2006年12月06日

遥かに仰ぎ、麗しの 3周目

あー、ほんと感情移入してプレイするモンじゃないね。
デジカメで自慰シーンは気分悪くなっちまいますたよ<挨拶


分校組みもラスト、榛葉邑那。
先の姉妹ルートで邑那の一部秘密部分は明かされてますから話も容易かなーと思ったら大間違い。
これはすげぇ…と思いました。
話のスケールがこの2回に比べ丸きり違ってくる事と、分校組み二人のエピローグで邑那が陽道のトップとして君臨〜って部分をメインに持ってきたシナリオ。
美綺・栖香のルートを通して、このルートに持ってきたのは間違いじゃなかったですねー。
分校組みとしては。

先の、姉妹がそれぞれ絡んでたように、本ルートでは邑那の一族である蘆部の裏に渦巻く利権争いを描くストーリー。(これがこのルートでは”最大の意味”を持つ単語…だと思っている)
エピローグでサラリと邑那の行方が不明になって突如、陽道のトップとして現れる部分を拡大したもので、その分、桜屋敷買収などの一件はさらりと流されていきます。(こう言う部分では、みさきちルートに近いんでしょうか)
前プレイで一族のことはある程度ばれてるので、単純に血筋において命の危険とかなのかなーって思ってたら大間違いよ。びつくりしますた!
暁先生が言ってた”ゲスト”の意味もようやくわかる事ですし…。

邑那編に関しては色々と複雑になってる部分も多いですし、頭の中で纏めるためにこうやってブログにしてるんですけど、果たしてどうやって纏めた物か…と呆けてしまうくらいです。

ただ、プレイする上で滝沢先生寄りに感情移入をしてプレイすると気分悪くなります(笑)
前半〜中盤に関しては寧ろ気分がひじょーに宜しくないです。
…少なくとも私はですがね。
後半(といってもほぼ終わりに近づいた頃)は面白かったです。周りのそれなりの秘密とかどんどんサラッサラと明かされていき、ポカーンとする面もありましたがね(´ー`)

中盤で、硝子ケースに囲われた花の球根の正体が分る辺りから物語が加速し始めるんですけど、そこからかもー…気分悪くって悪くって…orz
アレは正に自分を重ねていたからこその意味だったんですねー。
通販さんも徐々に口を聞いてくれる様になっていくし。


クライマックスまでは鹿野上渉と李燕玲、それぞれの立ち位置が悪と正で置かれると思いますが、最後の最後で魔逆の立ち位置になるのは…まぁ、分ってたことですがね。

後半になれば燕玲と邑那の本当の関係も明らかになりますし、AIZAWA、仁礼の辺りの一件も明らかになり、本当は邑那が指揮をして李燕玲を動かしていた(正確には二人でやっていた)事と言うことも分る。
この時、あぁー…。と思うしか私には出来なかった(笑)
(実際、源八郎も李燕玲1人で全てやってきたとおもってたわけですし…いや、それすらも見抜いていたのかも知れないが)

ラストでの、司 VS 源八郎は良かったと思います。
あれのお陰で個人的には綺麗に落としたかなーっておもってますし、多くのプレイヤーも綺麗に落ちたかなーって思うかと。
やっぱりあのラストシーンは見物でしょうよ。(本当は狂ったフリをしていた?と思われるやりとりとか)
見物…いや、見物って言うかこのルートの全てだったのでは無かろうか・・・と思うこともあるんだけど、それは最後のまとめを書くときにとっておこうと思います。
何せ、まだ半分だしねー。

邑那と燕玲の手の内で踊らされる事象とか、その他もろもろは是非ともプレイしてみて欲しいです。
大半の重要な部分に触れてるくせにお前が言うな委員会で議決されそうですが(笑)
重要なキーとしては…
ゲスト、通販さん、温室(意味は深いですよー)、蘆部の一族…最後は美術庭園
ってところか・・な?

エロシーン。
はい、コレは重要(;´д`)/ヽァ/ヽァ
先の姉妹で回想の大半が埋るって事ですが、邑那編もエロエロでもう鼻血ブー!
このグラマーなお姉さん(ぁ)とのエロシーンは先の14の回想に匹敵すると思うのは私だけですか?そんなはずは無いよな!
因みに、燕玲の撮影する自慰シーン、司の撮影する自慰シーンを合わせれば邑那編でも4つあるわけですから、十分なエロ要素ですよ。
あぁー、中身?
中身は…もう…(゜▽、゜)
司さんのジョニーが叫び、叫び、叫び(しつこい
アアアアアアッー!!!!!
自分で確かめろ!(何
後、分校組みじゃなくて…エロ組みで十分通用するはずだ。


さて、概要としてはそんな大まかな流れですけど…

坂水先生のクビ飛ばしの一件についての簡易的な予想
それぞれの話で出てくる”メイドさんに手を出した為”…ですが、これってやはり邑那のことではなかろうか?

