グレイトガイドのチーズ&オリーブオイル夜話

ワイン・チーズ・オリーブオイルを楽しむ日常生活@香港

March 2012

イースター休暇が始まります

イースターの休暇が始まります。


楽しい休暇をお過ごしください。


数日間ではありますが、日本の匠として世界に誇るワインを生産しているワイナリーでブドウの収穫を体験してきます (o^∇^o)ノ

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同じ地方の蜂蜜と

優しい味のコンテが無性に食べたくなって買ってきました。

買ってきたのはコンテ(Comte)の熟成12か月です。

フランスのフランシュ・コンテ地方のハードタイプのチーズで、ジュラ山脈のふもとに広がる地方です。

コンテやその他のハードチーズに合わせたら面白いかな~と思って日本で買ってきた蜂蜜「ジュラ」や優しい味の「アカシア」の蜂蜜と合わせてみようと思います (⌒-⌒)
jura

鰹節とけっこういい感じです


先日小松菜を茹でたものに鰹節とベルガモットをかけて食べたら、お醤油のときとまた違って鰹節の旨味といい感じだったので小松菜を別のものに変えてみました。


鰹節といえばお豆腐。


日本では塩豆腐が流行っていた(?)いる(?)らしいので、塩豆腐もどきにして上に鰹節とベルガモット風味のオリーブオイルをかけてみました。

tofu
お皿の左側のオリーブオイルは偶然ハート型♡に (^_^)


やろうと思うとこういうのはできないので記念写真。


鰹節がなければシンプルにエクストラバージンオリーブオイルと塩、そしてコショウでバッチリですが、鰹節が加わるとベルガモットのほうが鰹節の香りとうまく合います。


香港も気温が上がってきて半袖の人が多くなりました。

白ワインや少し冷えた日本酒とも合いそうです ♪

 

焼くとスルメの香りただよう上級チーズ

焼いたら変身したチーズの焼く前の姿はこれです。


これがそのチーズ、ウォッシュタイプのチーズになります。

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包み紙を開けると納豆のような臭いでです。


で焼いたらこんな
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焼いた皮の香りは、お祭りとかお正月の神社で香ってくる焼いたスルメみたいに香ばしくなります。


上級編チーズのひとつかもしれません。

このチーズを造っている工場の前にはこんな可愛い車がありました (*゚▽゚*)

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リヴァロの町でリヴァロという名前のチーズを造っているグランドルジュ社のものです。


香港にも売っている会社のチーズだけに、実際にグランドルジュ社を訪問してより親近感がわくようになりました(⌒-⌒)

 

ちょっと焼くだけで変身のチーズ

これは・・・・と思わず食事の手が止まるほど個性的なウォッシュタイプのチーズを何とか美味しく食べることができないかと思い、オーブントースターで焼いてみました。

car1
チーズの下は蒸したジャガイモと玉ねぎ。


ハードタイプのチーズも冷蔵庫に少し残っていたので一緒にして約10分。


これがなかなかいい味になっていました!


皮の部分はそのまま食べると苦味が先になってとても食べにくいものになっていたけれど、焼くことで
さきいかのような美味しいおつまみ系のものに変身しました。


チーズもいろいろあります。


ちょっとこれは・・・・と思った時にトースターなどで加熱してみるだけで随分印象が変わってきます。


すっきりした白ワインが美味しいです♪

 

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