2006年12月17日

そうだ!黒歴史を作ろう

ネタが無いとは言え…
脳内の黒歴史を文章化してしまうとはっ<挨拶


殿子ちんのエピローグの後をちょっと妄想してみたのですが。
まぁ、あくまで個人の妄想なのでキツイ突っ込みはなしね(´ー`)b

読み返してると、何か話の設定に整合性が無い気がしてきて…泣きたくなってきた(つД`)
やったぜポンコツストーリー _|\○_

…みやびちゃんぷりちー!な脳内妄想もあるが危険なのでやっぱり文章化するのは止めておこう

サックリと邑那ちんのお話を再び読み返すことにしましょうかね。
殿子の話と梓乃の話でニヤニヤは補充できたことですし('A`)ニヤニヤ


読んで、文句言わない人だけどうじょ。

こう言うときに[続きを読む]が活用されるのかっ!?
と実感した今日この頃でありましたとさ


気が付いたらアクセスが33000ヒット超えてるんですねー。
なんと言うかビックリだΣ(´д`;)ノ

カウンターが1233ヒットになれば33333ヒット達成です。
おめでとう自分!
うーん…。カウンターの数値の修正をしないといけないかな…。
結構紛らわしいし。


では、此処まで読んでも黒歴史が気になる人はどうぞ
吹いてモニターに牛乳がぁー!となっても保証しません('A`)





EXシナリオ?[飛行機と僕と父の威厳]


美綺「センセ、次はどうするの?」

僕は相沢のその質問に真剣に悩んでいた

『うーん…。結局、成功に一番近かったのは最初に作ったやつだけだったしなぁ』

みやび「それはお前が悪いんじゃないのか?何度も何度も失敗ばかりしてるしな」

梓乃「そ、そんな…。わたくし達も手をいれてるのですし、先生だけの責任じゃないとおもいます」

八乙女は控えめながらも理事長に意見をするようになった

みやび「あたしの作業は完璧に決まってるだろう!悪いのは滝沢司だけで十分だ」

殿子「みやび、ちょっと言い過ぎ」

ぎゅぅぅぅぅぅ
殿子の手が理事長の頬にのびる

みやび「いたひっ!ほぉのこ、やめっ、やめへー」

この頃の理事長と殿子のやり取りも微笑ましく思えるようになった

パシャ!パシャ!

美綺「いーね、いーね。勿論これは学院に提供して凰華ジャーナルの一面に間違いないねっ!
題して、天才数学者によって独裁者滅ぶ…ってところでどうかな?」

相沢は相変わらずの調子でシャッターを切りつづける

僕は気持ちを切り替えて立ち上がった

『さーて、明日からまた取り掛かるぞー。恐らく部品が足りないだろうから下に降りることになるんだろうけど…メンバーはどうし様か?』

みやび「あたしは勿論行くぞ。リーダ、準備できる?」

殿子から解放された理事長が真っ先に声をあげる

リーダ「はい。大丈夫ですよ、お嬢様。」

リーダさんは変わらずの笑みを浮かべながら返事をする。
飛行機を組み立てるようになってからは機嫌がいい。
それは理事長が年相応の振る舞いを出来るからだと皆、認識していた。



