使用キット フジミ 1/72
この作品はエリア88でF-14と言えばミッキーという事で、ifとは言え風間真カラーのF-14を作る人はおそらくいないだろうという事で製作したものです。
製作は結構前になりますね。SAコンに参加した作品でテーマーがF-14だった時のものです。
スケビには切手サイズの白黒での掲載になりましたが、編集側のタイトルのミスによりSACとなってしまい、カラー掲載であれば作品の趣旨はわかりますが、全く伝わらない結果に終わりました。応募にはちきんと正規のタイトルは書いて応募しました。
SAコンは一度メールでの参加に失敗した為、アナログの参加となりましたが、2度こういった不遇な結果に終わったため、今年はSAコン参加しようかなーと思いつつも、結局参加しない年を重ねています。
ホビージャパンとかのコンテストでは切手サイズながらカラー掲載であり、せっかく全国から意欲を持って応募された作品分のページぐらいはせめてカラーに出来ないのかと毎年見て思っていましたが・・SNSである程度皆知ってる事を前提としたような考えなのか・・・皆さんの考えが気になります。
スケビはモデルアートみたいなテクニックよりも写真集を重視している雑誌だと思うので、雑誌もプラモと同じ作品と考えるなら、全国から集まった素晴らしい作品を生かすも殺すもスケビ次第という事になります。ライターや皆さんの集大成として一つの雑誌という作品にする・・・自分は雑誌はそういうものだと思っているのです。一人の力では作れないからこそ・・・。
さて・・・そろそろキットの事も話しますかね。デカールはハセガワのエリア88キットに付属していたものをチョイス。カラーはなんとなくデザインしてみたら案外カッコよかったのでそのまま立体化w
A88等のデカールはキットのモノではなく別のデカールですね。案外この箇所気に入ってますw
まぁ・・・SAコンの件もあるので、紹介はサクッとです。これで終わり!SAコンに参加するなら、ぶっちゃけカラー掲載を本気で考えてる場合のみ参加するかもしれないです。気軽に~はちょっと経験上参加しないかも。
タイガーシャークもトムキャット もですが
なんだかんだで“点と線で繋がってたり”する?
だから、プラモデルは好きに作ってみたい!
さて、
“点と線”と言う意味なのですが
タイガーシャークのメーカーのノースロップ
トムキャット のメーカーのグラマン
この2大メーカーは後に合併をしてしまうし
種類こそ違えどタイガーもドラ猫も
アドバーサリーをしている(虎は今も)
ドラ猫(過去にしていた)と言う意味なんです
久し振りにWINGNINEさんの仕上げられたの
見てると仮想とは言えど、ちゃんと色々と
フィーチャリングしてるのが多いので、
いつもながら素晴らしいなぁと思っています
青系の塗料も時に発色しにくいとか、
馴染みやすいとか散々に言われてますけど
綺麗に発色されてるのには凄いだけでは
済まされない感じがいつも以上に感じます!