whomeohのblog長崎ぶらぶら平和日記

今日は囲碁教室やパソコンの勉強、また整骨院通いなどテレビもよく見ていないのに忙しかったので、手抜きをしてあるFBから


京都で平和や原発反対運動などを紹介して、そのコメントをしているFBを紹介する。貴重な意見だと思う。とにかく戦争へと進む安倍政権を打倒し、また原発を無くそうと運動しているのを私は評価する。だが今一歩、デモなどの参加すが少ない気がする。だが継続することで、運動は必ず広がると信じている。以下KさんのFBから



◎FB主の21日のコメント

     

      シールズ関西主催の「安保関連法の廃止を求める京都デモ」が20日、京都市でありました。学生を中心に約1000人が八坂神社裏の円山公園に集まり、「法 案が通ったからといって終わりではない。廃止を求める声を上げ、現政権に大きなプレッシャーを与え続けることが大切だ」ということを確認し合いました。2 時間かけて四条河原町など繁華街を2周するデモでは、「民主主義って何だ」「これだ」「戦争したがる総理はいらない」「選挙に行こう」「賛成議員を落選さ せろ」などシールズ特有のテンポのいいコールが繰り返され、通行人の注目を集めていました。また先導するトラックの荷台には演壇が設けられ、信号待ちの間 などに学生が交互に立って、祖父から聞いた沖縄戦の悲惨さや、障碍者など社会的弱者の切り捨ての問題点、シリア空爆で触れられない民間人の犠牲などについ て意見表明をしました。



    加藤 信夫さんの写真

    いいね!コメント

    ◎FB主の20日のコメント

     

      戦争法が強行された民主主義の”命日”の19日には、京都市で集会とデモがありました。京都弁護士会主催の「秘密保護法と安全保障法制~廃止を求める市民 集会」には約400人が参加、元外務省情報局長、孫崎享さんの話に耳を傾けました。孫崎さんは「二つの法制の結果、政治家も官僚もマスコミも委縮して安倍 政権の目の色をうかがってばかりいるようになった。しかし、安倍政権の狙いはこれで終わりでなく、間違いなく憲法改正を仕掛けてくる。その意味で来年の参 院選は非常に大事になる。野党共闘が必要だ」と話しました。孫崎さんは著書「日本の外交 現場からの証言」(創元社)からうかがい知れる研究者とは別の、 アジテーターの顔も持っている、と思いました。
     夕方、京都市役所前で約1000人が参加した集会とデモがあり、目抜き通りを歩いて「戦争法は今すぐ廃止」「安倍政権を許さない」と訴えました。

    加藤 信夫さんの写真




    加藤 信夫さんの写真

    加藤 信夫さんの写真








































◎ある返信

 "民主主義の命日"流石の表現ですね!ところで、来夏参院選に向けての"非自民救国統一戦線"⁉︎運動についてですが、戦術論としては考えられなくも無いがそれで選挙が勝てるか?という疑問とこの間盛り上がりを見せてきた若者などの主張とはちょっと違う感じを抱いています。選挙では勝てないと思うし、勝っても前回の民主党政権の総括が無ければ同じことではないかと思います。やはり「安倍自民党政権打倒」の大衆運動の盛り上がりの中にしか選挙では勝てないと思うのですが…

◎私の返信

 私の考えと異なります。民主党政権の総括と言っても辺野古や東日本大震災の対策で官僚の支持が得られず崩壊しただけす。「コンクリートから人へ」の鳩山政権の考え方は正しいと思います。普天間の代替施設にしても鳩山が考えていた種子島案が当時の外務省次官が鳩山から考えを示された翌日に朝日新聞にリークされつぶれました。またリーマンショックで有効な経済対策が取れなかったのです。そんなことを考えれば民主党政権の総括は必要ないと思います。来夏の参院選で非自民の統一候補を立てるのはそんなに難しくなく、統一候補ができれば、1人区でも非自民候補が多くの区で勝つ可能性が高いと信じます。私の意見は楽観的ですか。私は戦争へと進む安倍政権への批判票が多く出てくると考えます。国民の多くが安倍が勝つというムードに流されそれにストップをかける意識が働くと信じます


