2023年12月21日

母との別れ

IMG_0547母が今月9日に亡くなり、お葬式や残務処理に追われている間に年末が近付いてきました。

保険金の請求や多くの役所窓口に届けを出す必要があり、21世紀の今でも何でこんなに面倒なことをしないといけないのか、全く非合理的なまま制度が放置されているのが信じられません。
当日の朝、様子を見に行ったら布団をはだけていたので、掛けてあげようとしたら冷たくなってるのに気づきました。

10月半ばより寝たきりになり、何も食べられなくなってから3週間ほど。最後の10日間は往診の先生や、看護師さんの手厚い看護にも関わらず、とうとう命尽きてしまいました。
これで長年患っていた持病に加えて腰や膝の痛みなど、肉体の苦しみからようやく開放されたことでしょう。

人格的には問題だらけの母親で、息子としては苦労が耐えませんでしたが、重要なのは自分の創造主である母の魂がそこにあったことですね。そして、この世を発つ前に側に居てあげることができて本当に良かったと思います。

還暦を超えた今となっては、この世に母が居ないという事実を受け入れることができますが、予想していた以上に喪失感が大きいもので、幼いときに母を失った子供が一生この感情を引きずってしまうのも無理はないですね。

お正月をまたいで四十九日が終わるまで、残った届け出や手続きを済ませて気持ちを切り替え、新しい生活を目指して前に進んで行きたいと思います。

Posted by win2 at 16:54│Comments(2) コラム・生活 
この記事へのコメント
パウリンさん、お悔やみ申し上げます。
最後期に一緒に住まわれていたことは非常に感慨深いです。
お母様も安心して旅立つことができたのではないでしょうか。
私の母は88で近所に一人暮らしですが、居なくなった時は
喪失感が襲ってくるのだろうなと覚悟をしております。
色々と大変でしたね。お疲れの出ませんように、、、。
Posted by ULiBOSSA at 2023年12月30日 20:48
ウリさん、コメントありがとうございます。

お気遣いありがとうございます。

「失って〜初めて〜♪」
私にとっては必要な経験だったと思います。

良いお年をお迎え下さい!
Posted by ぱうりん at 2023年12月31日 13:03