デモ抗議者達、鏡を使って警察官の姿を彼等に見せる


Ukrainian Protesters Hold Up Mirrors to Police, Forcing Them To "Reflect" On Their Oppression
ウクライナの抗議者達は鏡に写る警察官の姿を彼等に見せた



◆記事の引用開始

Popular Resistance
一般大衆の抵抗

URL: http://www.popularresistance.org/using-mirrors-to-show-police-what-they-have-become/

Using Mirrors To Show Police What They Have Become
鏡を使って警察官たちの成れの果ての姿を警察官たち自身に見せる


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January 4th, 2014 (106,950 views)
2014年1月4日

Above: At noon, demonstrators lined the streets of central Kyiv for 30 minutes to hold up mirrors in front of police in commemoration of the Nov. 30 violent dispersal of protesting students from Independence Square. All photos by Kostyantyn Chernichkin
上図:正午、抗議者達は、インディペンデンス・スクェアから抗議をする生徒たちが暴力的に分散させられた11月30日を記念するために、キエフ市の中央の通りに並び、30分間鏡を警察官達の前で持ちながら立ち続けた。
〈全写真〉コスチャンティン・チャーニシュキンが撮影。

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※管理人: 上の写真の警察官は下を俯いたままだ。恐らく、鏡に写っている自分の姿を見るのがつらくてたまらないのだろう。この抗議をする民衆の中に、もしかすると、自分の家族がいるかもしれない、友人がいるかしれない。その人達を含む人々を暴力的に力でねじ伏せている自分の姿が鏡の中に写っているのを見せつけられるのがたまらなくいたたまれない気持ちなのだろう・・・。いつから自分はこんな人間になったのだろうか・・・と思っているのかもしれない。】


Protest of mirrors held to commemorate Nov. 30 police beating of demonstrators
11月30日の抗議者達を警察官たちの暴力的な殴るなどの対応を記念するために鏡を持つ抗議を行う

At noon on Dec. 30, protesters in central Kyiv held mirrors in front of police for 30 minutes to commemorate the night of Nov. 30 when riot police used excessive force to breakup a peaceful rally on Independence Square consisting mostly of university students.
12月30日の正午、ウクライナの首都キエフで、抗議者達は30分間警察官たちの前で鏡を持ち続けた。それは、それから遡る11月30日の夜に、大半が大学生達を占める人々がインディペンデンス・スクエアの平和的な集会に参加していたとき、暴動鎮圧の機動隊の警察官たちが彼等に行き過ぎた暴力を行使して追い払った出来事を記念するために行ったものだった。

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In a gesture to remind the police of their violent actions that memorable night, EuroMaidan demonstrators lined up with mirrors to show law enforcement personnel their reflections. The civic demonstration took place near walkways and streets that lead to the government building district where police have been stationed. The buildings include the president’s headquarters, Cabinet of Ministers and central bank, among others.
あの印象的な夜の警察官たちの過激で暴力的な行動を彼等に思い出させるジェスチャーとして、ユーロメイデンの抗議者達は一斉に並んで鏡を手にもち、警察の職員たちに鏡に写った彼等の姿を見せた。市民のデモは政府の建物がある地区につながる通りと歩道で行われ、そこに警察官達が待ち構えていた。その建物の中には大統領の司令部や大臣の内閣、そして中央銀行も含まれていた。

Protesters also held posters that read, “Who and what are you protecting?” in reference to President Viktor Yanukovych and his appointed government whose ouster they have called.
抗議者達は、「あなた達、警察官らは、誰を、何を守っているのですか?」と書かれたポスターも持っていた。

【管理人: もちろん警察官たちは、世界の人口の1%の権力を持つエリート達を守っているのだ。権力者のいいなりになる奴隷制度から早く目覚めて市民のデモに加わって欲しいです。】