◎FB主の返信

鳩山さんが提唱した「普天間基地は最低でも県外」「対米対等外交」「地球環境のために二酸化炭素規制強化」といった政策は正しかったと思います。ただ、それを本気で支える人材が党内にも官僚にもいなかったのではないかという気がします。毎日新聞政治部が「最低でも県外」についてまとめた「琉球の星条旗」(創元社)と、孫崎享さんの「日本外交現場からの証言」を読んでそのことが分かり、残念な気がしています。民主党は準備が整わないうちに政権が転がり込んできた、という感じでしょうか。まだ燻っている戦争法反対の高揚感を維持するのは、結構大変ではないかと感じています。できるだけ多くの集会やデモに参加するように心がけていますが、「いつものメンバー」が目立ち始めています。さらに、参院選が迫り、政党が支持者の囲い込みを始めるのではないか、そうなると若い人たちが嫌気を催すのではないか、と心配です。とりあえず、憲法違反の戦争法を廃止する、の一点で結集することは必要ではないでしょうか。3割の得票で6割を超す議席を獲得することが可能な小選挙区制の下では、一人区で自公に勝つには「野党は共闘」しかないと思います。ただ、既成政党以外で核になる組織ができて、野党をまとめることができればいいのですが。
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◎FB主の18日のコメント

 18日はキンカン(金曜日関西電力京都支店包囲行動)でした。約200人が京都駅前の京都支店を取り囲み「原発いらない」のコールを繰り返しました。4月に福井地裁で出された高浜原発(福井県)3、4号機の再稼働を差し止める仮処分決定に関電が異議を申し立てていた裁判(異議審)の判断が24日に福井地裁で示されます。そのため、弁護団の弁護士が挨拶に立ち「人間らしく生きる権利を認めた4月の仮処分が踏襲され、最高のクリスマスプレゼントが出てくるものと確信している。来週のキンカンは決定の翌日なのでみんなで喜び合いたい」と述べました。


加藤 信夫さんの写真

◎私の返信

 
運動の継続に敬意を評します。裁判に勝つと私も確信します。頑張ってください。
◎ブログ主の返信

黙々感に感動しています。結構みんな工夫をして参加しており、それを見るのが楽しみです。

少し前にワイルド ボアさんから民主党や辺野古問題とマスコミの表現力の低下についてメールが長いメールが来た。ワイルド ボアさんも長文なので3回に分けてブログに載せてという要望もあり、民主党と辺野古のことは載せたので、最後にマスコミについてのメールを載せる。この意見も的を射ている。平和を愛し、マスコミを監視している国民はワイルド ボアさんの意見に同調するだろう。


◎ワイルド ボアさんからのメール

マスコミの表現力の低下

 マスコミの用語の使い方がおかしい。 

 わざと権力や大会社よりの言葉を使って国民をミスリード

 しようとしているとしか思えない。

 (1)単語の表現のおかしさ

  ①軽減税率  何で8%が8%になるのが軽減なのだ。

         例えば8%が5%になるのが軽減だ

         「消費税据え置き+増税」が正しいだろう。

  ②マイナンバー 徴兵制用国民総背番号制度 だろうが

  ③思いやり予算 どっちを向いて言ってるんだ。

          国民にしたら米軍軍事費肩代わり税ではないか

  ④不適切(不正)会計 粉飾決算ではないのか

             東芝には原発に力を注いで建設してほしいからだ。

  ⑤杭打ち偽装  その結果住民には欠陥危険建物になるのだ

         これから何年争う気だろう。

  ⑥人道支援   キックバック期待の分捕り予算でしょう

  ⑦靖国爆発音事件 たまたま死傷者が出なかったがテロじゃないか

           靖国テロ事件だろう。テロと戦うのではないのか。

  ⑧いじめ    校内(少年)犯罪で、暴行、恐喝、傷害だろうが

 

(2)他のマスコミなどへの攻撃

 ①岸井 古賀 気に入らない発言をするキャスターは降ろせ

 ②北海道 美?町 政府の政策についてあれこれ言う協議会は許さん

 ③NHK 政府がおかしいと言ったらダメなのだ BPОも委員を変えろ

 ④小川某(安倍の応援団)

      岸井を批難する新聞広告をよく載せた

      政策費から385万出して著書を2300冊買い占めて○○書店1位の

      売り上げにして新聞広告でベストセラーといえるようにしてやれ。

 

 野坂昭如ではないが「戦争はある日突然やってくるのではない

 平和の皮をかぶってひっそり忍び寄り、気がつたときはもう逆らえない」

「戦争状態」になれば、もっとマスコミはひどくなるのだろう。

 ナチが政権をとってから第2次大戦までわずか6

 満州事変から10年 日中戦争から4年で太平洋戦争が始まっている。

                               

