ボス・ヘル戦っ！

下で取り上げたｻﾗｴｳﾞｫ･ﾌｯﾄﾎﾞｰﾙ･ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄのWebｻｲﾄに
今日行われる代表戦の速報記事が載ってますよ〜♪

もちろん、ﾎﾞｽ･ﾍﾙ視線の記事ですけれどネっ(笑)


「ボスニア・ヘルツェゴビナ代表、今日日本代表と対戦！」
（ｻﾗｴｳﾞｫ･ﾌｯﾄﾎﾞｰﾙ･ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ）

ｻﾗｴｳﾞｫ･ﾌｯﾄﾎﾞｰﾙ･ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ

こちらを覗いてくださる多くの皆さんが、すでにご承知ではないかと
思うんですが、さる2/23（木）に千駄ヶ谷のｽﾎﾟｰﾂ･ｶﾌｪにおいて、
旧ﾕｰｺﾞｽﾗﾋﾞｱの１国であり、オシム監督親子の故郷でもあるﾎﾞｽﾆｱ･
ﾍﾙﾂｪｺﾞﾋﾞﾅの首都ｻﾗｴｳﾞｫで、他民族少年ｻｯｶｰﾁｰﾑを組織し、
その活動を通じて民族対話の機会を提供しているNGO団体である
サラエヴォ・フットボール・プロジェクトの活動5周年記念ﾄｰｸ･ﾌｪｽﾀ、
「旧ユーゴのサッカーを語れ！」がアマル・オシム氏と宇都宮徹壱氏
をｹﾞｽﾄに迎え行われました。

ｻﾗｴｳﾞｫ･ﾌｯﾄﾎﾞｰﾙ･ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄのWebｻｲﾄ

ごめんなさいっ！

トルコ・キャンプのレポートの整理がつかぬまま、どんどん
日にちが経っちゃって、なんと来週にはＪ開幕を迎える始末。
･･･ぅぅむ (-_-;

ノンビリお待ちいただける方のために、ゆっくらゆっくら
作っていこうかなぁ、どうしようかなぁ･･･

妻木さん

昨日、成田からの帰りの車の中で、Khouさんの「妻木氏ﾏﾘﾉｽへ」の
書込みを拝見して、非常にｼｮｯｸを受けてしまいました。

Khouさんﾌﾞﾛｸﾞ「Travel：Hang Tough」、ニッカン、スポニチ

ただいま☆

いま自宅に帰りました。

早速なんですが、実はこれから職場に出向きますので、
ﾄﾙｺ･ﾚﾎﾟｰﾄの最終報告等は、明日以降にｱｯﾌﾟしたいと
思っています♪
いま帰ってｱｸｾｽ数拝見してﾋﾞｸｰﾘ♪
皆さん、ありがとうございました。

でわでわ♪

これより帰還す。

最後に、ホテルを出る直前、ストやんから皆さんに
直接メッセージを預かりました♪


「ふがいない試合が続き、皆さんにご心配をかけてすいません。
頑張りますのでよろしくお願いします♪」

任務完了します♪

こちらは今2/9の朝食を済ませたところです。

さて、つたないレポートではありましたが、任務遂行の時間は
あと数時間となり、こちらからの通信は、これをもって最後となります。

本部に戻り次第、今回の任務についての最終報告を視覚的効果も
交えながら行う予定です。

なお、帰還にあたり再突入の際に18時間ほどのブラック・アウトを予定して
おりますので、ご了解ください。

はぁぁ…帰ってすぐその足で本部に顔を出して、溜まった書類を
持ち帰らなくちゃ…

over！

グラーツ戦 雑感

［スタメン］
櫛野、水本、ストやん、斉藤、水野、勇人、
坂本、山岸、工藤、要田、ハース
［交代］
後半0分：out要田、in中島

［得点経過］
グラーツ 5-0 ジェフ
前10、前18F、後5F、後30F、後35（F:フィリポ）

前日のディナモ戦は、スピードとパワーを見せつけられた感じでしたが、
この試合では「巧さ（うまさ）」を見せつけられたような気がします。
試合の流れを上手に引き込む巧さとでも言えば良いでしょうか。
もちろんディナモもグラーツも、基礎的なプレーが完成された上で、の話です。

