
いま話題の映画「沈まぬ太陽」を観てきた。
山崎豊子の小説は読んでいないが、日本航空をモデルに書いた大作であるくらいは知っていた。
好奇心旺盛な私としては話のタネに観ておくかということになった。
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国民航空(モデルは日本航空)社員で同社の労働組合委員長を務めた主人公、恩地元が受けた不条理な内情を描き、人間の真実を描いた作品。 フラッグ・キャリアの腐敗と、単独機の事故として史上最悪の死者を出した“御巣鷹山の日航機墜落事故(1985.8.12)”を主題に、人の生命に直結する航空会社の社会倫理を表現したとする作品である。とWikiは書いている。
これは山崎豊子著「沈まぬ太陽」を1995年から1999年まで週刊新潮で連載した3部構成を原作に、経営陣と激しく対立していた日本航空の労働組合を主題に書いたものであるが、経営陣には全く取材がされず一方的に書いたものであり、労組を美化している点は否めないが“モデル小説”としてではなく純粋な映画として見ることができれば面白いかもしれない。
前半の恩地元労働組合委員長の労働争議には馴染めないものがある。後半は頑なに情に生きる男と自分の弱さを知りながら権力闘争の中に身を置き出世街道に生きる男の闘いが見どころであった。
映画の世界は別として現実の世界である日航および全日空の労組に対しては日本人として許すことができないことがある。
1985年3月、イラン・イラク戦争が激しくなり、イランに取り残された日本人215名は国外脱出をさせる必要性があった。ところが、日本航空も全日空も彼らを脱出させるには乗務員の安全を保障できないとして、飛行機の準備をしませんでした。あわや全員、イラクが空爆を宣言したテヘランに取り残されると思われた寸前、トルコ航空が日本人の救出にかけつけ、攻撃開始寸前に脱出することができました。
また、1990年、湾岸戦争直前、イラクはアメリカその他の多国籍軍にイラクを攻撃させないため、サダム・フセインに日本人や他の外国人が人質にとられるという事件がありました。この際、どうにか助け出された日本人人質を国外に連れ出してくれたのも、トルコ航空です。
どちらもナショナルフラッグをつけた日本の航空会社でありながら、日本人同胞の救出を拒否したので、トルコ航空に助けてもらうという世界に大恥を晒したのであった。
また自衛官が任務で外国へ赴任するとき、PKO等で国から部隊として派遣された場合でも制服で旅客機に乗ることを拒否したのは彼ら航空会社の労組であり、それを黙認したのが経営陣なのです。
我々日本人はトルコ国民とトルコ航空に感謝することはあっても、日航・全日空の経営陣と労働組合には日本国と日本国民のために働くことはない組織であることを再認識しましょう。
労働組合が力を握ることは決して、日本国民のためにはならないのです。
彼らは自分たちの利益のためには働くが、日本のために働くという意識はありません。
また、ギリシャからイギリスのヒースロー空港に着いた時のことである。JALに乗り換えるため我々ツアーの乗客が座席の申し込みをしたときの現地の日本人従業員が我々を見下した態度をとり、非常に不愉快な思いをしたことを思い出す。それからしばらくの間はJALには乗らなかった。
ところで鳩山内閣の閣僚のうち労組議員が7人、旧社会党・社民党出身が4人もいるということをご存知ですか。
その他に日教組のボス輿石参議院議員会長が日教組のために頑張ると宣言している。
こんな連中に一度は政権を渡して見ても良かったですか。
閣僚の出自
http://wildhorse-depot2.seesaa.net/article/128228615.html
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