2012年03月02日 11:00

 今の場所に住むようになってから、休みの日にはこまめに掃除をするようになった。そのため一週間に二度ほど掃除をすることになるのだけど、掃除をするたびに思うのは、一日や二日掃除をしないだけで、まあ、こんなにというくらいにほこりやごみが部屋にたまっているということだった。

 あるいは、私のような独り者でも、生きている限りはごみがたまってくる。そのごみを捨てるのも三日に一度くらいのペースなので、掃除を行うのと同じような感覚だ。そのごみも独りでいるにもかかわらず、まあ、こんなにというくらいに多い。恐らく、昔は、今ほどごみが家庭にたまることはなかったのではないかな、という気がする。便利な生活と引き換えに、我々の部屋にはごみがたまり、そのごみを頻繁に捨てないといけないような気がする・・・・・

 こまめに掃除をしていて思うのは、自分自身の心も、三日に一回とは言わなくとも、せめて週に一度くらいはこまめに手入れを行わないと、自分の部屋のように、ほこりやごみがたまっていくのだろうな・・・・・ということだった。掃除をしていると、何でこんな場所に・・・・という場所にほこりやちりがたまっていることがある。今朝も久しぶりに押入れの掃除を行ったのだけど、まあ、これでもかというくらい見事にほこりがたまっていた。どうも、ちりやほこりといったものは、普段目に付く場所よりは、あまり目が行き届かない場所にたまっていくのだろう・・・・・

 人間も同じようなもので、目に見える外見のほこりには気がつくものの、心の中にたまっているほこりには、なかなか気がつかないことが多い。こういうほこりは、押入れの掃除と同じように、気がつかないときは、そのままやり過ごしてしまうのだけど、何かの拍子に、ふとあらわに、目に見える外見に現れることがあるから、油断がならない。

 さて、その心のほこりというのも、数日のほこりであれば、さっと雑巾をかけるだけで綺麗になるだろうけれど、これが数年分のほこりであれば、そこにひどい油の汚れや食べ物のしみやかすなどが付着していることもあるかもしれない。こうなると掃除は面倒で厄介なものになるし、ついつい綺麗にするのを先延ばしにしてしまう・・・・・・先延ばしにしたまま人生がそのまま終わってしまうなんてことも有りうるのである・・・・・

憧れの高級宿「星のや」へご招待!京都・軽井沢で究極の癒し体験してみませんか?


初期費用0円で手続き「行木法律事務所」

 

2012年02月24日 20:54

 一月から三月にかけてというのは、本当に月日の経つのが早い。少し前に年が明けたかと思えばもう少し辛抱すると桜の季節だ。昨日、今日はこれまでになく暖かかったことを考えると、春はもうすぐそこまで来ているのだろう・・・・・

 昔、測量のバイトをしていたときのことだけど、国道に沿って、測量の棒を持ってじっと立っていたところ、ある地点がラブホテルの前だったこともある。嫌な予感がしたものの、じっとそこに立っていたところ、昼間だというのに、目の前をカップルの車がすうっとそのホテルに入っていったのだった。ちょうど私が立っていた場所というのが、車を真正面から見るような具合だったのだけど、女の人は、恥ずかしかったのか顔を手で隠し、男性はむっとしたような表情でハンドルを握っていたのを今でも思い出す・・・・・

 とまあ、何でこんなことを書いたのかというと、中島らもとチチ松村の対談エッセイを読んだというのもあるのだけど、世の中には、望んでもいないのに、向こうから変なことがやってくる人がいるもので、私なども、この事件の時は、何でこんなときにタイミングよく、車がやってくるの・・・・と思ったものである・・・・・

 変わり者は変わり者を引き付ける、という訳でもないのだけど、こういう変なことが向こうからやってくる人というのは、大概は変わり者が多いような気がする。例えば、がらがらの列車なのに、わざわざ隣に座るおじさんなどがいると、何で私なの・・・・・などと思ってしまう。笑うのは、昔、台風がやってきたときに銭湯に行ったことがあるのだけど、案の定がらがらで、そこには先着のおじさん一人だけだったにもかかわらず、私が体を洗っていると、そのおじさんも私のすぐ隣で体を流し始め・・・・・なんで???などと思ったものである。別にだめだとは言わないけれど、それがどうして私に限ってなのか・・・・・・こういう疑問を感じる人、感じない人というので、世の中の人間は大きく別れるのではないだろうか・・・・・・

 何で春の話から変わり者の話になったのか、いまいちよく分からないのだけど、きっと春がもうそこまで近づいているせいなのだろう・・・・・今年の冬は寒かったせいか、体はガタガタでいやになるのだけど、春が来ると、テンションが少しは上がり、何かをしたくなるというのは、いい兆しなのだろうな、と思いつつ、日々生きていくのである・・・・・

無料で楽しめるオンライン麻雀ゲーム「我流.net」


ゲームクリエイターを目指せるバンタンゲームアカデミー

戦いを徹底追及したバトル系オンラインRPGの決定版!!