翌日、講義を終えて地下に潜ったのは良いが数点のパーツがどうしても足りなかった
元々在庫が少なく、度重なる失敗で数が一気に無くなったのが原因だった

『ふーっ…。参ったなぁ』

僕は職員室で溜め息をついていた
流石に部品が無いのを補う事は出来ないからだ

殿子「…司?」

殿子が僕を覗き込んでいた

『うわっ、びっくりした』

殿子「どうしたの?何か困った事でもあったの?」

僕は部品の詳細用紙を片手に殿子に泣きつく

『殿子よぉ…。在庫切らしちゃったよ。流石に連続失敗はマズかったよなぁ』

流石に誰でもへこむだろう。それだけ僕の飛行機作りは惨敗しているのだ

殿子「つか・・・」

それでも僕は諦めるわけには行かなかった。鷹月の問題に先を越されてしまったのだから

『そうだ!僕は父の偉大さを守るため、意地でも飛ばして見せる!』

僕がそう言って立ち上がると、殿子は一瞬呆けたようになった後、笑い出した

殿子「ぷっ・・・ふふふっ」

僕もつられて笑うしかなかった
こうしている瞬間も、僕等は幸せなのだから


足りない部品は見付からないまま、作業はそこそこに進行していった。
組立にも慣れたが、どうしても時間は掛ってしまうので足りない部品を探す時間を割く事が中々出来なかった
そんな風にしてかれこれと日々は暮れていく。そんな中でも少しずつ時間を割いて部品探しをするがやっぱり見付かる事はなかった


『理事長』

みやび「なんだ?滝沢司」

僕は作業場で理事長と話をしていた

『コレとコレ、後は…コレなんですけど…志藤側で部品って無いですかね?』

最悪は自分で部品を作る事を想定して、一応は理事長から志藤へ働きかけをしてもらおうと考えた。

みやび「うーん…、一応聞いて見ることはするが…あまり良い返事は貰えないと思うぞ?」

『それでも、可能性があるのならお願いします。今はある限りの部品で組み立てて行きましょう。無い部品に関してはそれから考えましょうよ』

現状、無い物は無いとして出来る事を進める事にした僕は作業の順序などを理事長に説明をしていた

みやび「分った。他の皆にもそういっておこう。志藤には言っておくから回答が来たらな」

『はい。よろしくお願いします』

僕は話終わると自分の組立の方へ移動した

『…?あれ?今日は何かが足りない気がする』

相沢は変わらず写真を撮りつつ軽い作業をしてくれている。八乙女もそうだ
最近の彼女は皆とも良く話をするようになり、落ち着いてきたと思う。いい傾向だ。
外には何故かメイドさん達がいて…

