日記

2006年11月15日 14:18

ひょえ〜〜〜〜!

長いお休みでした。

ブログデザインも変更し、エントリを再開いたします。

さて、2006年6月12日にアップしたように、
お店を移転リニューアルいたしました。

このあと順次その顛末をカキコしてまいります。

まずは、ブログ再開のご挨拶まで……。


佐藤友彦@WINE SHIRATAKI


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ソムリエのいる店 〜ワイン白滝〜
      ↓こちら↓
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追記:HPのアドレスも変更です。
       

2006年04月19日 11:29

0fece00e.jpg〜フーバーさんとワイン会・その4〜

赤ワインの2番手は、
2001・マルターディンガー・ビーネンベルク・シュペートブルグンダー・QbA・トロッケンだ。
つまり、
収穫年=2001年
村名=マルターディンゲン村
畑名=ビーネンベルク(みつばち山)
ぶどう品種=シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)
品質等級=QbA
味のタイプ=トロッケン(辛口)
と懇切丁寧(?)な表示だ。ドイツのワインは結構このような長〜いネーミングを持つものが多い。ドイツの生真面目さが、そうさせるのだろうか?

実はこのワインも当社では、品切れをおこしていた。
フーバー醸造所の赤ワインは4種類あるのだが、一番安価な<ユンゲ・レーベン>とこの<村名・畑名>付きのワインとの価格差は、わずかに1,400円だ。このワインが入荷したとき、ユンゲ・レーベンとの比較で、ユンゲ・レーベンに軍配を上げてしまったのだ。当然、販売もユンゲ・レーベンに注力し、軸足をシフトした。ところが、今回のワイン会で、小生の浅はかさが露呈した。

双方のワインの2001年ヴィンテージが発売されて2年以上が経過し、すでに、双方とも2003年が市場に出回っている。この2年間がこの2本のワインをどのように変えたのだろうか?

2001年の<ユンゲ・レーベン>は、今のところ当初と変わらぬポテンシャルを示している。ところが2001年の<村名・畑名>付きのこのワインは明らかに成長を感じさせた。もともと<ユンゲ・レーベン>との違いは、ミネラル感にあった。その感覚が勝ちすぎて、ともすると硬質なイメージを与え、近寄りがたい印象を与えていただけだったのだ。

グラスから立ち上る香りは若々しい赤系果実のもので、焦点が定まった感がある。硬いミネラル感は、柔らかくこなれてはいるものの、ワインに1本の芯を与えている。「やっとこのワインがオレに微笑んでくれた!」と思った瞬間だった。

嗚呼、しまった!もう2001年ヴィンテージは無いぞ!とほほ……。

写真左がユンゲ・レーベン。
右が<村名・畑名>付きのマルターディンガー・ビーネンベルク。
ラベルの違いはわずか。ヴィンテージ表記のすぐ下に、<Junge Reben >か<Malterdinger Bienenberg>の表示だけ。


佐藤友彦@しらたき


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2006年03月27日 00:11

〜ウェディング・チャーハン〜

なんじゃい、それは?

土曜日、高校時代の同窓生カップルが挙式した。
新郎は1年、2年と同クラス。
非常に優秀な男で、東大へ進学。
新婦は応援団のチアリーダー。野球部の小生は、アタマが上がらぬ。

新郎はバツイチさんで、新婦はいわゆる未亡人。
はたと気づけば、お互いひとり身であることに違和感を覚え、急接近。土曜日の挙式と相成ったというわけ。

大阪の某ホテルのレストランで、高校同窓生のメーリング・リスト・メンバー40名以上が集結した、披露宴と銘打った「大OFF会」が開催された。

50手前になって、ウェディング・ケーキ入刃はこっぱずかしいってことで、レストランが用意してくれた趣向は、なんと「ウェディング・チャーハン」に「入シャモジ」だぁ!
新郎・新婦のまえにワゴンにのった中華ナベが運ばれ、大き目のシャモジにゴールドのリボンがデコレーションされてる!最初中華ナベに一同?????
ナベの中身がチャーハンと聞くと、出席者一同、大爆笑!!!

新郎・新婦がシャモジでシャシャっとかき混ぜ、そのあとファースト・バイトの儀式。それぞれが互いに「あ〜ん、して!」と食べさせる。新婦、完食して顰蹙。

ナベの残りは、われわれも頂戴した。

まぁ、ケッサクな披露宴やった。おめでとう、ひろもち&ノブリン!!