                            

 

最近の歌というか紅白歌合戦も

全然知らない歌手や歌ばかりだ。

リズムばかりで曲や歌詞に心惹かれるものがほとんどない

そりゃあCDの売り上げは落ちるだろう。

 

最近の歌番組のおすすめは、東京では

月曜21時~BS日テレの「BS日本の歌」だ。

フォレスタという男女の歌手グループ(たぶん全員藝大出

ダークダックスといった感じ)が

昔(明治~昭和)の日本の歌や196070年代のポップスを

唄ってくれる。今週はザ・ピーナッツや「バケーション」「ダイアナ」

「愛さずにはいられない」「ほほにかかる涙」「夢見るシャンソン人形」

などを唄っていてとてもよかった。



◎私の意見


日本の生存者叙勲について全く興味がなかったので、受章者一覧を見ていなかった。最近、ネットを見ていたら、米国のブッシュ政権下、イラク戦争を主導したラムズフェルド元国防長官とアミテージ元国務副長官も受章していた。これを朝日を初め一般新聞が「受章はおかしい」と言う記事を見なかった。ただ日刊ゲンダイだけと思うが、このことについて触れている。何という批判精神のなさか。今のマスコミはただ政府と各省庁の発表の受け売りで、レクチャーを受け通りに報道する。昔はもっと批判精神があったと思うが。私は最近、朝日の記事の低下を書いたが、私が思っていた以上にひどすぎる。

朝日デジタルから叙勲の記事を検索したら次の記事が出てきたので掲載する。


 政府は、各界で功績のあった人をたたえる2015年秋の叙勲受章者を発表した。日本人は3964人、外国人は89人。特に優れた功労があったとして、桐花大綬章(とうかだいじゅしょう)を元最高裁長官の竹崎博允さん(71)が受章する。

 叙勲には「旭日章(きょくじつしょう)」と「瑞宝章(ずいほうしょう)」があり、旭日章は政治家や民間人、瑞宝章は公務員が主な対象。旭日大綬章には元自治相の白川勝彦さん(70)ら7人が選ばれた。ヒトゲノム研究の第一人者で東大名誉教授の榊佳之さん(73)は瑞宝重光章を、プロゴルファーの青木功さん(73)や俳優の北大路欣也(本名浅井将勝)さん(72)は旭日小綬章を受ける。

 外国人では、日米の関係強化に寄与したとして元米国務副長官のリチャード・アーミテージさん(70)が旭日大綬章に選ばれた。


何とアミテージは日米関係に寄与したとしてと書いただけ。批判精神がない。朝日も、イラク戦争はブッシュやアミテージ、ラムズフェルドらが主導し、大量破壊兵器というアメリカのいう戦争の目的が嘘と批判しているのに、叙勲の記事では批判しないのは、納得できない。


今の新聞は安倍の意をくんだ読売のドン、渡辺恒雄読売グループ会長の一声で、右へならい。終戦直後、マスコミが戦争に加担したしたことを朝日は懺悔したが、いまはそれを忘れたように、戦前と同じように安倍の言いなりに操られている。もう軍靴の音が聞こえてくるように思える。今が戦前とならなければよいがと思う。


ただ一つだけ救いなのは、講談社の日刊ゲンダイだけ。長崎ではこの夕刊紙は売っていないが、日刊ゲンダイに拍手を送り、応援しよう。




以下日刊ゲンダイから

今年秋の叙勲受章者が3日に発表されたが、かつての勲一等、「旭日大綬章」の名簿に驚いた。受章した19人のうち日本人は7人。半数以上の12人が外国人だった。

 外国人の受章者数は過去最多。一番多いのは米国で5人が受章する。その面々にはさらに驚く。大義なきイラク戦争を主導したラムズフェルド元国防長官とアーミテージ元国務副長官にまで、日本は勲章を贈るのだ。

 2人への叙勲を推薦したのは外務省儀典官室。授章を決めた内閣府は、「戦後70年の節目ということで、戦後日本の平和と発展の重要な基盤を形成した日米関係の増進に大きな功績のあった方々を特に推薦した、と外務省から説明された」(賞勲局の担当者)と言うのだが、ちっともピンとこない。2人とも「日本の平和と発展の基盤を形成」するどころか、ぶっ壊してきたではないか。

