若白髪が多い人はカネもちになる

株がメインだったはずなのに。いつの間にやら、ディスプレイ(液晶、有機EL、電子ペーパー)、太陽電池(結晶、薄膜、色素増感)、健康(鬱病、視力、鼻炎)について、てきとーなことを書く場に。今となっては↓こんな感じ。

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狭まるスマホデザインの余地

アップルもフル画面化―狭まるスマホデザインの余地。
(日経MJ(流通新聞),2017/09/20,ページ:2)
前面ボタン廃止 より縦長の潮流
07年が転換期 方向性を模索
 米アップルのスマートフォンiPhone(アイフォーン)」登場10周年。タッチパネル導入で携帯電話のデザインに大きな影響を与えた同社は13日発表した「iPhoneX(テン)」で前面から押しボタンをなくした。斬新なデザインと利便性の追求が差異化の余地をさらに狭める。
 12日(日本時間13日)、米カリフォルニア州クパチーノにある米アップルの新本社「アップルパーク」。創業者の名をつけた「スティーブ・ジョブズ・シアター」に登壇したティム・クックCEOの後ろのスクリーンに今秋発売の最上位機種「iPhoneX」が大写しされると、来場者が沸いた。下部中央に陣取っていたトレードマークの丸いホームボタンが姿を消し、ほぼ全面がディスプレーとなった。
 クックCEOが「スマホの未来」とアピールしたように「X」はアップルの次の10年を支える商品と位置づけられる。画面を下から引き上げながら見た瞬間にロックが解除される高精度の顔認証技術や、本格的なAR(拡張現実)機能などとともに新デザインも次の10年を指し示す。
 「我々は10年以上、全面ディスプレーのiPhoneを作ることを考えてきた。ビジョンを実現した」。ジョニー・アイブCDO(最高デザイン責任者)は話す。ホームボタンはデザインの顔であるのと同時に、直感的に操作を戻したりホーム画面に戻ったりする機能面のメリットもあった。「X」では画面上のボタン表示や簡単な操作に切り替えた。
 ホームボタン廃止で、上部の僅かな凹型のスペースにカメラやセンサーを配置した以外は全て有機ELディスプレーに。本体は従来の16対9の縦横比率より縦長の143.6×70.9ミリと手に持ちやすくスリムにし、画面は端末全体に広げ5.8型に拡大した。ブラウザーやSNS(交流サイト)の閲覧時に表示する情報量が増え、スクロールの手間が減る。
 フル画面のインパクトは「ユーザーの体験に完全に溶け込む時代の幕開けだ」と同社は自負する。フル画面感をさらに後押しするのがベゼルと呼ぶ画面の周りの枠を極細にした点だ。ディスプレーは丸みを帯びたコーナーに継ぎ目なく滑らかにつながっていく。
 「iPhoneのデザインはここ数年は目新しさに欠けていた。Xはフレームが極端に狭く、画面だけを持っているような感覚で、アップルらしい近未来のデザインだ」。ITジャーナリストの石川温氏はこう評する。アップルはデザイン変更で操作性が変わるのを嫌う利用者のデメリットを考慮し、デザインの継続性を重視してきた。今回はXでデザインを刷新する一方で、「iPhone8」はホームボタンを存続させ、斬新なデザインと消費者の慣れた従来デザインを別ラインで両立したと石川氏は指摘する。
 もっとも、前面のホームボタン廃止や全面ディスプレー化は韓国サムスン電子などアンドロイドOS勢が先行した。同社が今夏発売した最上位の「ギャラクシーS8プラス」はホームボタンを画面内に表示するソフトキー方式に変更。ベゼルも極限まで細くして本体前面のほとんどを6.2型の有機EL画面が占める。縦横比率も18.5対9と縦長で、画面を上下分割して複数のアプリを表示するといった新しい使い方がしやすくなる。
 周りの枠を細くし、スリムな本体全体が画面というデザインで、操作しやすく、コンテンツをたっぷり表示――。これらは「X」と重なる。実際に並べてみると似て見える。ファーウェイなど中国メーカーも同じ方向で、全画面化によりデザイン差別化の余地は一段と狭まっていく。
 実は10年前、iPhone登場で携帯電話のデザインは転換期を迎えた。今年7月、KDDI(au)が深沢直人氏らデザイナーと共同で進めた「au Design project」の15年の取り組みを振り返る「ケータイの形態学展」で07年前後を境に展示が一変していた。
 プロジェクトの始まった02年から約6年間は従来型携帯の全盛期。製品やコンセプトモデルに様々な形態や機能、大胆なデザインが組みこまれていた。同プロジェクトを率いた砂原哲マネージャーは「モノとしての特性を生かしたデザインが可能だった」と話す。有名な「INFOBAR」などを生んだ。
 だがiPhone登場で全面タッチパネルのスマホが全盛期を迎え、デザインの余地が減り、「デザインの発想も別のものになった」(砂原氏)。07年以降はユーザーインターフェースを追求した「INFOBAR A01」や前衛芸術家の草間弥生氏とのコラボなど様々な方向性を模索。最新のコンセプトモデル「SHINKTAI」は「つながりすぎないぜいたく」をテーマに、交流サイト切断機能などを搭載した。「消費者がいま欲しがっているものは何か。初心に帰るために展覧会を企画した」
 後じんを拝したものの、アップルの「X」投入でフル画面化のトレンドに加速が付く。スマホデザインは背面や側面などさらなる局地戦を迫られる。曲げられる有機ELの特性を生かした見開き型などにも可能性は広がるが、奇をてらったものは量が出なかった歴史もある。「外形上だけではなく、操作性のデザインも問われる」と石川氏。消費者志向の原点回帰は改めて重要になる。