説1、邑那の自慰の撮影がばれてそこから脅迫に及んだ所、クビを飛ばされた
説2、説1の確証か何かを得るために邑那付きのメイドさんを脅迫しようと試みてばれてあえなくクビ

恐らくどっちかであるとは思うんですけどねぇ…。
邑那の自慰行為の撮影は温室の外でもあったのでは…って絶対前提がありますが、あの変態祖父なら指令しかねん!(無茶苦茶
で、教室には内側から鍵を掛けても掛らない壊れた扉のある教室も存在するって事ですし、ひょっとしたらそこへ坂水先生がたまたま…だったのかも知れませんね。
現時点では知りえない事ですが。

他、みさきちルートでは邑那の脱出ルートが無いって事。
邑那編では明かされなかった風祭の地下基地の道を通って学院の外に出てますけど、みさきちルートではそれが出来ないはず…なんですよね。
このルート(邑那)がそれぞれ2人のエピローグに当たる部分を描いた物であるとすればそこで鹿野上の手先が来てしまう手はずなんですけど…
この場合は暁先生の助力でホテルに向かったってことになるんでしょうかねぇ・・・。

通販さんの本当の名前とか、通販さんルートとかも欲しかったです。
って言うか、あの人は何の関係者だったのか、何時までゲストとしてあの温室にいるのだろうか…(エピローグで2年経過していても通販さんはいましたし)その辺をファンディスクで補完とかしてくれませんかねー。
すげー気になってます。
双子とかもね…。

このルートでは暁先生の実態も明かされるわけですが…
それに、先生ったら、この場で”奏にほだされてる”って言いますしねー。
その前に、この変態教師、つえーよ。おまけに風祭を通した陽道関係者(源八郎)なのにはちょっと驚きでしょー。

ところで…、邑那がトップに君臨してからの曖昧な3年間ですが…ここがさらりと流されてるって事は詳しくはファンディスクで補完されるって事ですよね?
大いに期待してしまっていますが、勿論、通販さんの話とかさぁあーぁー!
一回、プレイ終わったときはエピローグ見て、最後に邑那が微笑んで、「あー…終わりだな」とすっきり終わった気でいましたけど、プレイして余韻が引いてから思うとエピローグで流された本当は面白いだろう3年間とか…。
うーんって気分になるわけですよ。勿論、ルートとしては面白かったですけどね。
最後は、ぱっとしない終わり方なのも、それまでが”そう言う展開”だった…と言う意図からかもしれませんけどね。

回想シーンにはデジカメで邑那の自慰が登録されてないんですけど(寧ろ無い方が気分的には良い)アレはアレでエロかったな…('A*`)
流石に”尻穴奴隷にして下さい”には劣る…ような気がしなくは無いが…
アレは名言の部類だけに、個人的にはこっちのエロシーンの方がハァハァだったのかもしれない。


分校組みが今回で終わり…と言うことですが、3周して分ったのは、
何度も書く通り、キャラの性格、環境を上手く描いて物語を展開しているって事でしょうか。
単純にそう書いても分るわけ無いですが…
対象となるヒロインとその環境を中心とし、それに絡んでいく主人公…と言う形で描かれますが、人とその感情をメインに表現して行くもののような気がしました。
そして、またその人々の魅力を描いている…

私はこれまでのプレイでそう感じ取りましたし。
この、”人の関りとその魅力”が分校に関して共通だと云えるキーだったのでは…と。
そう言う意味では、3つの話の中で十分に伝わったのではないかなと思います。
…そう、これらは感情論で描かれる部分で、それが人間らしいって意味を持った書き方だったのだと思う。

ライターが本校・分校で別れて担当したと言う事らしいのは聞いてますが…果たして、残りは本校組みになるわけで。

代わりに…って訳では無いと思いますが、主人公が母親に捨てられた闇の部分が解決されていない感じがします。
みさきち編ではさりげなく描写されて、アッサリと解決されちゃってますけどね。
その点を除けば面白いです。ほんと。
…まぁ、何だ。
その環境が故に、黒い部分とかで気分悪くもなりますけど、プレイしていく上ではしっかりと物語にのめり込んでました<私としては

*本人が上手く言葉に出来てません(笑)その辺をお察しください…。あー、でも云わんとしてる事が分っては…いただけませんかねぇ…orz


後、物語の全体象としてそこそこにリンクしてるので分校組みは分校組みで話を見たほうが良い感じですね。
プレイ順としては
美綺>栖香>邑那
と私はやりましたが、頭2人は別にどっちでもいいかなー…とは思います。
栖香編で邑那編のキーを明かしているので、邑那を最後に持って来るのであれば問題は無いと思いますが…
個人的には私の通った順が、箱を開ける順番はいいかなーって感じます。

まぁ、何より…
このブログを読んでくださってる人にはぜひともこのルート(邑那編)をプレイして欲しいと思っています。(勿論、このルートをやる前に先の2つ編はプレイしておいて欲しいのですが)
ネタバレバレなこれを読んでる時点で大半の人がプレイされてるとは思いますが、もし未だプレイしてない人がいればやって欲しいですね。
勿論、まだ手にとってない人は是非とも店で手にとって、プレイしてください。
面白いです。(´ー`)b
最終的に、かわいかったし、エロかったし、面白かったし(墓穴組みの奏が)、謎が残る…と言うか謎以前の問題だった気がするが、そういったものを抱えても良かったと思います

レビュー時における、キャラ解説付属の個人的ルート見解にしては…ちょっと長すぎたかな…。
最終的なレビューになれば嫌でも書かねばならぬしね。

ああ、因みに、他の方々のレビュー(別の作品などですが)見てると自分のレビューはレビューではないくらいの駄文だって言うのは分ってるつもりなのでその類の突っ込みは勘弁してください(苦笑)



好奇心猫をも殺すってコトワザがあるだろ?

Posted by wind_summer_t_will at 21:23│Comments(0)TrackBack(0)日記 

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