こんにちは、ゆう@泡好きです。

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先日、西麻布のレフェルヴェソンスというミシュラン2つ星の
レストランに行ってきました。

ここ最近で食べたフレンチの中ではダントツに美味しいお店で
した。

一食4万円くらいで、まぁまぁ良い金額がしますが行く価値あ
りです。

ちなみにレフェルヴェソンスとは「泡」を意味するらしく、泡
をイメージした食器や食べ物、飲み物でコースが作られていま
す。

これくらい良い仕事をしていきたいですね。

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さて、先日のニュースで今年4〜6月期の不動産向けの新規貸し
出しがバブル期(1989年)の2兆7679億円を超えたようです。

確かにマイナス金利で貸出先として不動産に向かうのは分かり
ますが、その結果1%前後の低金利で耐用年数を超える融資を
時にオーバーローンで出していくのは客観的に異様ですね。

個人が資産管理会社を作ることで個人の壁を超える、というか
個信の壁を超える、というか(笑)。

元々、融資が出やすいのに、法人融資によって1人のサラリー
マンが10億以上(人によっては50億、100億の規模)の投資規模
で収益物件を取得するのは法人融資のおかげ。

それが某銀行の通達で個人への融資と見なされることになり
ました。

これによって何が起こるかというと、一部の収入も資産も多い
投資家が次々に物件を買える状況に対して一定の制限がかかり
そうです。

既存の物件保有状況が白日の下に晒されるため上記のアッパー
層がバンバン融資を引いて買う状況から、その下の層に対して
もチャンスが増えることになりそうです。

ただし、融資を引きやすいのは年収1000万円以上の方で、動か
せる金融資産も「リアルに」1000万円単位で持っている方でな
いとなかなか物件を買いづらくなりそうです。

一方で、年収1000万円以上あるサラリーマンであれば金融資産
をあまり持っていなくてもまだ物件を買えるチャンスは続きそ
うです。

しかし、この場合悪い業者が多くなっているため、物件を買っ
た瞬間に負け組になる事例が増えています。


いずれにしても、大きな規模で物件を買えるチャンスも、逆に
売るチャンスもそれほど長くないことになりそうです。


株と同じで物件を売るチャンスは、ベストのタイミングを掴む
のは難しいです。まだ売るタイミングが早ければ「もっと高く
売れたのに」となりますし、逆に遅ければ「あのとき売ってお
けば良かった」となります。

しかし、不動産についてはバブルが崩壊してしまった後には大
きな後悔が残ったことは忘れてはいけないことです。


一方で、買主側としては今の売主の収支状況よりも良い条件で
物件を取得できるチャンスがあります。今が売却のチャンスで
ありつつも購入のチャンスでもあるのは、そういう理由です。

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みんな知らないんだ。
実は、私がやった仕事で成功したのは、
たった1%にすぎなかったことを
(本田宗一郎 本田技研工業(通称:ホンダ)の創業者)
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では、また。