ふと気が付く

『そうだ、今日は殿子がいない…』

考えても見れば今日は全く顔を見ていないことに気が付く

『おーい、八乙女。殿子を見なかったかい?』

今となっては僕と一番の仲であるが、それまで親しかったと言えば八乙女だし、彼女ならば知っているかとおもったからだ

梓乃「殿ちゃん…ですか?」

『ああ、今日はここにも来ていないだろ?だから気になってさ。数学書眺めてるわけでもないし、いつもならここに来てるはずだしなぁ』

八乙女は苦笑しながらも答えてくれる

梓乃「先生に分らないのでしたら、わたくしにも分りませんわ。だって、殿ちゃんをわたくし以上に理解されてるのですから」

流石に僕も苦笑するしかなかった



自室に戻るとそこには殿子がいた
何か、いつもより数倍幸せそうな顔をしているのが気になって僕は口を開いた

『何か、いいことでもあったのかい?』

殿子「ふふっ。やっぱり司は何でもお見通しなんだね」

それはそうと、僕は気になっていた事を交えて聴いてみる事にした

『それは今日姿を見かけなかったことと何か関係があるのかな?』

すると、殿子は大層驚いた顔になって僕を見る

殿子「すごい司!何でそんなことが分るの?私、何も言ってないのに」

良く分らなかったが僕は何故か自慢げな気分になり言った

『ふふん。僕はこう見えても殿子の教師だったのだからね。過去とはいえ教え子の事はわかるのさ。…で、良い事ってなんだったのかな』

殿子は頬を少し赤らめながら言った

殿子「司…やっとね、出来たの。」

出来たと言う言葉に引っ掛かるものを感じたが僕はこの時、別の方向に引っ張られていたからだろうか、そんなことは考えていなかった

『出来た?…まさか、足りない部品かい?いやぁ、丁度欲しかったんだよ!あれがあれば作業はもっと早く進むからね。いやー、よかった』

殿子はちょっとムッとしたが、すぐにご機嫌な顔にもどって僕に抱きついてくる

殿子「あのね……、できたの。司と私の赤ちゃん」

衝撃だった。
僕はこれからだと言うときに衝撃の一言を聞いてしまったのだ

『あ・・あの、殿子さん?…今、今なんて仰いましたか?』

僕は焦りながら殿子に聞いた

殿子「だから、司の赤ちゃん。私、とても嬉しいの。司と結ばれたときみたいに」

『Noooooooooooooo!!!』

殿子には失礼だが僕は膝をついて床にうな垂れてしまった

『ああ…。僕の…僕の父としての偉大さが…』

そんな僕に殿子はにっこりと微笑んで言う

殿子「司、大丈夫。頑張って、今作ってるので飛べば、生まれる前に偉大さは証明できるよ」

簡単なことをサラリといってくれる
それでもいい。僕は今までだってやってきた。だから、これからもやっていけばいいんだと



みやび「あっはっはっはっはっは!本当に偉大さの欠片もないよなー。流石は滝沢司だよっ」

リーダ「おめでとうございます。司様」

梓乃「殿ちゃん…先生。本当に、おめでとうございます」

美綺「はーい、センセ、殿ちん、こーっちむいて。はーい。あ、いいねー。しっかり手を握ってー」

後日、理事長には大層笑われ、リーダさんを始め、メイドさん'sには盛大に祝福され、相沢には写真をしっかり撮られ、上原には羨ましがられ…
八乙女は本当に嬉しそうに祝ってくれた

『ハァ…。そりゃ、あれだけ頑張ったら…なぁ…』

僕はボソリと漏らす

殿子「司!そんなこと言わないの。私は嬉しいんだから…でも人前でそんな恥かしい事は小さな声でも言わないで」

怒りながら、でも嬉しそうに、僕の妻は手を握り締めてくれる
やっぱり彼女は幸せそうだった

『なんと言いますか…。次は失敗できなくなったなぁ…』

僕は高台から海を眺めながら視線を上へと向けていく
とても蒼い…深い、蒼い空だ

殿子「大丈夫。司ならできる」

僕の妻はよっぽど僕に自信があるらしい
それは僕にとって自慢でもあった

『…頑張る前に、一度、お義父さんに挨拶に行こうか』

出来るだけ微笑みながら口にする
鷹月との問題は解決したとは言え、当人同士、いきなりわだかまりが解けると言うわけでもなく多少はぎこちない
僕はそんな2人を上手く取り持つように振舞うのは初めは大変だったが、最近は良くなってきた方だ

殿子「……はい。近いうちに、お父様に会いに行きましょう、あなた…」


美綺「おーい、センセ!はやくはやくー!」

向こうで相沢が僕らを呼んでいる
理事長が突然写真を撮ると言い出したのだ。それも全員揃って
その意図は何となくわかったが、恥かしさからか僕は何も言わなかった

『はーいよ。…さぁ、行こうか』

僕は殿子の手を引く

殿子も僕について歩き出す

みやび「こぉーらーぁ!早くしろぉ!このうっかりお父さんめー」

リーダ「お嬢様ー、まだちょっと早いですよ」

梓乃「あのっ、あの・・・」

皆、好き勝手言ってくれる
それでも、今の僕はその言葉がそれなりに心地よかった


失敗続きの飛行機作りも、先を越された父の偉大さも、今となれば別の楽しみになるものだ

『ならば、僕が我が子の前で作って、飛んで、偉大さをみせれやればいいさ』

殿子「うん。そうすればいいと思う」


僕は照れ隠しのつもりか、話をそらす

『…なぁ殿子』

殿子「なに?司」

『やっぱり、大学行ってみないか?』

殿子「…司の居ない所に私の居場所は無いの」

やっぱり彼女には敵わない
僕はこの子の望みを聞き届けない訳はないのだから


いつまでも僕等は一緒で、どんな高みへも行ける気がする
それは彼女が望む所で、僕はそのために必死になるのだろう


足元をみて、空を見上げる。僕の足は地面にしっかり着いていて…
どこまでも蒼い空は続いていて、諦めるには程遠い気分にさせてくれるのだった

『何せ、月までいかにゃならないからなぁ…』

僕は、思い切り背伸びをする

―終―




〜あとがき・・・?〜

いやっほー!
黒歴史 __| ̄|○
本気で、書き終わって、読み終わると…クッサー!(つД`)
話自体の骨組みはアッサリと出来上がったんですけど、肉付けしていって、最後の最後が困った事に綺麗にいけなくて結構時間がかかりますた。

