ブリコンならではの一発芸「人間ブリッジ」なんて出てくる中、
DSCN1750

どんどんハードルは高くなり・・・
しかし同時に会場もあったまってきたので、すごくいい雰囲気で一発芸させていただきました。

懇親会も無事終了し、部屋に戻ると、先輩に連れられ、他の大学の部屋に行き、また飲むハメに。

日も上がり朝になり、いよいよ大会当日となりました。

しかし、なんか気持ち悪い。
二日酔いです。

九州人の意地で飲みすぎたみたいです。

そんなこともいってられません。
いよいよ大会開催です。


→次へ続く