whomeohのblog長崎ぶらぶら平和日記

広島県知事が8月6日の広島原爆式典で読んだあいさつが「よかった」ということでここ数日、テレビで取り上げられている。
全文を掲載するから読んでほしい。私の評価は長崎県の知事よりましか,というその程度だが
令和7年広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式
広島県知事あいさつ
被爆80年目の8月6日を迎えるにあたり、原爆犠牲者の御霊に、広島県民を代表して謹んで哀悼の誠を捧げます。そして、今なお苦しみの絶えない被爆者や御遺族の皆様に、心からお見舞いを申し上げます。
草木も生えぬと言われた75年からはや5年、被爆から3代目の駅の開業など広島の街は大きく変わり、世界から観光客が押し寄せ、平和と繁栄を謳歌しています。しかし同時に、法と外交を基軸とする国際秩序は様変わりし、剥き出しの暴力が支配する世界へと変わりつつあり、私達は今、この繁栄が如何に脆弱なものであるかを痛感しています。
このような世の中だからこそ、核抑止が益々重要だと声高に叫ぶ人達がいます。しかし本当にそうなのでしょうか。確かに、戦争をできるだけ防ぐために抑止の概念は必要かもしれません。一方で、歴史が証明するように、ペロポネソス戦争以来古代ギリシャの昔から、力の均衡による抑止は繰り返し破られてきました。なぜなら、抑止とは、あくまで頭の中で構成された概念又は心理、つまりフィクションであり、万有引力の法則のような普遍の物理的真理ではないからです。
自信過剰な指導者の出現、突出したエゴ、高揚した民衆の圧力。あるいは誤解や錯誤により抑止は破られてきました。我が国も、力の均衡では圧倒的に不利と知りながらも、自ら太平洋戦争の端緒を切ったように、人間は必ずしも抑止論、特に核抑止論が前提とする合理的判断が常に働くとは限らないことを、身を以て示しています。
実際、核抑止も80年間無事に守られたわけではなく、核兵器使用手続の意図的な逸脱や核ミサイル発射拒否などにより、破綻寸前だった事例も歴史に記録されています。
国破れて山河あり。
かつては抑止が破られ国が荒廃しても、再建の礎は残っていました。
国守りて山河なし。
もし核による抑止が、歴史が証明するようにいつか破られて核戦争になれば、人類も地球も再生不能な惨禍に見舞われます。概念としての国家は守るが、国土も国民も復興不能な結末が有りうる安全保障に、どんな意味があるのでしょう。
抑止力とは、武力の均衡のみを指すものではなく、ソフトパワーや外交を含む広い概念であるはずです。そして、仮に破れても人類が存続可能になるよう、抑止力から核という要素を取り除かなければなりません。核抑止の維持に年間14兆円超が投入されていると言われていますが、その十分の一でも、核のない新たな安全保障のあり方を構築するために頭脳と資源を集中することこそが、今我々が力を入れるべきこと方を構築するために頭脳と資源を集中することこそが、今我々が力を入れるべきことです。
核兵器廃絶は決して遠くに見上げる北極星ではありません。被爆で崩壊した瓦礫に挟まれ身動きの取れなくなった被爆者が、暗闇の中、一筋の光に向かって一歩ずつ這い進み、最後は抜け出して生を掴んだように、実現しなければ死も意味し得る、現実的・具体的目標です。
 諦めるな。 押し続けろ。進み続けろ。光が見えだろう。
 そこに向かって這いけ。※注
這い出せず、あるいは苦痛の中で命を奪われた数多くの原爆犠牲者の無念を晴らすためにも、我々も決して諦めず、粘り強く、核兵器廃絶という光に向けて這い進み、人類の、地球の生と安全を勝ち取ろうではありませんか。
広島県として、核兵器廃絶への歩みを決して止めることのないことを誓い申し上げて、平和へのメッセージといたします。
令和7年8月6日
広島県知事 湯崎英彦
続きを読む


 再び、令和の米騒動問題。平成の米騒動(1993年・平成5年)の時は2年前のフィリピン・ピナツボ火山の噴火の影響でで冷夏となり、コメの作況指数は74という大凶作。当時、1000万トンが必要だったが783万トンしかとれずに、細川政権はタイを中心に中国、アメリカから緊急輸入してしのいだ。白米では食べずに焼飯にするなど工夫して食べたのを記憶している。このときは誰も不満は起きなかった。
これを契機に備蓄米の制度ができあがり5年間、備蓄して、古い方から飼料用にするようになった。主食にする場合は臭いがでない程度にブレンドしてからというようになったと記憶している。
 今回の令和の米騒動は減反のやり過ぎで三年連続、需要を下回ったために起きたと私は思う。だが昨年初夏、農水大臣はコメは足りないと官僚からレクチャーされているはずなのに「収穫時期にはコメが出回る」と言い放ったが、出回っても足りない。この大臣、石破首相の方針でコメを競争入札し5キロで3500円ほどと高くなった。足りないのに入札にしたら高く入札されるに決まっている。そして「コメは売るようにある」と言ったのが国民の反発して更迭され、人気の小泉信次郎氏が農水大臣に。随意契約に変更して放出を決め、古米を5キロ2000円に下げた。古古米を同1700円に、そして13日の今朝、飼料に出す古古古米を1600円ほどで出すという。これでも相当に高い。
競争入札よりは米の値段を決めて随意契約する方がよいが、2000円でも高い。一昨年まで普通のブレンド米で5キロ1750円ほどが買えたから、随意契約の古米は1200円ほどでよい。古古米は700円程度。古古古米は飼料用でこれまで83円で放出していたから400円程度で放出したら適正価格ではないかと考える。
 ここで指摘されているのが、流通と精米の問題。コメの流通は複雑な上、精米をするところ限られているところから、なかなか市場に出回らない。備蓄米が今日現在、出回ったのは20%ほどという。

