Wig Love Blog ~ファッションウィッグの比較とか感想とか~

おしゃれウイッグについて色々書くブログ。たまに地毛の話やシャンプーの話も。

ガールズウィッグ、アウトレット商品の色について

前回の記事でガールズウィッグのアウトレット商品はカラーが不明だとか書きましたが、
見分ける方法を見つけました。分かりづらい…!分かりづらいよ…!

商品ページに書いてある、商品番号「st121-BK」のBKの部分が色番号です!

BKはブラック。私が買ったのが「N-16-CG」だから、CG=キャラメルゴールドです。
分からないから!しかも文字ちっちゃいし!

ガールズウィッグ アウトレット・クリアランス商品購入

girl’s wigの格安商品シリーズを購入したのでレビュー。
1つ1380円くらいから購入できて安かったのでずっと気になってました。



今回買ったのはこちら↑
髪型に特に名前はついていないらしく商品番号 N-16-CG とだけ書かれています。

DSC02215 (2)

で、こちらが購入した商品実物画像↑
色がだいぶイメージと違います…。

着用画像は同じ形の別カラーなのかと思いきや、特にそのようには書かれていないし、それどころか商品自体何色を販売しているのかも書かれていません。何も書かれていないからこそ着用画像と同じものが来るのかと思ってたんだが違うんかい。

あとヘアスタイルも想像してい感じとはだいぶ違います。
商品ページに載っているような緩急つけたウェーブじゃなく、ただのAライン毛先ウェーブです。

そしてこちらつむじ。

DSC02217 (2)

す、すごい!! ペッタンコだ!!!!
ザ・ウィッグ!という感じで全くやる気が感じられませんw
毛質も割とツヤがあります。

ただ良い所は、細い毛で猫っ毛の人みたいな触り心地なところと、色が綺麗なところですね。
何色なのかはサッパリ分かりませんが、綺麗な赤みの無いブラウンですごく好みです。
単色カラーなのが残念ですが…。

また、ヘアスタイルもイメージとは違いましたが
無難に似合う感じだったので私の中では良しとしてます。


うーん、私はあまりウィッグの上に帽子をかぶらない人なんですが、
それでもこのウィッグは帽子かぶりたくなるかも…。

ウィッグ・ダイロン染めしてみた

ウィッグのダイロン染めに挑戦してみた。
前回絵具のアクリルガッシュで染めて全然染まらなかったのでリベンジ。

以下ざっくり手順

1、ウィッグを洗う
2、ダイロンを溶かす
3、ダイロンに塩を投入
4、ウィッグが浸かるくらいのお湯を沸かし、
  そこにウィッグと溶かしたダイロンを投入
5、適当に放置


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1、ウィッグを洗う

b2b3

これが今回染めるウィッグです。
トップは普通のブラウン、襟足が金。

これを風呂場でガシガシ洗います。
ちなみに洗う理由は、洗うことによって油分が落ちて染まりやすくなるのと、
ウィッグが濡れると高温になったとき縮れにくくなるからです。

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洗いました。
洗ったらウィッグを買った時についてくる薄いネットに入れておきます。
多少絡み防止になるような気がして入れましたが、サイズ合って無いので意味無いかも。


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2、ダイロンを溶かす

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↑これがダイロン。ダイロンでググると缶の画像が出てくるがあればリニューアル前の物らしい。
よくわからないけど缶からこんな袋にリニューアルするなんてずいぶんなコストカットだと思うw

このダイロンは溶けにくいらしいので事前に溶かしておきます。
私は適当に家の蛇口から出る最高温度のお湯(60度)を紙コップに入れてそこで溶かしました。

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ダイロンを開封した時すごい飛び散りました…。お風呂場で良かった…。
まずダイロンが粉だったことに驚きです。
昔缶に入ってたとかいうからペースト状の何かかと思ってたのに粉かよ…めっちゃ飛んだわ…
あと匂いもきつい。締め切った部屋でやらなくてよかった…。