対する我がジェフは、練習疲れもあるのでしょうか、緩慢なプレーが、
とくにディフェンス面で出てしまったような気がします。相手選手をフリーに
してしまうことが多かったですね、「寄せきれていない」とでも
言えば良いのでしょうか。

あと、この試合の1失点めもそうなのですが、セットプレーからの失点が
あっさりし過ぎているようで、ちょっと心配です。集中力の問題ですかネ。

この試合、勝敗に関して言えば、前日のディナモよりは勝機があったと
思いますよ。前30分にPエリアでドリブル突破を図ったストやんがPKを得た
のですが、これをハースが見事にフカしまして、この時点で勝敗は
決したような気がします。

ディナモ戦もグラーツ戦も、もっとアグレッシブに試合に入りたいところでしたが
ひ弱な一面が出たような。もっとヤれたと思いますよ？

すいません(＞_＜)…

すでにお聞き及びかも知れませんが、グラーツとの対戦は
0-5で大敗しました。監督はホテル帰着後、夕食も摂らずに
自室に引き込まれており、あすは急遽オフとなりました。
わたくしの任務遂行も明日までとなり、今夜は遅くまで
証拠湮滅のために夜行しておりましたので、
グラーツ戦については改めてupさせていただきます。
フィリポビッチがハットトリックとは…

2/8・TG 1試合め

［スタメン］
岡本、結城、中島、田中、藤田、中原、
伊藤、川渕、楽山、クルプニ、熊谷
［後半］
岡本、藤田、武田、田中、堀川、中原、
伊藤、川渕、安里、トンス、ヒビキ

［結果］
Trenkwalder 1-0 ＪＥＦ
後半32分：Pエリア外で田中がキープしたボールを奪われて失点。

相手は、オーストリアの3部リーグで、ホテルに同宿のチームです。
失点シーンは経験値の問題だと思うので、あまり気になりません。
前半は、周りの選手がクルプニを使いこなせない状況で
（クルプニは自分で持って上がりながらパスを出す選手ではない、
クルプニに一度当てて、その間に自分はスペースに飛び込んで、
パスを受けるべくポジショニングしないと）、
全体に動きが緩慢でした。

田中は、外人相手でも充分競れるだけのものを持っているようです。
結城は、周りのレベルが下がってしまうと、自分までレベルダウンして
しまうのが問題。前半の3バックで何度相手2トップのマークを外したことか。
もっと自信を持ってプレーして欲しい。

その他、気のついた点を。
岡本：守備エリアが狭い。前後も左右も。
藤田：昨年とあまり変わらんなぁ…
中原：2年目の中では良い。
伊藤：まだ入ったばかりだものネ♪プレーエリアが狭い。スジは良さそう。
田中：経験浅いが面白そう。高さはやっぱり魅力。攻め上がりも何度か。
堀川：もちっと汗をかこう♪
川渕：プレーの幅を広げよう♪
武田：今日だけじゃ何とも。
トンス：若手の中では一番ウチのサッカーをわかってる。
安里、熊谷、ヒビキ：まだ新卒。

さてまもなくスタメンのTG。

昨夜の試合

いま2/8朝です。
昨夜のディナモ戦は、闘争本能に火を点けられたというか、
自分達の実力を思い知らされたというか、私、キャンプ気分
ふっ飛びました（苦笑）。新人の伊藤クンいわく「衝撃的」。

体格的な言い訳とかできないんです。だって例えば
斉藤よりも華奢な、脚のほっそいのが2番付けてたりする。
体格的には互角なのに、例えば水野が追い付くのやっとだったりする。
向こうはみんなが工藤をレベルアップしたような足捌きだったりする。
でもってウチ以上に、チーム全体が有機的に動く。

