March 14, 2017

#屋根裏獣 です。

imageこんばんはー。

さて本日は待ちに待った吉澤嘉代子さんのNEWアルバム「屋根裏獣」の発売日前日、すなわちフラゲ日です。というわけで、フライングゲットしたわけです。さっそく昼休みに拝聴させていただきました。

私が吉澤嘉代子さんのファンになってから、初めてのCD発売。なんでしょう、ここまで期待を高めた状態で聴くアルバムというのはこれまで記憶にありません。そんなアルバムですので、昼休みに車中で、という落ち着かないシチュエーションではなく、出来るかぎり時間的にも環境的にもベストな状態で聴きたかったのはあります。昼休み中とはいえ仕事の電話がかかってくる可能性もあり、また車中で聴くということはエンジン音が気になります。エンジンを切ってオーディオだけ使えばいいだろうというご指摘があるかもしれません。しかし、かつてハザードをたった10数分灯けていただけでバッテリーが上がったことがある我が車です。怖くてそんなことは出来ません。不本意ではありますが私は近くのスーパーの駐車場に車を停め、ドキドキしながら滅多に使わない車のCDプレイヤーに屋根裏獣を滑り込ませたのです。なお、昼休み中ということで電話は思い切って機内モードにしてしまいました。

あれ?おかしい・・・、読み込みが不調でなかなか始まりません。しばらく使っていなかったという不安が的中しました。おいおい勘弁してくれよ、といくつかあるボタンを押しているうちに読み込まれている雰囲気になり、一安心。ついに一曲目が始まりました。・・・聴きなれたイントロが流れてきました、ってそんなはずはない。最初の曲は初めて聴くはずです。ああ!痛恨のミス。ランダム再生モードだったのです。初めて聴くアルバムをランダム再生で聴くことほど、愚かな行為はないでしょう。ああ、バカバカ俺のバカ、あれだけ楽しみにしていたアルバムの一曲目を聴く瞬間が〜。
 タイムマシンがあったら戻ってやりたいところですが、気を取り直して今度こそ一曲目から聴きなおします。

 素晴らしい。この前ライブに行ったときもそうでしたが、熱狂的ファンである私は彼女の作品、パフォーマンスを全て礼賛する傾向にあります。そんな私が言うのですから、本当かよと自分でも半信半疑で、今、会社帰りの車中でもう一度聴き直してますが、やっぱり素晴らしい!もう吉澤嘉代子ワールド全開なんですよ、このアルバム。彼女が一番得意とするという物語性の強い曲を集めた、もうコンセプトアルバムと言って良いと思います。そしてそれは予想の遥か上を行くぶっ飛んだ世界観です。はっきり言って私、邦楽は初心者で日本語の歌詞の咀嚼の仕方が未だに分かってない部分があり、実際に作り手の言いたいこと、表現したいことを理解し切れていないんだろうなあと自覚しています。それはもう自分の力不足なので、これから読解力を養っていきたい所ですが、そんなよく分かっていない私でも吉澤嘉代子という語り手の紡ぐ言葉の迫力に圧倒され、言い回しの妙に快感を覚えることは出来ます。そしてこの後、何回も繰り返し聴けばもっと見えてくる世界があるんだろうなあ、と思います。

まだ2周しか聴けていませんが、中でも「地獄タクシー」「麻婆」が強烈ですね。吉澤嘉代子ワールドが存分に発揮されたこの2曲のインパクト、格好良さ、もう痺れました。地獄タクシーは事前に公開されましたのですでに大分聴き込んだ曲ですが、その次に収録されている「麻婆」が、これまたぶっ飛んでいる。亭主の生首を抱いて逃げる歌の次に、凄まじく辛い麻婆豆腐の歌。そんなテーマで普通歌うか?というのが率直な印象です。この連続している2曲、時流にのって侍ジャパンで例えれば筒香・中田の強力クリーンナップと言えるでしょう。

…もうね、この素晴らしいアルバムを侍ジャパンでしか例えられない自分の語彙力のなさ、音楽的素養のなさを恨みますよ。個人的には是非とも色々な人に聴いてほしい、吉澤嘉代子というミュージシャンを多くの人に知ってほしいと思っているのに、「いやあ、スゲーのよ、言ってみれば筒香と中田だね」と言って、よし聴いてみようという人が果たしているでしょうか。このままでは私の熱い思いとは裏腹に、語れば語るほど彼女の足を引っ張ることになるのでは無いだろうかと不安に思いはじめました。

うーん、結局まとまりがなくなってしまいましたが、言いたかったことは、俺は吉澤嘉代子というミュージシャンが好きだ、ということと、屋根裏獣が素晴らしいアルバムだ、ということなのです。
我ながら見事に気持ちだけが先行してしまった記事でした。失礼しました。  
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March 11, 2017