佐藤友彦@しらたき


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2006年03月10日 11:57

〜変な電話〜

しっかし、多いでぇ!
昨日のは、ケッサクやった。

電話が鳴って、受話器をとった。
「はい、白滝です!」

「あのう、○△■の××と申します。佐藤社長はいらっしゃいますか?
女性の声で、これが、めっぽうイロっぽい。
あはん、うふんってな感じ。

小生、応えようが無くて
「…………。」
なんかキャバクラ嬢の営業電話みたいな感じがして、警戒。

「社長さまですよねぇ……。ウフッ!」

「はぁ、そうですけど?用件は?」
断じて身に覚えが無い。さらに警戒。

「と〜〜ってもぉ、耳寄りなぁ、お話なんですけどぉ……。」
あまりの気持ちの悪さに、ここでガチャ切り。

ウチのパートさんが電話をとっていても、おなじようにお色気たっぷりって感じでやってたんやろか?

前々からつまらん電話が多い。
とくに、電話回線にまつわる勧誘電話。
「電話料金がお安くなります。」
「マイラインの設定について……。」
「御社の近辺で電話回線の工事が始まって云々……。」

実際のところ、営業電話をかけてくるということは、かけてきた側にメリットがあるのは明白やんか。眉唾モノの投資勧誘しかり。

君子、危うきに近寄らず、でいこう。

佐藤友彦@しらたき


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2006年01月06日 10:44

〜あけましておめでとうございます〜

本年も当ブログ「ナニワのソムリエ/ワインとほほ日記」を、よろしくお願いいたします。

元旦から、痛風の発作があらわれ、少し足が痛みました。

ゆえに飲んだワインは1本だけ……。とほほ……。

でもウマイものはウマイ!
2001年「マルターラー」ベルンハルト・フーバー醸造所/独・バーデン

ヴァイサーブルグンダー(ピノ・ブラン)に若干のフライザーマー種をブレンドしたワイン。12ヶ月間、新樽で熟成をさせたのち瓶詰して出荷されたもの。ボトルにはフーバー自身のサインが入った限定ワイン。新年を祝うにうってつけのワインでおました。

佐藤友彦@しらたき



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年末・年始のテーブルを鮮やかにする
スパークリング・ワインはいかがですか?
たくさん品揃えしております。
ご来店をお待ちいたしております。

2005年11月29日 23:10

〜山陰への旅・出雲大社の巻/その3〜


2時間が経っていた。
出雲大社を後にするとき、爽やかさとともに皆が感じていたのは、空腹だった。(ホンマに俗物やワ)

出雲はそば屋さんがたくさんある。門前で土産物屋をしているオバちゃんを捕まえ、「おそばを食べたいねん。どこかエエ店教えてぇな?」って聞いてみる。門前でなくてもエエんやったら、クルマでちょっと走ったところに行きなさいと教えてくれた。クルマで数分のお店に着くが、店構えはそこらへんの大衆食堂って感じのお店だった。ホンマにここでエエのかな?と思いながら暖簾をくぐる。お昼時をかなり過ぎていたので、先客は一人。おおきなテーブルを全員で陣取る。しかし、店内も大衆食堂そのまんまや。(大丈夫かいな?)
おそばのメニューのほか、うどんや丼物もある。但馬・出石のそば屋じゃぁありえない。そばメニューは、割子そば、釜揚げそば、玉子そば、山かけそばくらいだ。出石の皿そばのような感覚を割子そばに感じたので、それを注文。空腹のため2人分頼んだ。
運ばれてきた割子そばは、ねぎとかつお節がのっかっていた。山葵がない。なんと山葵の代わりは、もみじおろしだった。色はかなり黒く、素朴な味だった。さらに山かけを追加。やはりもみじおろしだった。(これは違和感があった。山葵が欲しい!)

お土産を入手するため、松江の町を目指す。宍道湖の北を走る国道を東へ走る。松江ではコーヒーを一杯飲んで、名産の和菓子と出雲そばをゲットしただけ。松江を後にしたころには、日は暮れかかっていた。

無事に大阪に帰ったら、21時を廻っていた。お疲れ〜〜〜!温泉と出雲大社で英気を養った秋の「遠征」だった。


佐藤友彦@しらたき



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2005年11月28日 02:17

〜山陰への旅・出雲大社の巻/その2〜

本殿の手前(南側)の拝殿に案内される。大勢の参拝客とともにご祈祷を受ける。小生の願意はもちろん「商売繁盛」。神職が祝詞を奏上し、巫女さんのお神楽が披露される。そして団体参拝の代表者が玉串を奉奠して、ご祈祷が終わる。拝殿に案内してくれた若い神職が、「どうぞ、こちらへ……」と我々を促す。導かれた先は、本殿前のくぐり戸だった。制服姿のガードマンがいる。若い神職を先頭に、ガードマンが開けてくれた扉から入る。目の前には、出雲大社のご本殿がそびえる。