なぜ、流通を複雑にさせたのかというと、農業流通で生業にしていく方が多い方が自民党に都合がよいから。ほとんど、自民党支持だから
 長崎でも随意契約している古米を100人分売り出すというスーパーには前日から並んだ市民が手に入れたほど、安い米に庶民が殺到している。備蓄米は全国でもまだ出回っていないところが多い。
 それなのに、国は古古古米を除いて、すでに契約して売った金はすでに入っているはずだ。
 国はこれまで余った米を備蓄に回して、米が傷まないように東北・北海道の暑くならない地区に倉庫に眠らせているだけで、コメ不足でなかったら5キロで83円で売るはずだったのを3500円から1700円で売ったのだ。こんな大儲けを国はしたのだ。だから7月の参院選の前に国民に現金給付の話が出始めた。
庶民には本当のことを教えずに、ぼろ儲けしたコメで国民を喜ばせて、自民党に投票させるー筋書き。政府は現金給付の財源をコメとは絶対に言わない。言えば政権を維持できなくなるから。
いいね!
コメントする
シェア
6月3日 15:35 
プライバシー設定: 公開
公開
すべてのリアクション:
西 久幸
すべてのリアクション:
西 久幸


 確定申告の真っ盛り。長崎市での会場の長崎新聞文化ホールは多くの人が連日、訪れて手続きをしている。自民党安倍派の中心にした裏金に所得税がかからないことに、庶民は怒り、♯確定申告ボイコットーとSNSで騒がれている。でも税金の申告をしないと後で追徴されてかえって多くの税金を取られることになる。だから我が家では確定申告を済ませた。一昨年まで私が全身のコリで保険が効く鍼灸院に毎週1回行って一回につき6900円もの高額な治療代を払っていた。一般病院医院歯科の治療費25万円と合わせて申告していたので、所得税は支払わなくて済んだ。住民税も下から2番目だった。昨年から保険が効かない整体に5日に1回通っているが、1回3500円ほどで支払っているが、医療費に含まれないので、一般病院医院歯科の治療代を申告、申告の手続きをした女房によると、今年は800円ほどを払らわなければいけないとか。私の収入は厚生年金と厚生年金基金、それに両親が住んでいた我が家と隣りあわせの他人に貸している、わずかな家賃収入だけで、生活するのがやっとだが、年金基金と家賃収があり、私の周囲の年金生活者よりは恵まれているが、個人的な感想を言わせれば生活に必要な食料品などには年金生活者には税金を免除してもらいたいし、電気代やガス代も無料にしてもらいたい。また一般のバス・路面電車、普通のJR、私鉄の料金、一般美術館、資料館、長崎では原爆資料館・グラバー園料金など(長崎市民の70歳以上は無料だが、全国のまた外国人の70歳以上は無料にしてほしい)<昨年。中国大連に行った時、70歳以上の外国人も無料で地下鉄に乗れた>
これからが本題。かなり昔の話だが女房の友人(息子同士が中学高校の同じ学年)が花屋でパートしていた。旦那は三菱の超エリートで当時、建造していたドイツ・アイーダ社から受注していた大型豪華客船の設計責任者だったので、かなりの収入があると思われていた。だが子供は高校、中学だし夫は午前7時前に出社し、帰宅が午後11時頃の勤務状態で、お金のためではなく趣味でのパートと言った状態だった。
この人がある年、確定申告をするとき「しまった。パートのし過ぎで頼まれるままに働き過ぎた」と悲鳴を上げていた。なぜかというと「年収の壁」と言われるパートの年間収入が106万円をわずかに超過して、次の年は夫の扶養家族から外れて、馬鹿高い(年収が多いので)社会保険料を払わなければならないと言っていた。女房の友人たちは同情しきり。「好きでしているパートに働きすぎ」というより、106万円という年収の壁があることが問題だ。「年収の壁をせめて500万円以上にすべき」と口をそろえていた。
ところで、団塊の世代が現役を引退して年金生活になっている。1949年生まれをピークに年々、生まれてくる人が減少。だから今は日本は深刻な人手不足になっている。だが年収に壁はそのまま放置されて、多くの主婦のバイト・パートは年収の壁を考えて106万円を超えないようにしており、この国の何もしない政策により、人手不足はさらに深刻になっている。生活に少し余裕がある主婦は高い社会保険を払いたくないから、年収の壁を考えて仕事を控えている。この先の人手不足対策をどうするのかかなり心配だ。
何というい自民党政治の不毛か。やはり政権交代できる制度にしてお金持ちと創価学会員の意見を取り入れた自公政権を代えないと庶民の声を政治に反映されない。ここは投票率50%を割る状態でこの20%の支持率で政権を維持しているのは、おかしい。
皆が投票所へ行き、自公政権ノーの言うのを示して年収の壁をとり除き、アメリカ追随のアメリカから莫大な兵器を買ってアメリカの軍需産業を潤すのをやめて、5年で倍になる予定の軍事費を最低限度の自衛隊員の人件費だけにすべきだと思う。
まだ書き足りないがかなり長くなったのでここで辞める。年収の壁を500万円以上に、軍事費の大幅削減でこれを社会保障に充てようではないか。

このページのトップヘ