グレイトガイドのチーズ&オリーブオイル夜話

ワイン・チーズ・オリーブオイルを楽しむ日常生活@香港

商品ご紹介

オリーブの塩水漬けの季節がやってきます ♪

中秋節が過ぎ、カレンダーも残り少なくなってきました。


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月になるといよいよオリーブの塩水漬けの季節がやってきます。


少量生産のため数の確保が困難になり、現在ご予約を承っております。


「オイル」漬けではなく「塩水」漬けなのでさっぱりしています。


塩水濃度も極力低めなのでオリーブの実本来の味が楽しめます。


オリーブの実、そうです!オリーブオイルの原料になるあのオリーブです。


表面に傷がなく大きさもある一定の大きさ以上のものを手作業で厳選するので手間がかかっているだけに、選果した実は綺麗の一言につきます。

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これを塩水につけたものがこちらです(保存料は一切使用しておりません)。500 ensuizuke_R











ワイン、日本酒などのアルコールと一緒に召し上がるのはもちろん、サラダやパスタ、チーズに添えたら美しく美味しい一品になります ♪

 

ご予約はこちらです
グレイトガイド(日本人が対応いたします)

週末は朝鮮人参とワイン ♪

気温と湿度が高くなり始めてきました。


ここ最近歩くことが多くなり少し疲れ気味です。


週末の昼間、疲労回復にはやっぱりお肉でしょ!と思いながらスーパーに行くと・・・


朝鮮人参が売っていました。


朝鮮人参って高価なものだと思ったら1パック100ドル以下。


こういう価格帯のものもあることが分かりかなり嬉しい


だいぶ前にある和食のお店で朝鮮人参の天ぷらをいただきとても美味しかったので、天ぷらもいいかと
思いましたが、シンプルにいただくことにしてオリーブオイルでカラッと素揚げにしました


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この日は快晴


天気のいい週末って夕方の明るい時間のワインが楽しいんですよね ♪


用意したワインは白のソアヴェ・クラシコ2014

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朝鮮人参がホクホクして美味しい(*´▽`*)

口の中でほんのりとくる苦みがソアヴェの果物感、ミネラル感によく合っていて疲れも吹き飛ぶようでした


ワインが優しく包み込んでくれる感じがして癒されます。


ソアヴェはこれからの蒸し暑い夏には大活躍するワインです


今の時期は春野菜の天ぷらの他、きんぴらごぼうとか、暑くなってきて店頭で多く見かけるようになったゴーヤの炒め物などにもおすすめです ♪

 

ワインのお問い合わせ

グレイトガイドまで(日本人が対応します)

今年もこの季節がやってきます ♪

暑いながらも吹いてくる風には涼しさが感じられ香港も秋らしくなってきています


もうすぐ11月、今年もあと2か月になりました


いよいよ小豆島の高尾農園の「オリーブの塩水漬け」の季節が始まります

 

オリーブの塩水漬けはなかなかなじみがない方も多いかと思います


オリーブの実がオイル漬けになったものは香港でもよく見られますが、大きな違いは素朴なオリーブの

実の甘さや旨みを実感できることでしょうか


塩分も極力控えているので身を1つ口にすると優しい美味しさが口いっぱいに広がります


グレイトガイドは店舗販売はしていないので、塩水漬けを試食していただく機会がないのですが、昨年
コンラッドホテルのクリスマスフェアに出店したときに試食の粒を口に入れたとたんまず第一声が「美味しい!」


美味しいものを口にしたときって、言葉よりもまず反射的に顔がほころんで、そしてもし言葉が出てくるとしたら「美味しい」の一言です


去年までは毎年収穫の時期に伺い1日ですがお手伝いしてきました


体験すると分かる生産と作業の大変さ


収穫も選果も全て手作業


こちらはオリーブの実の選果作業は実に傷がつかないように毛布の上で軍手をして優しく扱います

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鮮やかな緑色のオリーブの実!!