「大社造り」と呼ばれる独特の神殿が、秋空に映える。美しくも荘厳に屹立するも、圧迫感が全く感じられない。
聞けば、仏教伝来以前の様式なので、我々が考える(よく目にする)神社とは、建築様式が全く異なるというのだ。そういえば、歴史の教科書で見た弥生時代の建築物に似ていなくも無い。屋根が檜皮葺であることを除けば、まんま神話の世界の建物や。

先導する神職が、ツアーガイド役をしてくださっている。う〜ん!普通、こんなことはありえないやろ、って思った。

本殿の周りを一周して、束帯・烏帽子の神職が「これよりご奉仕させていただきます」といって、我々を本殿の正面にいざなう。小生が代表して、玉串を奉奠する。出雲大社では、「二礼・二拍手・一礼」じゃなく、「二礼・四拍手・一礼」だ。(初めて知った)

ご本殿での正式参拝を終え、くぐり戸を出た時は、なんとも言えぬ爽快な気持ちだった。「お参りできてよかったねぇ」と皆が言う。

宝物殿を見学したあと、権宮司さんにお礼を申し述べて辞去した。

〜つづく〜

佐藤友彦@しらたき


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2005年11月24日 20:12

〜山陰への旅〜

異業種交流・研修会のメンバーと山陰方面へ行ってきました。

日ごろお世話になっているコンサルの先生が、経営支援に乗り出した温泉旅館を訪問するという企画だ。

ちょうどカニも解禁になったことだし温泉に入るのもエエか?と7人で出かけた。
クルマ2台(神戸組・大阪組)に分乗して、中国道を西へ走る。米子道に入り北へ向かうと、大山の山頂は白い衣装を身に着けていた。キレイやな〜!と声が上がる。

足立美術館に立ち寄る。横山大観の絵をたくさん収蔵する美術館だが、お庭も見事。
庭木が紅葉し、その美しさに見入ってしまう。お手入れも完璧で、米誌に「美しい日本庭園」の第1位にランクされているそうな。

横山大観を堪能した後、北大路魯山人の器を見学した。美食家でもあり、料理・器に造詣の深い趣味人は、やはり常人離れしているのかと感じた。

温泉旅館に到着して、2時間ばかり研修会を行う。真剣な研修はいつもと変わらずで、モチベーションが上がる。あまりに白熱して、時間切れ。未発表者が2名。サスペンデッド・ゲームを宣告して、入浴タイム。

この温泉旅館はすでに築40年を経ているので、やや古ぼけているが温泉はとても気持ちがいい。熱い湯が苦手な小生には、ほんとうに心地いい。屋内の大浴場と屋外の露天風呂とは泉質が異なり、「一粒で二度おいしい」って感じやね。

入浴後は、お待ちかねカニ料理の夕食。
前菜の後、カニサラダ、カニ酢、焼きカニ、カニ刺し、カニすき、てんぷらとカニ尽くし。最後のカニ雑炊が出たころは、おなか一杯。アルコールもあまり飲んでいないようだ。食べるのに忙しいねんな、みんな。(あとで勘定書きを見ると、ビールが7本、お銚子が3本!飲んでいないぞ!)

これまで、研修会の例会を終えてから一杯やりながらメシを食うことはあったが、腰を落ち着けて飲む機会は、昨年の研修旅行以来だ。今回は温泉旅館だけに、上げ膳・据え膳でゆったり気分。はてはカラオケまで堪能した。
小生好みのシングルモルトウィスキーを持ち込んで、旅館のカラオケBOXでマイクの取り合い。研修を終えた社長たちは、アルコールに親しんだり、飲まれていったり……。トイレのスリッパを履いたまま、徳永英明の「壊れかけのRADIO」を歌う「壊れたIT企業の社長」もいた。


〜つづく〜

佐藤友彦@しらたき


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2005年11月09日 20:54

〜商店街〜

ずっと感じていることがある……。
もしかすると、「天に唾する」ような話かもしれないけれど、納得がいかないことを黙ってはいられない。ここで小生が取り上げる話は、どこの商店街のことかすぐわかってしまうけれど……。

商店街の道路は「私道」ではなく「大阪市道」のはずではないのか?