念願かないました。

imageこんにちはー。

木金と東京出張でした。金曜日の夜に札幌へ戻る予定でしたが、何とその日は偶然にも吉澤嘉代子さんが参加するイベントが。何という出張運の良さ!これは無理矢理出張を入れたわけでは決してなく、完全に偶然です。めまいのこともありますし、娘がお父さんがいなくて泣いているという報告も奥さんからありましたので、一応2秒ほど熟考しましたが、予定を変更してライブに行くことにしました。

場所は渋谷のライブハウス。イベントはshe Is summerという女性ミュージシャンの方の企画で、全部で3組のミュージシャンが出演します。私にとってメジャーなミュージシャンのライブに1人で行くというのは初めてのことで、なかなか不安でした。めまいの発作が起きないだろうかとか、スーツ着たおじさんが若い子たちに混じって浮きまくりじゃないだろうかとか、途中必ず襲ってくるであろう尿意への対策をどうしようかとか、そんなことを思いながらスペイン坂を登りライブハウスに到着しました。

すでに並んでいるお客さんを見ると、案外1人で来ている人も多くて、年齢も私より上の方も結構いらっしゃる。まあ少しは不安解消されました。しかし、依然として不安というか緊張感を持っている私。そのせいでいくら排尿しても尿意が襲ってきます。これはもう次回からハルンケアの服用、もしくは泌尿器科での診察も本格的に検討しなければならないと思いつつ、今回ばかりは俺の膀胱よ持ってくれと祈るばかりでした。しかし、うっかり入場してから受け取ったドリンクはビールです。あとは野となれ花となれ、場合によっては多少漏らしても厭わない覚悟で後方真中あたりに陣取りました。

後方といっても、スタンディングで350人程度のハコですので、ステージは思ったより結構近い。これは嬉しいですね。無理をすればもう少し前に潜入することも出来そうでしたが、デビュー戦ということもあり今回はある程度様子見です。ちらちら周りを見渡したり、スマホをいじったりしているうちにいよいよ開演時間。

最初はLUCKY TAPESというバンドです。前もって予習していたので解っていたのですが、これが何というか実にオシャレでカッコ良いバンドだったのです。オシャレファンクとでも言いますか。体が勝手にリズムを取ってしまいました。本当は3ピース編成らしいのですが、ブラスセクションや女性コーラスもいて賑やかなステージでした。うむ、LUCKY TAPES、その名は覚えておこう。

そして次がいよいよ、吉澤嘉代子さんのステージです。しかしこのタイミングで私の真ん前にスタッフと思われるビデオカメラマンが陣取り、彼の頭に常に視界の大部分を占領されながらステージを観ることを余儀なくされました。
ガッデム!最初のステージいなかったでしょ、あなた!なぜ会場の中でもおそらく屈指の吉澤嘉代子ファンで、わざわざ北海道から来た(出張だけど)この俺の前に来るのだ!と発狂しそうになりましたが、発狂していてはまともに聴けなくなるので、ここは落ち着いてステージに集中することにします。

初めて観る本物の吉澤嘉代子さんのステージ、それはそれはそれはそれは本当に夢見心地でありました。もはや私は単なる熱狂的ファンですので、「素晴らしかった」という以外の感想が見つかりません。5曲という短いステージでしたが、客席乱入や歌詞間違えなどもあり、最高に楽しい時間でした。最後にやった曲、CDには未収録で初めて聴けたのですが、涙が出そうなくらい凄まじいほどの名曲でした。ちょっと大きな声では言えませんがアレすることが出来ました。
幸い、めまいの発作が出ることもなく、膀胱も根性見せてくれました。カメラマンのせいで終始つま先立ちでの鑑賞となりましたが。

そんなこんなで21時。21時30分から片桐健吾氏はじめブル研OBOG数人と飲む予定でしたので、トリのshe Is summerは観ずに会場を後にしました。いやあ、楽しかった。5月に観に行く予定の福岡公演も俄然楽しみになってきました。

東京駅に戻り、終電ギリギリまで飲み宿を探しましたが、ネットカフェやカラオケなど全て満室で結局泊まるところがなく、なぜか流れに流れて五反田のラブホテルで眠りについたのが3時30分。3時間ほどしか寝られず、また夜風に吹かれて随分歩き回りましたので、完全に風邪を召しました。しかし、これだけ満喫しましたので悔いはありません。

それにしても、ここまでハマってしまうとはなあ…。自分でも驚きであり、少し怖くもあります。とりあえず来週に新譜が出るので、しばらくそれしか聴かない生活になりそうです。  
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March 09, 2017

めまいです。

こんばんはー。

フライト中、暇なので記事でも書きます。

先週金曜日の朝、起きた瞬間に天地がひっくり返るような感覚に襲われました。視界がぐにゃりと。強烈なめまいです。その後、何とかおさまり顔を洗おうと腰をかがめて下を向いた瞬間、再び無重力空間に放り出されたようなめまい。そのまま倒れてしまいました。