恥さらしのASとしては上出来でしょう。時間的にみても。
ブログとしてはええでしょう…。
例え黒歴史だとしてもな!
視点も司の視点”だけ”で作ったのでゲームの質を落とすかもしれませぬ(ぁ

…いや、既に品位を落としてる orz
あれだ、ちゃんと多角的な視点で書くべきでないとシステム設定に合わないっヽ(`д´)ノ
まぁ、ほら・・・
キャラクター聖誕祭でSS書いてた人もいたしさっ!
もめんなさい、思いっきり利用しました __| ̄|○


ぶっちゃけ、奏の出番なかったよ(´Д`;
っていうか暁ちんとセットにしたいから使いたくないよチクショウ

執筆時間:5時間(ネタ出し、構成含む)
Posted by wind_summer_t_will at 10:30│Comments(6)TrackBack(0)日記 | 黒歴史

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この記事へのコメント
お疲れさまです('ω`)b
セリフ等に違和感なくて「よく読んでるなぁ…」と;゚ー゚)

次回の黒歴史も期待シテマスヨ(ぉ
Posted by 皓@管理人 at 2006年12月18日 00:14
                                    ↑
情報が記憶されててこのへん名前変え忘れたorz
Posted by 皓@廃人です at 2006年12月18日 00:16
どもども、こんばんはっすー。

>情報が記憶されててこのへん名前変え忘れたorz
有りうる…(笑)

>セリフ等に違和感なくて「よく読んでるなぁ…」と;゚ー゚)
いや、熟読してる人からすれば実は穴が結構あるはずなんですよねー(笑)
そう言う意味で”設定と整合が取れてない”てことなんですよ orz
まぁ、脳みそ絞って妄想したのですがコレが限界です(爆)

期待されると…辛いなぁ(笑)
と、暁さん風に言ってみるテスト
Posted by wind_summer_t_will at 2006年12月18日 00:55
そんな訳で、態々拙い文を読んで頂いて有り難うございますー。
いや、とてもお恥ずかしいですが(⊃д`)

布団】λ.............
Posted by wind_summer_t_will at 2006年12月18日 01:03
はじめまして、かにしのSSを求めて辿り着きました。
しかも、お気に入りの殿子の話なので、嬉しさも二倍。

海での抱擁におけるBGMの見事な推移が思わず脳内に
フラッシュバックしちゃうような、爽やかな一品でした。
殿子はもちろんですが、俺達の愛すべき「空飛ぶ馬鹿」が
何より魅力に溢れてるのがかにしのの1ファンとして嬉しいぞ!
書いててくっさーと身悶えする位が、ちょうど司先生クオリティかと。

さらなる黒歴史、お待ちしてます(笑)
Posted by 岸 at 2007年01月02日 17:28
岸さん、はじめまして。
つたない我が黒歴史をお読みいただいて有り難うございますm(_ _)m

さて、ラストの部分はゲーム本編のエピローグ、殿子が空を見上げて歌を口ずさむシーンを意識して書いたのですが…。果たして読んでくださってる人にはピンッときましたでしょうか(苦笑)

>俺達の愛すべき「空飛ぶ馬鹿」が何より魅力に溢れてるのがかにしのの1ファンとして嬉しいぞ!
勿論、本編の司きゅんの性格を崩さないように考えたので文章的には短いんですけどね(^^;;
5時間に書いたにしては上々だと思ってます orz

>さらなる黒歴史、お待ちしてます(笑)
有り難うございます。書いてると中々悶えるんですが…頑張って見ます(笑)
殿子ちんSSって余り無いんでしょうかね…<SSサイト漁りをしてないので(^^;;;
そう言った意味では先乗り〜(殴
Posted by wind_summer_t_will at 2007年01月03日 01:36