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3、ダイロンに塩を投入

紙コップの中のダイロンが溶けたと感じたらそこに塩を入れます。
塩は色の定着剤になるらしいので、入れれば入れるほどいいみたいです。

なので死ぬほど投入してやったのですが、紙コップの水量だと溶ける塩の量に限界があってそんなに溶けず、底のほうで塩のダマが出来てしまいました…。
まぁでも後でお湯足すんで別に気にしない。(実際問題無かった)

それよりも塩を投入するときにダイロン液が飛び散ってその辺を汚します。
紙コップじゃなくてもっと大きい器で溶かせばよかった。


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4、100度くらいのお湯を沸かしバケツに入れ、
そこに3で作ったダイロン液とウィッグを入れ、あとは放置。

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 ↑相変わらずそこら中に飛び散ります

本当は鍋にお湯をを沸かして、そこでダイロンごとウィッグを煮るのが一番綺麗に染まるらしいのですが、あまり高温だとウィッグが縮れて嫌なので、少しでも低温にしてみようと思いこの方法になりました。


その後たまにかき混ぜたりしながら3日放置。

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Wig In Bloom LEOBYMANE(レオバイメイン) ニュアンスロングウェーブ 感想

ウィッグ ロング スーパーロング フルウィッグ ウイッグ 送料無料 耐熱 エクステ wig LEOBYMANE(レオバイメイン)L-FWSL001 ニュアンスロングウェーブ かつら ヘアアレンジ



 Wig In Bloomさんで売ってる
 レオバイメイン・ニュアンスロングウェーブ
 購入しました。左の画像のやつですね。

 



色もモデルさんと同じタバというカラーを注文。

宣伝文句に書いてある、「外国人風の柔らかな雰囲気」
というのに惹かれて買ったんですが…届いたのがコチラ↓

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長い!長過ぎて写真撮っても全体が写らない!

普通につけると腰くらいまであります。低身長の私がつけると明らかに貞子。
10センチくらい切ってもまだなんかおかしい。
毛量も多いので加工無しでかぶるには相当身長高くないと無理そう…。

あとカールは着用画像より緩めでした。
特に前髪。着用画像で思いっきり外ハネになってますが
実物にそんな加工はされませんので自分でセットすることになります。

あと重さ?公式サイトには軽さが自慢とか書いてありましたが別にそんなことは無いですw
この長さと毛量ならまあこんなもんだろうな、ぐらいの…つまり普通ですw

カラーのほうはミックスカラーで綺麗な色でしたが、外に出ると思った以上に明るく見えます。
アッシュカラーの宿命なんですかね。
服屋さんとかの強い照明だとすごい金髪っぽく見えることあります。
室内では上記の画像通りだと思います。


なんかあんまり褒めてない感じですが、私は結構好きなウィッグです。
特に毛質が好き。細いけど、わりとしっかりした毛質だからペタンとならずにエアリーにセットしやすくて、そこが外国人風というかリゾート風というか、ゆるいけどセクシーな雰囲気が出ていいと思います。ツヤも結構控えめ。

自分でカットできるならおすすめ…かな。

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昔の記事を読んで、

自分が昔書いた記事を読んでみたんですけど、
なんか色々と新しい発見があって面白かった。

昔の私はウィッグのつむじが尖がることに対してやたら怒っているんだけどw
でも今って尖がったつむじのウィッグ無いよね。
少なくとも昔ほどは見無くなった。ウィッグも進化してるんだな~と感動。

さらに最近もみあげ付きウィッグとか



↑もみあげ付きウィッグ

他じゃあまり無いようなオリジナルのウィッグとかも各社から発売されてて胸が躍ります。


あーあと、昔に比べてリネアストリアの人気商品「エマsドリームロングウェイブ」がすごく安くなってて驚きました。昔は4680円だったみたいなんですが、今はなんと2962円です!


え…なんでこんなに安くなってるの…!?
リネアのウィッグは前からもう一回買いたいと思ってたから、
この事実に気づいた時すごい衝動買いしそうになった。
まあいずれ買うんだろうからいつ買っても同じなんだけどw

いやーみんな進化しててすごいです。

でも毛の光沢感についてはそんなに進歩していない…気がする。
もう安物ウィッグじゃあれが限界なのかな?w
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