さらに瓶に入っている実が綺麗に揃っていることも大事なので写真のような器具で大きい粒だけを残します
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小さくてすり抜けた実はオリーブオイル用になります

 

とにかく根気がいる作業


丁寧に作ったものは食べる人の心も温かくします


香港でも「塩水漬けの季節が来た!」と喜んでくださる方が増えていったら嬉しいです

 

お酒のおつまみだけでなく、サラダやパスタ、おやつにもおすすめです


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月と1月の冬の限定食品ですので、数に限りもあり、現在ご予約も承っております



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お問い合わせはグレイトガイドまで

 

アジのたたきと楽しむ赤ワイン ♪

魚を食べるときに飲むワインというと何を想像しますか?


魚には大抵白ワインを想像する人が多いのではないかと思います


白ワインもいいのですが、例えばアジやイワシなど青い魚になると白ワインより赤ワインのほうが案外

うまく寄り添うように思います


例えばこの「カルタ 2011


イタリアの最南東部プーリア州の赤ワインです


熟成して鰹節のような旨みを感じ、優しい飲み口で魚に合うのです


このカルタの産地であるプーリア州は日本のように東西を海で囲まれた州で、私自身現地で実際に見て驚きました


イタリア人が獲れたての魚やウニを生で食べていました


日本人の食事に似ている~!と驚きました


現地のイタリア人はこれを食べるからこのワインという観念はおそらくなく、日本人が当たり前のようにお味噌汁やお漬物を食べる感覚で何気なく飲んでいるだけでしょうが、2000年以上あるその土地の食文化にのっとって一緒に飲まれてきたワインだから魚に合わないわけないのも分かる気がします


じゃあ本当に合うのか?


ときどき伺う和食のお店でお刺身やアジのたたきやお寿司などを注文して試してみました


まずはお刺身の盛り合わせ 
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そしてアジのたたき&お寿司

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これはぜひ体験していただきたいマッチングです


違和感がない


合うんだなあとしみじみ思いながらどれも美味しくいただきました


特に青い魚、赤身の魚はとてもいい感じでした ♪


暑い日が続き、さっぱりとした和食を赤ワインと楽しんでいただきたいと思います



赤ワイン「カルタ 2011

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ワインのお問い合わせ

グレイトガイドまで(日本人が対応します)

お得なワインセットのご紹介 その2 ♪

グレイトガイドが新しくご用意したワイン2本セットのご紹介です


セレクションAとセレクションBの2つのセットをご用意しております


セレクションB白ワインと赤ワインの組み合わせです

ソアヴェとアリアニコ(180)







日本人の食卓におすすめです


白ワインの「ソアヴェ」はフルーティな辛口なので魚からお肉まで万能のおすすめワインです


ソアヴェは香港でありそうでなかなかないワインで、あったらいいなあとずっと思っていたワインでもあります


初めて試飲した時、出会ったことがとても嬉しくなったワインです


たとえば大根の煮物や天ぷら、特に今の時期は春野菜の天ぷらです

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タラの芽、ふきのとうなどの苦味ととてもいい感じです


その他鶏のから揚げや豚肉のお料理なども美味しく召し上がっていただけます


赤ワイン「アリアニコ」


アリアニコはブドウの品種です


イタリアのワインは品種がやたらと多くて何を選んでいいか分からない・・・という方が多いと思います


そんな方にご提案するのは


ハンバーグやお肉の煮込みなどおすすめです

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ご家庭で作るお肉料理とお気軽に合わせてみてください


ワインをよくご存知の方はアリアニコと長期熟成型の重いワインを想像される方もいらっしゃるかと思います


実際私もこのワインに出会うまでアリアニコのイメージはそうでしたが、ムスティッリに会い試飲してびっくり!

ボディはミディアムでスパイスの感じもあってアリアニコへの印象が変わり嬉しくなりました



ワインを日常の食卓で楽しむ♪


グレイトガイドが目指すワインです





ワインのお問い合わせはこちらまで hipomt@netvigator.com

グレイトガイドHP http://www.greatguide.com.hk/wine/

 

 

 

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