若葉色の調べ

現実ではなく、現在から逃げないこと。

日々の徒然

iOS4アップデートが待ち遠しい

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Mac暦早2年…。
なんだかんだ、どっぷりとはまってしまっています。
もはや手放せない状態のiPhone。


今日、新機種iPhone4のニュースが入ったので、情報を検索してみたのですが、これがまた私の期待を裏切らない新機能が追加されているようで。


正直、夏頃に発表されるのではなんて何となく思っていたのですが、思ったより早い、というより、iPadの話題もまだ熱い中での新商品というのは、めちゃめちゃアグレッシブだと思います。
リンゴの勢いはすごいなぁ。


話題がそれましたが、私の期待している新機能はマルチタスク化。
これでアプリの同時起動が可能に!嬉しい!
ラジコ起動したままツイッターとか素敵かも。


それからiBookで電子書籍デビュー!
これでしばらくはiPad必要ないかも?


アプリケーションのフォルダ管理もできるようになるし、iPodのプレイリストもiPhoneで作成出来るようになるし、いままで痒かったところにようやく手が届きます。
それくらいは最初からやっておいて欲しかったなぁというところもありますが、私としては期待を持って歓迎します。


私の3GSの32GBはまだ1/3くらい容量を残しているので、iPhoneごと買い替えるには早いし、アップデートが待ち遠しい!
無料だし!
わーい!

一身の一進一退

中学にあがってすぐの頃、「どんなミュージシャンが好きか」という問いに、「ミスチルと小室ファミリーと小沢健二」とこたえたら「オザケンなんか好きなの!?」と若干馬鹿にしたような口調で言われたのでそれ以降は小沢健二好きだとは言わなかったしあまり思わないようにしていたのですが……。


10年経った今聴いても新鮮だ!フリッパーズギター!小沢健二!


封印が解けていくような気持ちです。


当時は小室全盛期、ビジュアル台頭期。
それ以外は――って風潮が校内にあったんだけど、嗚呼お馬鹿なのは当時の彼らだったんだ。
別に小室やビジュアルが悪いわけじゃなくて、それ以外は認めない排他的な気持ちが、考え方がお馬鹿さんだったんだなと。
食べ物も音楽も、好き嫌いせずにたくさん食べた方がいいのに。
あぁ、そういった意味でも狭苦しい中学校だったなぁ。
だからこそ身体一つで挑める陸上に熱中して、無言で打ち込める美術や音楽に没頭してたんだろうなぁ。




さて、いま私が熱中し没頭していることといえば仕事と結婚準備といったところでしょうか。
私の生活は久しくこの2本立てで進行しています。
じっくり着実に新生活への準備も進んでいます。


そんな中で一つの若き日、といっても学生の頃の野望を思い出しました。
就職をする上でこの業界を選んだのはその野望の実現のためでもあったんだと。


それは、ユニバーサルデザインの自転車をつくること。


何をもってしてユニバーサルデザイン自転車なのかとmizには言われますが、確かに万人が万人使える自転車というのは実際実現は非常に困難だと思います。
そういった意味でのユニバーサルデザインは困難であっても、まずは狭義でのユニバーサルデザインであっても実現させたい野望だったりします。


日々に追われていてすっかり忘れていました。


一応、マニアックな修理以外は一通りさらえたという自負はありますし、3年目にして漸くという感もありますがかなり自転車への造詣も深まったと思います。
嗚呼、時間はいくらあっても足りないし、身体が幾つあっても足りない。
もっとやりたいことはいっぱいあるのに。
ナルトのように影分身修行法が使えたらいいのに。


自己犠牲を最小限に抑えつつ時間を捻出するというのが当面の目標になりそうです。
ちゃんと休憩もとって、残業も減らして、仕事の密度も高く。
理想は追わなければ理想のままで終わってしまうから。
ま、こんな時間にPCを使っている時点で睡眠時間を犠牲にしているというツッコミをされそうですが。


とはいっても、昇進から早3ヶ月が過ぎて、支離滅裂ながらもブログを書き込める程度には時間を作れるようになったというのはそれはそれで成長なのかなとも思ってしまいます。
都合のいい解釈かもしれませんが。


うーん。
ボヤキだ。
完全に東北の野球チームの監督のようにボヤキになっている。


ま、これからも頑張ります!
もし応援してくれるなら応えられるようにもっと頑張りますし、私も皆のことを陰ながら応援してますよ!

下限更新!目指せスーパーライト級!?

体重が68kgになりました。


とはいっても、1kg、2kgくらいなら誤差の範囲なので実質70kgぐらいでしょうか。


学生時代は時期によっては80kgくらいはありましたから、軽く10kgは落ちたことになりますね。
ちなみに68kgだと、高校時代の体重と変わりません。


この、68kgという数字は体重が減りつつある中で、「これ以上は危険かな」と設けた自分の中の下限だったのです。
まさかこんなに早く現実にここまで落ちてしまうとは考えてもいませんでしたが。


これから、より一層忙しくなることは目に見えていますので、下限を更新して65kgに設定しようと思います。
もしここまでの数字が現実になったら、そのときは休むことを最優先します。


理想は健康的にしなやかに絞ることですね。

あの夏の日

あの夏の日。


この写真をみて、すぐにわかったearlyはやっぱり……。


僕だけの
















天真爛漫な彼女は、いま?

手に汗握る……

手に汗握る興奮?