 ラムズフェルドはイラク開戦直後から自衛隊に再三「イラクの治安維持」への参加を打診。日本政府に集団的自衛権の行使をたき付けた人物だし、日本を飼い慣らす「ジャパンハンドラー」として知られるアーミテージは、もっと露骨だ。


 

ワイルド ボアさんが私たちの今後の生き方の参考にさればという事で、以前、勤めていた会社の体験談の感想を書いて来た。私たちの仲間は彼の会社の名前を知っていて、彼の書いていない、と言うより、書いたら会社がばれるので書けない大きな不祥事が遠く離れた長崎の新聞にも大きく載っていた。週刊誌もにぎわした。私が現役の時に話してくれたら大変、参考になったが、今はこのブログを書くのが中心で、囲碁や麻雀をして、時々は仲間と酒を楽しみ、また写真を撮ったりして、自由な身で私には関係ないようだ。書きそびれたが、テレビドラマを見ていろんな病気で病院通いも日課だ。だがまだ会社勤めの決して麻雀が強いとは言えないK君、現役で教員をしているY君、それに自営だが塾を経営しているタックスフリーマンたちは参考になると思う。特に教員のY君は人間的に立派で決して悪いことや他人の嫌がることができないので、責任は全部取られれる可能性が高いので、不祥事が万が一あったら責任転嫁をされる前に辞めるのも覚悟した方がよいと感じた。

◎ワイルド ボアさんからのメール

7~8年前、私の前の会社が暴力団=総会屋に

土地を売ってしまって=土地と言っても千坪以上あったが

斜めになっていてどうしようもなく使い道のない土地で価値は

ほとんど0だったのだが、相場の5~6倍くらいの価格で

買ってくれたので売ってしまったらしい。

どうするのかと思っていたら、削って階段状の分譲地にして

一般消費者に売ってしまった。

斜めになっているので、法的には削って階段状にしては

いけない土地なのでまともな不動産会社ではそんなことはできなかった。

勿論違法で通常は県なり市なりが許可を出してはいけない土地だ。

それが役所を脅迫したのだろうが県が許可を出してしまった。

一般向けには当社から買った値段の10倍くらいで売って大儲けだったらしい。

2年位して、暴力団に利益供与したと言う事で、本社ビルに

暴対の刑事たちがどっときて、家宅(会社)捜索をされた。

私は営業所勤務だったが朝の会議の本社に行ったのだがすごかった。

刑事は10人位いたのだが暴力団が殴り込んできたのかと思った。

むくつけき、人相の悪いのばかりで、イヤホンをつけて段ボール箱を持っていた。

外部(営業所)の人間は通路で待たされた・・見ていてもよかった。

勤務者はデスクには触らない、引き出しやパソコンは捜査終了まで

開けてはいけない

資料や書類を他の部署や書庫に運ぶときは刑事が同行しなければいけない、

電話をかけてはいけない、ベルが鳴ったら刑事がそばに行って

内容を聞くので、それまで受話器をはずしてはいけない。

半日ぐらいやられていて、そんな経験のない私たちは唖然としていた。

 

それはそれでしょうがないと思ったのだが、そのあとがひどかった。

社長や総務は「それは担当部署の部長と担当者がやったことなので

自分たちはよくわからない」と称して、全部現場に押し付けたのだ。

取り調べも拘留も、担当者と担当部長迄で上層部は知らん顔したのだ。

取り調べを受けたのは普通の会社員なので、耐えられなくて

血圧が上がって倒れたり、取り乱して不眠になった者もいたそうだ。

総務の指示で「この土地は法地と言って斜めで価値がないから売ったのだ

おかしいのは開発許可を出した県や市じゃないか」と突っ張れと言われ

その通りにしたのだが、その後会社が顧問弁護士と相談したらそれは通らないと

言われ途中から「私達が悪うございました。暴力団=総会屋に利益供与しました。」

と言えと方針転換をさせられた。

起訴状や裁判では当初の居直りで心象を悪くされ、4人が懲役○年執行猶予○年

とされて会社方針で上告も許されず、気の毒にも前科がついてしまった。

彼らが拘置所から出てきた時、会社の社長たちは1回食事をして、

子会社で雇ってそれで終わりだった。

だからこんな会社辞めてやった。

 

皆さんはもう年なので会社勤めはないかもしれないが

いざという時、会社や上司は自分を守ってくれませんよ。

自分と家族は自分自身で守らなくてはなりません。

権力には逆らわず知っていることは全部しゃべって

会社のせいにしてしまいなさい。=>実際責任は会社にあるのだから

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