2012年02月22日 11:02

 最近つくづく思うのは、自分の興味があることを話すことのできる人というのはたくさんいるのだけど、自分が興味のないことには耳を傾けないという人もたくさんいるということだ。

 さらに、自分のことは語りたくてたまらないのに、人が同じように語りだすと、それがどうしたの・・・・・という態度をとる人も多い。つまい、言いたいのは、自分のことを語る人は多いのだけど、それをきちんと聞いてくれる人というのはとても少ないといことだ。

 さらに思うに、自分の語りたいことを聞いてくれる友人がいるかどうかということも大切なことだし、興味のないことでも、そこから何がしかの興味を引き出して、面白そうに話を聞いてくれる友人というのは、とても貴重なものなのだなということだ。

 自分のことを考えると、これまでさほど嫌われることなく生きてこれたのは、自分が人の話を聞くタイプだったということだろう。人の話を聞いていると、話の勘所というか、この人は、こういうところに興味があるのだろうということが、何となく分かるようになってくる。

 それが分かってくると、そういう勘所に対して質問をすると、興味のないことでも、面白いと思えることはある。思うに、携帯がこれほどまでに普及したせいで、誰もが自分のことは語るのだけど、相手のことを聞いているようで、聞いていない・・・・・・・聞いていたとしても、自分の興味のあることだけ・・・・・そんな流れがどうもあるような気がする・・・・

 さて自分はどうだろうかと考えてみると、相手なりに合わせることは上手いのだけど、自分のことを語るのはものすごい下手だと思う・・・・・自分のことを語るのが下手なものだから、ついつい親しい人とでも距離を作ってしまう。ある一定の距離以上に近づいてくると、すっと逃げてしまうこともある。人の話を聞くのは嫌いではないのだけど、それを親切だととらえられてしまうのも困ってしまう。自分はあくまで面白いと思うから聞いているのであって、それは親切だとか、優しいという感情とはまったく異なったものなのである・・・・・・


最大80%OFFという驚きのプライスでゲット「ギルト・グループ」

30、40代男性に大人気!基本プレイ無料!戦国IXA

JNB VISAカードは口座維持手数料永久無料プランの提携カード




2012年02月13日 10:00

 
 寒さが大の苦手だったため、スキーに行く友人を見て、寒いときに何でわざわざ寒い所に出かけるのだろうか、などと思ったものである・・・・・

 何しろ、子供の頃から寒いのは苦手で、小学生の頃も、学校から帰ると、炬燵にもぐっては、本を読んでいるうちにうとうとと眠ってしまう、ということが多かったような気がする・・・・・

 炬燵の中で眠るのはまことに気持ちがいいものなのだけど、そのたびに風邪を引いていた。もともと虚弱体質だったせいか、子供の頃は、喘息で眠れなくなるわ、すぐにお腹をこわしたりしたものだけど、そういえば冬はしょっちゅう風邪を引いていたような気がする・・・・・

 寒い場所になんでわざわざ寒い所へ、という考えは今でも変わらないのだけど、その考えと矛盾するかのように、今仕事をしている場所は、吹きさらしの場所なので、寒いどころではない。よくまあ、こんな場所で仕事ができると思うほど、寒い。寒いというよりは、ここまでくると冷たいという感覚の方が近いものがある・・・・・

 家に帰っても、自宅には炬燵がないものだから、冬は何だかやりきれない気分になる。早くこの寒さが終わって、春にならないものかと切望する。隙間風が入るせいか、エアコンの暖房をつけても、頭がぼんやりとするばかりなので、ストーブだけでしのぐことが多いのだけど、あまり寒い日は、自分の部屋にテントでも作ろうか・・・という気分になる。子供の頃、雪で作ったかまくらを見て、あんな部屋が欲しいなという、秘密基地願望があるのだけど、そのうち、押入れを改造するか、カーテンで仕切りを作るかして、そういう部屋を作ろうかと考えたりもしている・・・・・思うだけで、なかなか実現しないのだけど・・・・・・


アンケート&資料
請求でポイント!


付属品がなくても本体だけで携帯の買取可能!

M2Jトラップリピートイフダンをでも体験!