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The violent dispersal of student-protesters on Nov. 30 ignited the public’s ire. The next day, hundreds of thousands descended on central Kyiv in a show of protest over the police beatings. An encampment and barricades were erected, and three public buildings were taken over, including city hall.
11月30日に行われた生徒達の抗議を暴力的に蹴散らした警察官たちの行動は、市民の深い憤りに火をつけた。翌日、何百万人もの人々が首都キエフに押しかけて、警察官たちの暴力に対して抗議を行った。野営とバリケードが組み立てられ、市役所を含む3つの公共建物が乗っ取られた。

Yanukovych suspended three lower-level officials over the Nov. 30 incident, but many believe the ones who ultimately gave the order were not dismissed or are being investigated. The order apparently was given to make room for equipment and crew to resume work in putting up the capital’s main Christmas tree. The tree was never fully set up. Protesters instead have attached flags and banners on the metallic cone structure in place of artificial tree branches.
ヤヌコヴィッチ大統領は、三人の下級官吏を11月30日の事件に関係したとして停職処分にしたが、多くの人達がその命令を下した人達は首にはなっておらず、また、調査もされていないと信じている。その命令は明らかに、首都の主たるクリスマス・ツリーを飾る作業を継続するために設備と作業員のためのスペースをあけるために出されたものだった。その木は一度も十分に飾りつけされることはなかった。抗議者達は、人工の木の枝の代わりに、金属製の円錐構造の上に旗と垂れ幕を取り付けた。

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◆記事の引用終わり




◆管理人:

11月19日には、埼玉県蕨市と川口市のあたりで右翼系政治団体がデモを行っていた。私はそれが終わった後に、蕨駅についたのだが、その時にも100人以上の警察官たちが駅内にずらっと並んで立っていた。その中には、私服警官も多くいたようだ。

警察官の一人に何があったのか聞いたが、詳しい事は一切教えてくれず、ネットで調べたら、川口市や蕨市に住む外国人達に対して海外に出て行くべきであることを訴えていたようだ。その記事をいろいろ調べると、そのデモの先頭を歩いていた人はナチの国旗をマントとして使用し歩いていたらしい。ナチは歴史の教科書では、多くのユダヤ人を殺害したと書かれている。それが史実通りに書かれているのかどうかは別として、ナチの国旗をまとい外国人を差別的に国外に出ていてけというようなデモは、はなはだ知性が低い言動ではないかと私は感じた。

蕨市や川口市には最近特に外国人の人達が増加しているように感じる。それも、現在情勢が不安定な国々からの人達がおおいようだ。例えば、クルド人など。

ウィキペディアにはとてもわかり易い解説がある・・・
埼玉県蕨市や川口市を中心とした埼玉県南部には、1990年代にトルコ政府の迫害を恐れたクルド人たちが友人を頼って来日し、トルコ国籍のクルド人の難民約300~400人が集住している。蕨市周辺はワラビスタン[2][3]とも呼ばれている。日本政府による難民認定を申請しているものの、認められるケースはほとんどなく、日本人と婚姻して滞在許可を得る人もいるが、在留特別許可による滞在が大多数を占めている。しかし、ニュージーランドやカナダなどで難民認定を受け、再移住する人も少なくない

他には、イラン国籍のクルド人などもいる。


これに対する日本政府の対応を見ると、トルコ系クルド人は、日本政府がトルコと友好関係にあるためクルド人を難民として認めず、日本に難民を申請するために来日したトルコ人達は強制送還するという対応をとってきているようだ。それとは対照的に、ニュージーランドやカナダはトルコ人を難民として受け入れている。

私もニュージーランドに住んでいたときがあった。ニュージーランドには非常に数多くの難民がいる。そういう意味では、ニュージーランドとカナダは外国からの居住者達にとても寛容な国である。
それに比べて、日本は難民申請する人達に不寛容な国である。