真古都と奏が、原宿で、安藤裕子おねえやんに出会った!のです。


もう、興奮です。
むしろ緊張です。
変な汗で手がしっとりしました。


あまりの出来事に声もかけられずに、こっそり後をつけていくことくらいしかできませんでした。
人間って、とっさのことに対してはこうも何もできないものなのか……。


ライブより近くにいるのに、乗り越えられないくらいの高い壁を自ら構築してしまう哀れな私たち。
でも、なんかよかったと思えます。
なんだかんだで得した気分。




またどこかで出会ったとしたら、そのときは勇気をだして。

さよなら、ありがと

担当の美容師さんがやめてしまいました。


今度お願いするときには、この前の話の続きをしようと思っていたのに。


手がかりは名前くらいですし、美容を続けているかどうかもわからないので、よほどのことがない限りもう会うこともないでしょう。


はじめて全てお任せしてもいいと思えるひとだっただけに、残念です。




日本のどこかできっと元気で過ごしていると信じて、さよなら、ありがと。

夏の処方

てづくりかれー











茄子

アスパラ

パプリカ

人参

玉葱

南瓜

おくら

豚肉




夏バテなので、夏野菜カレーを作りました。


料理はあまりしませんが、カレーは楽チンなのでたまに作ります。


まずまずんまんま。

それが傲慢な女の我が儘だろうと

午前様が続きます……。
飲んでなんかいません。
単に純粋に残業です。



しかも6勤!



日曜日がお休みの方々にとっては当たり前のことかもしれませんが、うちの会社の6勤は結構しんどいんですよ。
少なくとも私はそう感じます。



昨日なんて朝ごはんはおろか、昼も食べられませんでしたから。
その前の日の夜ごはんからまるまる24時間以上何も口にしてませんでした。



この“痩せの大食い”の私が何も食べてないなんて驚き!
まぁ、自分でもびっくりです。






びっくりといえば、この間人生で2回目のびっくりドンキーに行きました。
初ドンキーも職場の人となら、今回も職場の人とで。
今は会社を離れてしまった最初の配属先の先輩に奢ってもらった思い出深いドンキー。
今回は今の店のスタッフ全員でわいわいと。



びっくりコーラ?だったかがなくなっていてびっくり。
アルバイトの女の子にちょっとのせられた形でオーダーしたパイナップルののっかっているハンバーグは意外に旨くてびっくり。



あえてすすんで食べようとは思いませんが、まぁまぁ旨いと思います。






話はそれましたが、私は所謂“痩せの大食い”です。
勿論ギャル曽根さんや小林尊さんには敵いませんが。
まぁ、あくまでもアマチュアの域での話です。



そんな私の胃袋も、もしかしたら人並みに落ち着いてきたのかもしれません。
いや、最近は食欲が衰えてきたような気さえします。



ちょっと遅めの夏バテでしょうか。



休憩もろくに取らず残業もして、お腹はペコペコなはずで、昨日は空腹すぎて腹痛までおこしたのですが、そんなに量を求めなくなったというか、あまり食べられませんでした。



昨日今日は専らおにぎりやらパンやらプロテインやらと軽めです。



大食いがいいとは思いませんが、自分としては食欲くらいはもうちょっと旺盛でいたいものです。



もうこうなったら嘘もコーヒーも、無茶苦茶な要求も、傲慢な女の我が儘だって飲ませて頂戴!ってな勢いです。
なんだって飲み込んでなんだって消化して、全部筋肉に換えてしまえばいいのだから。






惰性で生きちゃ駄目。
うん、うまいこといった。






そんな惰性の文章。

まちあかり

第一京浜 夜















噎せ返る様な熱帯夜


街一人


煌びやかな淡白灯


待ち二人


――小さく灯る希望の光




第一京浜 夜 後ろ

騒々しく鬱陶しい花火

自転車に乗っていると、季節の移り変わりに敏感になるような気がします。




最近では花火大会があったりと、すっかり河川敷も夏の様相なのですが、この時期増えるのが、虫。


朝も、夜も、走っていると容赦なく身体や顔にばしばし虫さんたちが体当たりをしてきます。


無視嫌いな私にとってはそういった点では嫌な季節です。





それともう一つ、この時期増えるのが河川敷の輩。


こちらもたむろしては奇声を発したり容赦なく花火を打ち上げたりしています。


はじめのうちは煙が目にしみたりもしましたが、今はアイウェアをしているので大丈夫。


それよりも気になるのが、輩が橋の下で打ち上げ花火をしているということ。


橋の側端をすれすれで打ち上がり、そのやや上空で弾けるロケット花火。


当然、橋の上には橋を渡る車や歩行者の方たちがいるわけで、さぞかし驚かれていることと……。




“非常に危ない”なんて言葉では言い表せないくらい、めっちゃ危ないと思うのですが、彼らには危険なことをやっているという意識は全くないのでしょうか。


まぁ、全くないからこそそのようなことができるのだと思いますが……。


恐らく、友達や家族がこの上の橋を渡っていたら彼らは同じようにそんな打ち上げ花火は上げないと思います。


ただ、車だったり、橋の上を渡っているのが赤の他人だから出来るのだと思います。
きっと彼らの意識の中で、他人という存在は「モノ」同然だということなのでしょう。
大体、何故橋の下で打ち上げ花火をするのかが理解不能です。
河川敷には他に場所は余るほどあるのに。




一度、本当に危ないと思ったので自転車を下りて、(ちょっと離れた場所から)警察に通報したことがあったのですが、毎日毎日、橋の下で打ち上げ花火をする輩は後を絶ちません。



許せないし、それをやめろと制止できない自分もやっぱり許せない。



早く河川敷に静かな季節が訪れないものか。
花言葉
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