商店街のアーケードを自転車で流していると、すんなりと走れないことがある。買い物用のカートを押して歩くお年寄り、携帯電話で話をしながら足早に歩くビジネスマン、子供と買い物した商品で満載の自転車をあぶなげに操る主婦、それぞれ進むスピードは異なり、注意して走らないと危険だ。
何故かと考えると、駅近くの放置自転車、お店の前の買い物客の自転車が道路を占領して、道幅が狭くなっているからだと思っていた。(←過去形)
買い物客が自転車に乗ってやってきて、そのお店の前に駐輪してお店に入ってゆく。これは、当たり前や。なのに、歩きづらいほどに自転車が止まり、道が狭くなるのだろうか?

よくよく観察してみると、お店の前の「ワゴン」に原因がある。つまり、商店街の市道を「売り場」にしているお店がほとんどやということだ!

朝の開店とともに、それぞれもお店は、シャッターの中から商品を満載にしたワゴンを道路に押し出す。書店、瀬戸物屋、薬局、洋服屋、100円ショップ、花屋、はてはタコ焼きの屋台まで。商店街の頭上はアーケードがあって、雨・風もしのげるし、商品を痛めるような照りつける太陽も無い。ましてや、夜10時まで車の通行は禁じられているから、駐車違反のクルマも無い。天国のような環境や。(アーケードの設置費用は商店街が負担がするから、当たり前か?)

つづく

佐藤友彦@しらたき


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2005年11月02日 20:06

〜接遇と接客〜

先日、大阪商工会議所主催の講演会に潜入してまいりました。当社は商工会議所の会員でもないのですが、うまく潜りこめました。

題目は「クレームを呼ぶ接遇、呼ばない接遇〜一流ホテルのノウハウを現場に活かす方法」ということで、講師は一流ホテルの接遇マナー研修のご担当者でした。(以前、このブログにカキコしたことのある高校の同級生のホテル・ウーマンの後輩ですな)

言葉としての接遇と接客の違いはどこにあるのかを知りました。接客とは飲食店に限らず小売店でも、商品の説明、受け渡しなどよくあることなのですが、接遇は「おもてなしの心をもった接客」を意味している言葉なのですね。

小生のHPに「接客はとても重要ですよ!」と幾度と無く書いているのですが、小生の言う「接客」はもちろん接遇の意味ですよ。

とてもためになるお話だったので、ここでいくつかを披露したい。
クレームを言うお客様は、実はとても少ない。サービスに不満を感じたお客様が100人いたとしよう。そのうち96人はクレームを言わずに帰ってしまう。はっきりとクレームを言って解決を求めるお客様は、なんと4%ということだ。そしてクレームを言わずに帰っちゃったお客様は、その不満を10人以上の人に言いふらす。そのお店(ホテル)の評判を貶めるのは、不満を飲み込んで帰ってしまったお客様なんだということを忘れてはならない。「声無きクレーム」がお店にとって一番怖いのだ。

〜つづく〜

佐藤友彦@しらたき


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2005年10月30日 10:28

〜痛風発作〜

再発してしまった。

今度は左足首の関節。

今週は、木・金と深夜まで北新地をウロウロしていたので、
お灸をすえられたようだ。

痛み止めを服用する……。

薬剤師の同級生に、
「けっこうキツイお薬を処方されてるでぇ!」と言われた。

「そうやねん。頓服として使えって指示されてるねん……」

野菜・海草類を重点的に摂取して、お酒は控えるようにも言われてるんやけど、なかなか食餌療法ってのは、むつかしいね。

とうぶん野菜をバリバリ食べよ……。まるでウサギや……。
とほほ……。

佐藤友彦@しらたき


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2005年10月18日 10:57

〜タイガースVSマリーンズ〜

昨夜のパ・リーグのプレーオフ・セカンドステージ第5戦は、実に見ごたえのあるゲームでしたな。ホークスは2年続けてプレーオフで悔し涙を流すことになりました。

東京の某一流ホテルに勤務する高校の同級生(女性)のメッセージをみると、どうやら大変なことになりそうなんです。エッ?どこがって?そう、幕張(マリーンズの地元)がです。

以下に彼女のメッセージを引用してみます。

――――――――――――――――――――
ここに幕張地区最大の危機が!