前半・楽山（左）、後半・水野（右）のウィングは、ほったらかしに
されてましたもん。ウチがパス出せないくらいに
他の選手は寄せられてましたし、たとえパスが出たとしても
あっという間に寄せられちゃう。
後半はディナモも5人くらいメンバー交代してきたので、
「一発待ち」してる水野に何回か出ましたけど、効果的なクロスは
1回くらいかな？

局面を打開すべく、ストやんが持って上がるけど、
パスの出しどころがない。みんな寄せられちゃってる。
そうこうするうちに、ストやんも囲まれて…っていうシーンが
何度かありました。

いゃイイ勉強になった。Jくらいで、あーだこーだ言ってる
無意味さが身に染みた（笑）

今日のスケジュールは、午前：ミーティング…自分達のプレースタイルを、
再確認する意味でイイんじゃないだろか
午後：サブ、レギュラーそれぞれ、時間をずらしてのTGです。

刃が立たなかったよ…

［スタメン］立石、坂本、結城、ストやん、斉藤、
山岸、勇人、中島、楽山、クルプニ、ハース
［交代］
後半0分：out楽山・中島、in水野・水本（坂本がボランチ）
後半30分？：out勇人、in工藤
［ディナモ先発］
2、3、5、7、10、12、13、20、26、28（フィールド）

［スコア経過］
ジェフ 0-4 ディナモ
前18分：ジ右側FKから、そのままor軽くヘッドで流されて失点
前21分：ジ右側からグランダーで中央
前37分：PKで失点（抗議したけど）
後半44分：カウンターを受け

すげぇ悔しい、というか脱力感。久々にウチが全く刃が立た
ないゲームを見た。前半なんて相手Pエリアに辿り着く前に、ほとんど
ボールを奪われた。形が出来ない、パスが通らない…
相手もマンマーク・ディフェンスだが、ウチより寄せが全然早く
奪った後は波のように押し寄せてくる。早い。
スペースがあれば持って駆け上がるし、パスも正確で足下に
キチッと収まる。

こちらもマークを剥がそうとするけど、剥がした途端
別のプレーヤーがスルスルと寄せてくる。パスコースが限られて
苦し紛れにパスを出すと測ったようにインターセプトされて
そのままのスピードで押し込まれる。いくらでも無駄走りする…

ウチが標榜するようなサッカーを、見事にディナモはやっていたよ。
もっともっと早く動いて、もっともっと正確なパス・ワークを目指さないとダメ。
また来年お手合わせ願いたい。いつか勝ちたい。

ぅぅぅ…

つえぇぇ、ディナモ…
まもなく前半終了、詳細は後ほど。

ディナモ先発：2、3、5、7、10、12、13、20、26、28（フィールド）

ポの人♪

新しい話題じゃないですけど「ポの人」について♪

先のファン・コミで、ポペスクが全治4ヶ月の鼻骨骨折のまま
試合に臨んでいたという話があったようですが、その治療に
韓国に来るそうです。「また来日する予定がある」というのは
その関係かも知れませんネ♪

はじめはKリーグでのキャリアを最後に引退を考えていたガビ、
ですからジェフに合流したトルコ・キャンプでは、実戦を離れて
数ヶ月ということでしたから、フィットするのに時間がかかったのも
うなずけます。

ですから今回、クルプニのフィットが早いのが、私には
ちょっと違和感（笑）

コマルと…（笑）

こちらには、アマル・ファミリーも帯同しており、
昨日一人で帰ってしまったのアマル・コーチの長男、
通称｀コマル（子マル）´（選手達が命名）と
まだ生後18ヶ月の次男…私が勝手に｀ココマル´と
呼んでいるのですが（笑）、二人の孫の前では闘将も
ふつーのお爺ちゃんです☆

ココマルは、さすがオシム家の血を引くだけあって、
18ヶ月というのに、普通の3歳児くらいあってデカイ♪