新感覚!一発入力で引越しの見積りが
最大7社から届きます!

こんなサイト見たことない!!
引越し価格ガイド



2012年02月09日 11:23

 まだ小金のあった頃、今みたいにお金のことでさほど頭を悩まさずにすんだ頃の方が、今より幸せだったかというと、自分にとってはそうでもないような気がする・・・・・

 今などは、もう少し余分なお金があれば、こんなものが買えるのに、あんなことができるのにと夢想するのであるが、今よりもお金があった頃に、今思うように何か欲しいものがあったかといえば、あまりなかったような気もする。思うに、人が何かものを買いたいなと思ったり、何かをしたいなと夢想するのは、貧乏なときほどその欲求が強いような気がする・・・・・・

 あるいは、貧乏になってくると、全部とは言わないけれど、悩みの大半がお金にまつわるもので、お金の心配がなくなれば、ある程度の悩みは解決されるのではないだろうか・・・・・などと単純に考えてしまう・・・・・・

 まず、お金があれば、生活上の悩みがかなり解決される。働かないでも食べていければ、労働のことを心配する必要がない。前にも書いたのだけど、働かないでも、つまりお金がなくとも暮らしていけるのなら、世の中の大半の人は働くのをやめるだろう・・・・・古代ギリシアでは、労働は奴隷のするものであったし、イギリスのジェントルマンは、人に働かせて、自分は文学作品を書いたり、どこぞの国へ探検に出かけた。そもそも、仕事で一番おいしいのは、自分が働くのではなく、人に働かせて、そこから利潤を得ることではないか。世の中派遣だらけになってしまったのも、あながち無関係なことではあるまい・・・・・・

 何というか、お金のことばかり考えていると、いくらあってもお金は足りないような気がする。仮にありあまるほどのお金を手にしたとしても、今度はそれを失うのではないかとびくびくし、さらにお金を手に入れようとする。お金と未来の関係というのも、考えてみれば面白いもので、お金を手にすれば手にするほど、未来のことを考えるような気がする・・・・・・明日にでも死なないとは限らないのに、未来のことをあれこれと考えてしまうのは馬鹿馬鹿しいかぎりだけど、失うものが多ければ多いほど、ことにそれがお金であればお金であるほど、というか世の中に価値のあると認められるものは、大概はお金で換算できるので、お金であろうがなかろうが、最終的にお金と結びつくものを手にすれば手にするほど、逆に人間は不安になるような気がするのである・・・・・


ダウンロード不要!1日5分で楽しめる!「ブラウザ三国志」


あなたの勇気が世界を救う歌になる〜ブレイブソングオンライン〜

アンケート回答でポイントが貯まる。
貯まったポイントは様々な商品と交換ができます!




2012年02月06日 15:11

 
 こう寒い日が続くと、寝る時間がとても早くなる。早くなるせいか、たいていは朝の6時に目が覚めてしまう。仕事に出かける日はそれでいいのだけど、休みの日は、そこから朝食をとりながら本を読み、一時間ほど本を読めば、掃除や洗濯をし、それからメールのチェックやら何やら雑用をこなしていると、午前中でも、もうその日一日が終わったような気分になる・・・・・

 そのせいか、ついつい昼間は数時間寝てしまい、目が覚めれば夕方、そこから買い物をして、今度は酒を飲みながら本を読む。ご飯を食べて、風呂にでも入れば、もう後は眠るだけだ。読書する時間がたっぷりあるのはいいのだけど、これはこれでもう一工夫欲しいような生活である・・・・・・

 今の日常を少しでも変えるように、少しは前に進んでいかないといけない。今はまだ寒いので、何だか身も心も動くのが億劫になってしまっているのだけど、少しは暖かさが感じられるような頃合には、今のような生活に何らかの変化は欲しいものだと、何とか日々画策しているところといったところか・・・・

 まあ、一番いいのは、引越しでもして環境を変えるのが一番なのだろうけれど、あいにくまとまった資金もないので、とりあえずは、中学生並みの行動範囲をもう少し広げられるように努力しようと思う・・・・・少し暖かくなれば、また山に登るか、京都にでも出かけたくなるような気分になるかと思うので、今はただ来る日に備えて準備をしておこうかなと・・・・ぼんやりと考える始末である・・・・・・


Tカードプラスなら毎年の更新手続・更新料が不要!





