今回は某仏像クラスタの方々と太宰府に行ってきました。
旅の目的は、九州国立博物館で開催中の「黄檗展」にいくというもの。
黄檗ってなに?っていう方がほとんどだと思います。
私もそうでした。
黄檗についてはこちら↓
・九州国立博物館l特別展『黄檗ーOBAKU』
・萬福寺 - Wikipedia
などを閲覧ください。
なお、九州国立博物館で期間限定開催の特別展のためリンク切れの可能性があります。ご了承ください。
なにかわくわくするものの前日って興奮しますよね。
寝れませんよね。
遅刻しました。
一緒に行く方に大変迷惑かけました。反省してます。
太宰府に到着し、いよいよ九州国立博物館へ。
↑九州国立博物館。一面ガラス張りの建屋です。
内部は木を基調に作られていて、すばらしいものです。
展内は撮影禁止のため画像はありません。
要約すると、
黄檗宗は1654年に長崎に渡来した隠元和尚によって伝えられた。
隠元和尚は戒律を重んじる中国臨済宗の正当な法灯と厳格な仏教礼儀を日本に伝えた。
これに関係のある仏像や書が展示されています。
隠元和尚はこのような宗教だけでなく、名前のとおりインゲン豆なども日本に伝えています。
詳しくは
・隠元隆琦 - Wikipwdia
をご覧になってください。
九州国立博物館をでて、そのままの足で太宰府天満宮へ。
太宰府天満宮には菅原道真公が祭神として祀られています。
「学問の神」「至誠の神」が祀られているとして有名な天満宮ですが、しっかりとお参りをしました。
なにをお祈りしたのかは秘密です。
そして、恒例のおみくじを。
結果は「小吉」
丁度、年度の初めなので、今年度もいいことがあることを願って。
そして、参道で梅ヶ枝餅を食べました。
太宰府天満宮に来るのは2回目なんですが、初めて梅ヶ枝餅を食べました。ぜひ、来たときには食べることをおすすめします。
一度、車に乗り、清水山観世音寺へ。
↑観世音寺
観世音寺 - Wikipedia
くわしくは上記URLをどうぞ。
今回の旅行では、太宰府近辺の名所を巡りました。
時間の都合で全部を回るという訳には行きませんでしたが、仏教の基礎知識として非常に有用なものを得ることができたと実感しました。
日本は宗教に対して強い信仰のある人が少ないと言われています。
このような機会でないと学ぶことのできないことなども多くあり、純粋に知識とすることができました。
基礎知識の少ない人でも一つ一つの展示に説明が書いてあるので十分楽しめると思います。
最後に、今回の旅を企画してくださった方や、盛り上げてくれた方たちに感謝を意を表します。
参考リンク
・九州国立博物館l特別展『黄檗ーOBAKU』
・萬福寺 - Wikipedia
・隠元隆琦 - Wikipwdia
・太宰府天満宮公式HP
・観世音寺 - Wikipedia
旅の目的は、九州国立博物館で開催中の「黄檗展」にいくというもの。
黄檗ってなに?っていう方がほとんどだと思います。
私もそうでした。
黄檗についてはこちら↓
・九州国立博物館l特別展『黄檗ーOBAKU』
・萬福寺 - Wikipedia
などを閲覧ください。
なお、九州国立博物館で期間限定開催の特別展のためリンク切れの可能性があります。ご了承ください。
なにかわくわくするものの前日って興奮しますよね。
寝れませんよね。
遅刻しました。
一緒に行く方に大変迷惑かけました。反省してます。
太宰府に到着し、いよいよ九州国立博物館へ。
↑九州国立博物館。一面ガラス張りの建屋です。
内部は木を基調に作られていて、すばらしいものです。
展内は撮影禁止のため画像はありません。
要約すると、
黄檗宗は1654年に長崎に渡来した隠元和尚によって伝えられた。
隠元和尚は戒律を重んじる中国臨済宗の正当な法灯と厳格な仏教礼儀を日本に伝えた。
これに関係のある仏像や書が展示されています。
隠元和尚はこのような宗教だけでなく、名前のとおりインゲン豆なども日本に伝えています。
詳しくは
・隠元隆琦 - Wikipwdia
をご覧になってください。
九州国立博物館をでて、そのままの足で太宰府天満宮へ。
太宰府天満宮には菅原道真公が祭神として祀られています。
「学問の神」「至誠の神」が祀られているとして有名な天満宮ですが、しっかりとお参りをしました。
なにをお祈りしたのかは秘密です。
そして、恒例のおみくじを。
結果は「小吉」
丁度、年度の初めなので、今年度もいいことがあることを願って。
そして、参道で梅ヶ枝餅を食べました。
太宰府天満宮に来るのは2回目なんですが、初めて梅ヶ枝餅を食べました。ぜひ、来たときには食べることをおすすめします。
一度、車に乗り、清水山観世音寺へ。
↑観世音寺
観世音寺 - Wikipedia
くわしくは上記URLをどうぞ。
今回の旅行では、太宰府近辺の名所を巡りました。
時間の都合で全部を回るという訳には行きませんでしたが、仏教の基礎知識として非常に有用なものを得ることができたと実感しました。
日本は宗教に対して強い信仰のある人が少ないと言われています。
このような機会でないと学ぶことのできないことなども多くあり、純粋に知識とすることができました。
基礎知識の少ない人でも一つ一つの展示に説明が書いてあるので十分楽しめると思います。
最後に、今回の旅を企画してくださった方や、盛り上げてくれた方たちに感謝を意を表します。
参考リンク
・九州国立博物館l特別展『黄檗ーOBAKU』
・萬福寺 - Wikipedia
・隠元隆琦 - Wikipwdia
・太宰府天満宮公式HP
・観世音寺 - Wikipedia