以下に日本政府の対応を書きたい。

日本政府の対応

トルコのクルド人に対しては、日本政府は一貫して“親日”のトルコ政府側に立つ。そのため、トルコのクルド人による難民認定の申請に対して、日本政府は難民と認めないのが現状である難民認定は国内に政治的迫害が存在することを認める事であり、現在の良好な関係を損ねる原因になるため)。ただし、日本とトルコには、最大90日間の査証免除協定があるため、難民認定を目的とした来日が心配されている。これに関して、警視庁公安部は、2006年11月から2007年4月にかけて、埼玉県に居住していたトルコ国籍クルド人8人を入管難民法違反容疑で逮捕した。2007年6月27日、公安部の調べでは、8人のうち数人はクルディスタン労働者党の支援者であると認めており、彼らがテロ活動の支援をしていた可能性があると見ているが、十分な証拠が見つからなかったため、全員の身柄を入管に引き渡した。彼らのうち数人はすでに強制退去となっている。

2004年、クルド人の難民申請者の親子アフメット・カザンキランとラマザン・カザンキランが入国したが、不法入国としてトルコに強制送還された。彼らは国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が難民認定した難民であるが、日本側は日本の東京高等裁判所が「迫害はなかった」とする判決を出したことと、イギリスが2人の難民申請を却下したことを根拠として、難民として認定しなかった。2006年1月、彼らの家族はニュージーランドに難民申請を行って認められ同国に移住したが、息子のラマザンは兵役のためトルコに残った。2007年3月13日、出国可能となったラマザンはニュージーランドに出国し、家族と再会することができた。これは、『バックドロップ・クルディスタン』と言うドキュメンタリー映画となっている。

2005年2月7日、東京入局管理局はトルコ国籍のクルド人を収容した。彼は、カザンキラン一家と同様、国連難民高等弁務官事務所から難民と認定されているが、東京入国管理局では難民と認定せず強制退去の処分を下した。これに対し、処分の取り消しを求める訴訟を起こし、上告中であったが、仮放免中には月に1回の出頭が義務づけられているため、東京入管に出頭し、そのまま収容された。

また、エルダル・ドーガン一家は1999年に来日し難民認定を求めたが、難民と認定されず強制退去の処分を下された。これに対し、処分の取り消しを求める訴訟を起こしたが、2006年に敗訴した。2007年5月、カナダ政府により難民申請が受け入れられ、2007年7月10日、エルダル・ドーガン一家はカナダに出国した。


日本政府に望む事は、海外からの難民をある一定のルールのもとで受け入れることと、受け入れた人々に対して、きちんとした教育(日本語、日本文化、日本の生活様式、生活習慣、最低限の生活面でのルールなど。特に、言葉で書かれていないルールについて。)をするということだ。ウィキペディアには日本在住のクルド人達は皆日本語が上手に話せると書かれているが、実際、彼等を見ると、話せない人達が多くいる。特に中高年層の人達は話せない人もいて、おじいさんなどは全く話せない。日本人との付き合いがうまく出来ず悩む人もいるようだ。そのため、必然的にクルド人の人々は自分たちの文化だけを守ろうとする。この悪循環を解決するのが教育ではないかと思うのだが。しかし、全てのクルド人がそれを受け入れられるわけではない。受け入れられないのであれば、自国に戻るか、もしくは、もっと住みやすい個人主義が認められるニュージーランドやカナダに移住するべきであろう。(ニュージーランドは日本に似ているが、それでも、個人主義が日本よりも認められると思う。)

宇宙人エロヒムの最後の預言者・弥勒菩薩ラエルは、デモに関しては、現在の混沌とした世界情勢(戦争と貧困とシオニスト系エリート層による覇権主義的な世界支配計画)を変えるためには、世界中の市民たちがデモ運動をすることで世界全体が楽園主義と呼ばれる社会システムに移行していき、人類の社会が平和になっていくと言われている。

また、ラエルは、難民については、豊かな国々が貧しい国や戦争や迫害をうけてそれを逃れてくる人々を難民として受け入れるべきであることを話していました。しかし、今の日本政府は、特定秘密保護法案を可決し、軍国主義に走っているようで、まだ寛容ではないと思います。愛と慈悲と寛容さをもって政策を転換するべきですね。

ただ、非常に疑問なのは、今の日本政府の仕組みではそのような大転換は無理なのではないかと思います。

やはり、現在の政府を解体して楽園主義システムに移行するしかありません。


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