新規入会&クイズに答えるだけ!トヨタ Vitzが抽選で1名様に♪



2012年02月05日 18:45

 貧乏もここまできわまれば、笑うほかあるまい。とはいうものの、ご飯が食べられなくなったわけでもなく、お酒も飲めないわけでもないので、貧乏とはいっても、人並み以上の暮らしができないというわけで、その人並みの暮らしというのも、サラリーマン時代のように、好きなときに居酒屋に出かけたり、以前のように競馬ができないといった程度で、何とか日常生活に支障のない程度に暮らしているわけであって、他の人から見れば貧乏であっても、まあ何とか自分の好きなことはできているわけであるのだから、不満がないこともないのだけど、サラリーマン時代のように、お金があったかのような錯覚をして、手当たりしだに散財しても、ちいっとも心が満たされることはなく、孤独な気分は今と変わらないわけであるのだから、今のように、好きな時間には本を読んだり、音楽を聴いたりすることもできる余裕があるのだから、貧乏だからといってさほど悲観することもないような気がする・・・・・・

 前にも書いたように、貧乏そのものは嫌いではないのだけど、いざ貧乏になると、貧乏になるのではと恐れるときに比べて、なんとなく開き直りというか、腹が据わるというか、まあ、しゃあないなという気にもなり、なるようにしかならないなあという気分になってきて、恐れていたときは、ただただそのときが来るのをびびって、気分が後ろ向きのようであったのが、実際に貧乏になってみると、この数日を乗り切るにはどうしたらいいだろうかと考え、何となくサラリーマン時代にはない、日々何となく生きているなあという気分も味わえたりして、だから小金があったときはあったときで、どこか満たされないものがあり、この小金を思い切って失えば少しは満足するかと思いきや、いざ使い切ろうとすると、どこか全てを失うことを恐れる気持ちが先走り、中途半端に小金の一部を失い、中途半端に小金の一部を失う始末、結局自分は破滅することもできない代わりに、小金以上のものを手にすることもないのだなと、自虐的な笑みを浮かべては、そのときにぼんやりと座ったベンチから見上げた夕日が、何となくきれいだなあと思うと、少しは落ち着いた気分にもなり、全てを失った方が良かったのやら、失わずにすんだのが良かったのやら、もう何とも分からないような気分になって、また明日を迎えるのであった・・・・

 今は当時の小金すら持ち合わせていないので、使い切るもなにも、日々の糧を得るうちに、明日はどうなることやらという毎日が続いて、この行き場のない生活がどこまで続いていくのだろうかと思うものの、どこかでは、このまま逃げ切れないものかとも思い、どこかでは、いつか破滅がやってきたらいいのにとも思い、でもやはり小金は欲しいなとも思い、心が乱れに乱れて、糸の切れた凧のように、あっちにふらふら、こっちにふらふらと、いつまでも行き場のない貧乏を、堂々巡りのように身に纏ってしまうのである。貧乏が染み付くと、さすがに嫌だね、嫌だねと思いつつも、貧乏の快感というものもあって、こうしたマゾヒスティックな気分にひりひりしだすと、もうそこから抜け出すことなど思いもしない、なんて境地に浸ってしまい、ますます沈みに沈んでしまうのである・・・・・


無料PCオンラインキャバクラゲーム「キャバリング」

【全国対応】老人ホーム資料請求

留学っていくらかかるの?

超簡単!無料一括資料請求!

留学Style!!



2012年02月04日 10:53

 パソコンで簡単に音楽が聞けるようになったこともあるし、お金がないということもあるのだけど、一時は数百枚所有していたCDも、今では数枚程度になってしまった。今あるものもそのうちに処分する予定なので、恐らく1枚も所有しない日が来るのもそう遠い日のことではないだろう・・・・・

 音楽はもっぱらyoutubeで聞き、本はもっぱら図書館で予約して借り、図書館はネットで予約ができるようになってからは、読みたい本を探すのは本当に楽になった・・・・・ものだから、本やCDを買うことが殆どなくなってしまった。根本的には、ものを所有していることがさほど楽しくなくなり、ものを持っていない方が実は楽なのではないかと、年をとるごとに考えている・・・・・

 以前にも書いたのだけど、希望はボストンバック一つか二つ程度の荷物で生活をすることだ。そうすれば、引越しなども簡単にできるし、自分が死んだときの荷物の処分もあっという間にすむ。だけど、これがなかなか難しい。どれだけシンプルに生きようとしても、必要最低限の服やら家財道具なんてものを考えると、ボストンバッグにはとても納まりきれない・・・・・