ご存知の方はご存知ですが、幕張には「幕張メッセ」という大型展示場がありまして
2年に一度、とにかくJR海浜幕張駅のプラットホームから人が動けない
東京と結ぶ道路は駐車場のように全く動かない、というくらい混雑するイベントがあります。

「東京モーターショー」です。(コミケの時もすごいけど)

で、昨日幕張で聞いたところによりますと、日本シリーズ第1戦が予定されている10月22日(土)はこのモーターショーの一般公開の初日とぶつかっています。
翌23日(日)は当然、日本シリーズ第2戦とモーターショーと、しかも「大安」が重なっています。幕張新都心は全体としては広いですが、駅の周辺には結構な数のホテルが集中していまして10月の大安ともなれば、婚礼出席者もかなりの数になるのです。

婚礼出席のモーニング・黒留袖・ピンヒールの人たちと、カーマニアと超熱狂的なロッテファンと、あああ、あのタイガースファンが入り乱れる幕張……。

――――――――――――――――――――

オレ、知らんでぇ……。

佐藤友彦@しらたき


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2005年10月17日 21:10

〜ラーメン〜

ふと気が付けば、ここのところ、昼食にラーメンを食す機会が多いことに気づいた。お店の近くには旭川ラーメンや博多のとんこつ長浜ラーメン、鹿児島のとんこつ(にんにく入り)など、中華屋さんも入り乱れたくさんのお店もある。足をちょっと伸ばせば、四川のピリ辛ラーメンなどもある。

この前自転車で走っていたら、あたらしいお店を発見……。次、前を通ったら入ってみようって思っていた。醤油ラーメンのランチセット(おにぎり付き)を注文。しかし結構広いお店なのに、結構空いている。時刻は、正午まであと数分ってところやったからかな?昼時はいっぱいになるやろな?

でてきたラーメンは?????ってシロモノ。

アカンねん、こうゆうタイプのラーメンは……。

和風のどんぶりから魚系のフレーバーが立ち上り、味わいは醤油そのものの味が勝っっている。支那ソバ風というか、一時大流行した京風というか、妙な醤油味がして、海苔が一枚浮かんでいる。チャーシューはどこにでもある豚バラ系の超薄切りで、細い麺は「コシ」があるよな、無いような……。麺じたいの味も良くないし……。

途中で食べるのをヤメよかなって思ったけど……。

ヤメよかな?は2回目。この前もやはり魚ダシのスープのお店やった。ここは結構有名みたいで、行列のできるお店だけど、もう2度とは行かんやろな……。

外で食べるラーメンは、ごちそうやねんな、ボクにとっては。しまりの無い味はイヤや!ガツンとくるスープを好むのはボクだけだろうか?


佐藤友彦@しらたき



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2005年09月28日 19:58

〜異業種交流の仲間〜

昨夜は異業種交流会の例会。

とあるコンサルの先生のもとで机を囲み、ああだ!こうだ!とディスカッションした同期生だ。いや、同士といっても過言ではない。

当初12名のメンバーだったが、6名が離脱して半数の6名になったが、いまだに自主研修を続け、研鑽を積むことに意義を見い出している。

自分の会社のことも、他のメンバーのことも同じように考え、互いの新規事業の見通し、広告方法、新規開拓のテクニックなどを議論しあい、アイデアラッシュする。そして次回の会合までにやり遂げる課題を見つけ、やり通す。

例会修了後は、居酒屋に立ち寄って、ビールのジョッキを傾けながら、またまた議論やら、アイデアラッシュ……。

最近ちと問題になってきてることは、次回までの課題の達成の度合いがとても低いということ。(小生も大いに反省している)

スピードが重要なんだ。
立ち止まって考えている暇は無いでぇ。走りながら考えるねん。
止まったら死ぬんや。(倒産ってことやね)
そして最後までやりきるんや!

もう一度初心に帰ろう!

佐藤友彦@しらたき

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2005年09月20日 20:52

〜同窓会〜

日曜と翌日の祝日は同窓会の連チャンだった。

日曜は中学校のメンバーが集まった。
小生は時間が折り合わず2次会からの出撃。
3年間お世話になった先生も、お二人がお見えになっていて、前回の同窓会から11年ぶりの再会で楽しかった。
3次会では結構飲んで酔ってしまった。

遠く長野県からやってた同級生が、
「1日で帰るのはもったいない!小学校の担任の先生を呼んでおいて!2日連チャンや!」てなわけで、少人数で6年3組のクラス会。東京からの同級生も合流して、5人でランチ。

大阪城を見下ろす高層ビルの最上階にある和食のお店で、「すいません。お昼の部の営業は終わりです〜。」と言われて追い出されるまで、3時間以上楽しくおしゃべり。

男性は小生1名だけで女性軍は先生を含め4名。
あっとおどろく話やら、今だから言えるシリーズとか、家庭に問題が生じての苦労話やら……。この前の大学の同期会とも違い、穏やかに時が過ぎて行った。
きっと担任の先生がお越しになっていたからかなぁ?

しかし、先生は小生のことが一番心配やったって……。
おれ、自分のことを優等生とばっかり思ってた……。
とほほ……。

佐藤友彦@しらたき



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