風力発電の被害を考える会・わかやま

 低周波音被害とは、周波数40ヘルツ以下の音(空気振動)による被害です。 普通このような低い周波数の音は、ほとんど、あるいはまったく聞こえないか、感じ取れません。それが我々一般人の普通の感覚(聴覚)です。  ところが低周波音被害者はそれを感じ取るだけでなく、頭痛・不眠・肩凝り・めまい・イライラその他、多様な強い不定愁訴被害を訴えて苦しみます。そのため低周波音環境でそのまま生活することが困難となります。  しかし、この国では、産・官・学から法曹界まで、挙ってこの事実を認めず、低周波音の「被害者」を「苦情者」と呼んで、その人権すら無視しています。

ZDF(第2ドイツテレビ ドイツの公共放送局)の番組です。風車から発生する超低周波音 2018114日) 

風力発電の被害を考える会・わかやま

 


新年 明けまして おめでとう ございます。

 

本日(1/5)の朝日新聞の朝刊に、和歌山県の環境管理課が、以下の意見募集をしていることが報じられています。和歌山県のホ-ムペ-ジの閲覧結果を以下に転載します。

 

「条例施行規則の改正の骨子案」への意見募集

 

「騒音規制法、振動規制法及び悪臭防止法に基づく地域の指定並びに規制基準の変更及び設定案」及び「和歌山県公害防止条例の改正及び同条例施行規則の改正の骨子案」への意見募集

https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/032100/public/d00156791.html

 

☆募集期間  2018H.301214日(金)~2019H.3118日(火)午後545分(必着)


☆意見募集(公募)を、県ホ-ムペ-ジ(環境管理課)発表と同時に、県庁の各新聞記者室への発表を、2018H.301214日(金)にしなかったのだろうか?「条例施行規則の改正の骨子案」をじっくりと検討し、意見を文章化するには、時間が足りません。

 

☆先ずは、意見募集の締め切り日時の延期:118日(金)を求めるメール送信を行っては如何でしょうか。

 

 


合同会社 NEW-03インベストメント  様

 

105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-28 

虎ノ門タワ-ズオフィス14

03-6452-9410

e-mail :JP-WindEIA@equisenery.com

       info@nipponwind.com

 

 

海南・紀美野風力発電事業に関する「方法書」に対する意見

 

          風力発電の被害を考える会・わかやま  

                 事務局  貴志 公一

 

           〒640-8451 和歌山市 中 185-1

           090-8526-1851

           kouichi_kishi@iris.eonet.ne.jp

 

 

(初めに)

 

  多岐に渡る問題点があるが、今回は「低周波音及び超低周波音による被害」

  についての意見を簡潔に述べる。

 

1】基本的見解

 

 (1)風力発電施設からは、固有の「低周波音及び超低周波音」が宿命的に発生

  する。決して、皆無でいない。それらは、「風車の羽根の規模」に準じている。

 

 (2)現時点において、低周波音に関する国の規制基準等がない。だが、風力発電企

  業者は環境省の低周波音問題対応のための「評価指針」を、金科玉条としている。

  それらは、単なる”目安”に過ぎない。「低周波音による物的苦情に関する参照値」

  と「低周波音による心身に係る苦情に関する参照値」で示されている「G特性音圧

  レベル 92dB」は、約1割(10%)程度の人々が「G特性音圧レベル 92dB」以下

  で「低周波音による心身に係る苦情・諸々の被害」を被っている事を認めている。

 

 (参考)低周波音による心身に係る苦情に関する参照値」は、20才から65才の20

     の一般人による寝室の許容値についての実験から、10パ-センタイル値を推定

     して設定されている。許容値が、この値より低い人が10%、高い人が90%と

     いう意味。

 

  (参考サイト)低周波音の測定と評価

https://www.noe.co.jp/technology/27/27news5.html

 

2】貴社の対応

 

 (1)方法書に記載の内容

  低周波音(超低周波音を含む)についての「調査内容」として

   (a)対象事業実施区域周囲の13地点において、

   (b)G特性音圧レベル及び1/3オクタ-ブバンド音圧レベルを

   (c)2季各季72時間連続測定

 

 (2) 測定に関する予測内容

  調査地点における「G特性音圧レベル」及び1/3オクタ-ブバンド音圧レベル

  を予測。

 

3】質 問

 

 (1)貴社において、「G特性音圧レベル及び1/3オクタ-ブバンド音圧レベル」を

  測定した結果、「G特性音圧レベル 92dB」以下で「低周波音による心身に係る

  苦情・諸々の被害」を被ると推定される住民の方々に対して、具体的にどのよう

  な対応をされますか。

 

 (2)G特性音圧レベル及び1/3オクタ-ブバンド音圧レベル」測定範囲地域に、

  「海南高原カントリ-クラブ」・「黒沢牧場」」・「金谷町の養鶏舎の経営」等々が

  含まれているが、それらの企業の「稼業前の売り上げ」と「稼業後の売り上げ」に、

  大差が生じた場合、具体的にどのような対応をされますか。

 

 (3)住民への説明会で、「風力発電施設から、500m離れていたならば、住民への影響

  がない。」と言っていたが、その根拠は何にですか?

 

4】意見、その他

 

 (1)1号「まぜ通信」2018年33日(土) 発行:きみの雑技団の記事より、

  32日(金)、紀美野町での住民への説明会で、「一人でも健康被害者が出た時は、

  風車の稼働を止める。」発言したが、「その事を書面に書く事を住民が求めた。」が、

  書面には応じなかった。

 

 ⇒各所での「住民への説明会」で、虚偽の発言やその場凌ぎの無責任な発言は、住民を

  愚弄している。「基本的見解」で示しているが、「G特性音圧レベル 92dB」は、

  約1割(10%)程度の人々が心身への被害が認められている事を、貴社の「住民への

  説明会」関係者に周知徹底させるべきだ。

 

 (2)貴社にたいして、多数の関係者から「意見」や「質問」等々が数多く寄せられている

  と思われるが、貴社が公開するホ-ムペ-ジで、誠実に対応して頂きたい。

 

 (3)貴社の方法書にたいする意見書を、郵送又はe-mailで送信された場合、「受理した」旨

  の回答をお願いしたい。(私方に対しては、携帯電話SMSでも結構です。)

 

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