 ただ、本はそれまで持っていたものを大方処分した。前に住んでいたワンルームの部屋には、多いときで多分2000冊くらいあった本が、今では百冊あるかないかだろう。本も、本当に自分が好きな本を10冊くらいにしておきたいのだけど、これもまたなかなか難しい・・・・・本当なら、本なんて読みたいとき以外は、持っていなくとも不便ではないのだけど、いざ処分するときは、何だか自分の一部というか、レーゾンディトールの一部を捨ててしまうような気がして、これはこれで複雑な気分になってしまう・・・・・

 だけど、ものをどんどん捨てて分かるのは、日々生きるのに必要なものなど、思ったよりも少ないというこだ。守るものもなければ、もっともっと少なくなる。少なくなればなるだけ、生きるのも軽くなるような、気がする・・・


トリの楽園ブラウザゲーム【トリネシア】

在宅ワーカーマッチングサイト「シュフティ」

日本最大級の保険一覧比較サイト「保険市場」



2012年02月02日 17:42

 このところ、寒いことばかり書いているような気がするのだけど、相変わらず、家の中にいても、外を出歩いても、寒くてやりきれなくなる・・・・

 しかも大阪は、雪が降りそうで降らないという中途半端な寒さで、なまじ冷たい風が吹きすさぶものだから、まったくやりきれなくなる。寒くても、風がさほど吹かなければ、何とかしのげそうな気にもなるのだけど、これだけぴゅーぴゅー風が吹くと、それだけでもう何だか何もする気がしなくなってしまう・・・・まったく、寒い季節というのは、生産的なものを行うのには向かないのである・・・・

 おまけに、今住んでいる場所は、隙間風が入るせいか、暖房をつけてもなかなか暖まらない。どちらかといえば、私は炬燵派で、足元が暖かくなってほしい人なのだけど、暖房をつけると、熱が上にいくせいか、足元は相変わらず冷えるのに、頭はのぼせてしまうといった状態になり、何だかそのうち眠たくなってしまう。仕方ないので、こうした寒い間は、睡眠時間が随分と長くなってしまう。寝るのがある種の楽しみにさえなってしまう・・・・・・

 1月、2月というのは、あっという間に毎年過ぎていくのだけど、それは寒さによるのも多きのではないかと思う。早く春にならないかなと思うあまり、何をすることなく、一種の冬眠状態のような形で月日を過ごしていくことと、何か関係があるかもしれない・・・・・・

 寒いと、外出を殆どしなくなるので、家の中で本を読むか、それに飽きると酒でも飲むより仕方あるまい。寒い国でアル中になる確率が高くなるのも、なんとなく分かるような気がする。だって他にすることが何もないのだから・・・・・


掲載件数27,000件以上!国内最大【オアシスナビ】

出逢いからご結婚まで伴走いたします


資格スクール比較【ポータルナビ】






2012年01月31日 15:15

 今年は昨年よりも寒いのか、それとも私の冷え性が年々ひどくなっているのか、恐らくその両方なのだろうけれど、部屋に居ても足が冷えてしまうのには参ってしまう。足元にストーブを点けているのだけど、あまりぬくもっているとは思えない。

 それに加えて、ここ数日は、以前に結石で痛めた部分が、じりじりと痛み出している。背中も相変わらず痛いので、ひょっとすると結石が再発したのかもしれない。一度なったので、ある程度の痛みは分かるのだけど、それでも椅子から立ち上がろうとしたときなど、するどい痛みが一瞬走るものだから、そおっと恐る恐る立ち上がらないといけない。結石のときほど痛みはひどくはないのだけど、やはり寒いときというのは、昔の古傷が痛むものなのだろうか・・・・・

 寒いとあまり動きたくないのだけど、そうもいってられない状況なので、ここ数日は何かとばたばたしている。といっても大したことはしていないのだけど、不要なものを片付けたり、春からの予定などをあれこれと考えないといけない。もっとも頭を悩ませる問題の殆どが金銭絡みのものなのだけど、そうしたストレスも痛みの原因なのかもしれない・・・・

 今日は休みの日なのだけど、休みの日だからといってぼんやりしているわけにもいかず、掃除を行ったり、その他用事を片付けていると、あっという間に一日が終わろうとしている。今日は幸い寝ることはなかったのだけど、最近は昼間になってから数時間寝ることが多かったので、気がつけばもう夜なんてこともざらであった・・・・・・とりあえずだらだらと過ごしてばかりはいられないので、前を向いて歩いていかないといけない。くじけそうになると、そう自分に言い聞かせて、動いていくしか仕方のない状況なのである、ここしばらくは・・・・・


コスメ系お仕事満載のskets

注目大学をまとめて一括資料請求!ポイントを貯めてかしこく大学を調べよう!

●人とは違う就職活動をしたい学生のための、スカウト就職サイト。