有機ELディスプレー市場、22年3倍の4兆6140億円

有機ELディスプレー市場、22年3倍の4兆6140億円
(日刊工業新聞,2017/09/20,ページ:4)
 富士キメラ総研は19日、2022年の有機ELディスプレーの世界市場が16年比約3倍の4兆6140億円となる予測を発表した。テレビ向けの大型パネルが大きく伸びるほか、中小型ではスマートフォンに加えスマートウオッチや車載パネルでの採用が広がる見通しだ。
 市場別では22年に大型有機ELパネルが16年比4・7倍の7617億円に、中小型は同年比2・8倍の3兆8523億円になると予測した。
 大型では生産歩留まり改善や低コスト化が進み、高価格帯テレビでの採用が増加。18年以降はインクジェット方式の有機ELパネルの量産化も見込まれ、市場拡大を後押しする。参入メーカーの増加もあり17年以降の拡大が見込まれ、有機ELテレビの出荷台数は22年に16年比12・9倍の1100万台となる見通し。
 中小型でもスマホへの有機EL採用が進み、高価格帯での主力になるとみられる。19年には液晶が2兆4355億円、有機ELが2兆5907億円と構成比が逆転する見通しだ。ディスプレー全体では、22年の市場は16年比21・8%増の13兆4436億円と予測する。


中小型、どこも白ベタ+カラーフィルタでやらないのかな。

登山用アプリ

日経ビジネス2017年10月23日号
p66〜67
 そんな場面で役立つのがスマートフォン(スマホ)アプリの「YAMAP(ヤマップ)」。事前にダウンロードした地図に、電波が届かない地域でも活用できるGPS(全地球測位システム)の情報を組み合わせ、現在地を表示する。
 測位精度は誤差5〜10m。日本の真上を飛ぶ準天頂衛星「みちびき」が2018年度に本格運用を始めると、対応GPSチップを搭載したスマホでの精度は誤差30cmまで向上するという。
 登山上級者が3万〜10万円する専用のGPS端末を利用するケースもあるが、YAMAPではスマホさえあれば無料で同様の機能を利用でき、登山初心者でも正しいルートへ比較的容易に戻ることができる。
(略)
 「人間は本来、自然の一部として生きるべき存在ではないだろうか」。そんな思いが募り、大学卒業後、野生動物の管理を学ぶために米アラスカ大学に留学。夏休みには先住民イヌイットの村を訪れた。
 ある日、アザラシ猟で船に乗ると海は大荒れ。船が激しく揺さぶられ、霧で方角も分からない。するとイヌイットのおじさんが取り出したのがGPS端末だった。伝統の知恵と勘に頼るだけではない。「生きて家に帰るためには、何でも使え」。その言葉が心に残った。


こういうので遭難減るといいな。
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