その日は何とか会社に行ったものの、ほとんど仕事にならず、翌朝になっても起き上がることが困難な状態でした。さすがに何かヤバそうです。幸い会社も休みでしたので、耳鼻科に行って来ました。検査の結果、良性発作性頭位めまい症という診断を頂きました。三半規管に耳石という砂粒みたいなものが何かの拍子で流れ込んでしまい、そいつが三半規管に刺激を与えることでめまいを引き起こしているそうです。お医者さんによると、起きたり寝たり、または寝返りをうったりしてるうちに排出されますよ、とのことでした。逆に排出されない限りめまいとお付き合いする羽目になるということです。

病院から帰り、めまいを我慢しながらベッドでゴロゴロしてリハビリ、その甲斐あって夕方くらいにはかなり良くなりました。しかし、はいもう大丈夫よ〜、と思ったのも束の間、何故か突然娘が私の頭に頭突きをかまして来たのです。それはかなりの衝撃で、治りかけていためまいはさらにパワーアップして再び私を苦しめることとなりました。この時ばかりは、娘を引っ叩きたくなりましたが、そうすることもできないほどのめまいと吐き気に襲われ、結局、寝たきりで過ごす週末となりました。

数日間、一進一退を繰り返し、ようやく今日くらいから良くなってきましたが、また何かのきっかけでぶり返すかもしれないと思うと、ちょっと憂鬱です。とりあえずしばらくは私を激しく揺らしたり、突き飛ばしたりするのはご遠慮ください。  
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March 01, 2017

ANYWAYマスター3回忌イベントの報告です。

IMG_7024こんばんはー。

翌25日は今回のメイン、ANYWAYのマスター三回忌イベントの日です。この日の予定は昼間に伊達へ墓参り、19時からすすきののFunny(ANYWAYのワンフロア上にあるライブバー)でライブと飲み会です。

墓参りに行く13人は10時半に札幌駅集合、私は前日4時で切り上げましたが、一部の強者は6時までつくしで飲んでいたとのこと。それに加え遅刻常習者染田屋がおりますので、時間通りの出発は絶望的でしたが意外にも11時前には出発できました。前もって染田屋のホテルまで迎えに行ったカリスマのファインプレーです。中山峠は多少滑りましたが、時間通りに現地到着、しっかりお参りしてきました。

そして、寿司を食べて札幌へ。帰りは高速で帰りましたが、さすがに疲労感が濃く、意識を飛ばしながらもなんとかFunnyへ到着。疲れと二日酔いで体がふわふわしていましたが、ウコンの力を流し込み気合を入れます。

イベント、と言ってもこの日は演奏以外は企画的なものは無く、まったりと、みんなANYWAYやマスターの思い出話に花を咲かせていました。店のつくりが似ていることもありますが、当時お店に入り浸っていたメンバーが周りにいたので、ANYWAYにいるみたいな錯覚に陥ってしまいました。Wingrassも演奏をさせてもらいましたが、ジョージが久々に合流し6人での演奏でした。久々に味わう狭さに戸惑いながらも懐かしい感覚でしたね。

そんなこんなで2時近くまで飲んだ後、これもANYWAY演奏後の定番「つばさ」のラーメンをすすり、帰路につきました。さすがにこの二日間で体力的にも限界、翌日は昼間で爆睡していました。

思い付きで決めたイベントですが、多くの人が参加してくれてありがたかったです。ANYWAYのこともマスターのことも、年月が経てば、どうしても徐々に忘れてしまうと思いますが、それはいやですね。そうならないためにも、またいつか、こうして仲間で集まれたら良いなあと思います。  
Posted by wingrass_b at 19:30Comments(0)TrackBack(0)

February 28, 2017

LOGでのイベント報告です。

IMG_7018こんばんはー。

先週末は久々にイベント2連荘でした。楽しい2日間となりましたので、レポートしちゃいます。
 事の発端は、去年出張の時に飲みに行ったロッキートップでのOG久保田との会話でした。ANYWAYマスターの命日に休暇を取って札幌に来ようと思っている、とのこと。じゃあ、何かメモリアルなイベント企画してみんな呼んで盛大にやるか、と思い立ったのでした。で、せっかく本州からみんな来るなら前の日もイベントやって楽しんでもらおうじゃないの、となったわけです。
 早目に連絡すれば都合を合わせやすいでしょう、ということで昨年の9月にANYWAYで出演していたことのあるメンバーに声をかけ、多くの仲間が集まってくれました。これはもう早々に動いた私のファインプレーとしか言いようがありません。

 というわけで、まずは24日のイベントですが、LOGを貸し切って北大OBOG現役のみのライブイベントを企画しました。ただただライブを観ながら飲む、というコンセプトのイベントで、イメージは合宿の小コンでした。出演は6バンド、OB・現役バンドに加え、旭川から特別ゲストに亀野さんに来ていただきました。
 お客さんも私の意を汲んでくれたのか、盛り上がってくれて終始良い雰囲気のイベントでしたね。途中、企画として豪華(でもないか)景品が当たるビンゴ大会をしたのですが、ちょっとルールをブルーグラスアレンジしたので、うまくいくか不安でしたが、結果的には成功でしたね。ああいう企画、やる前は本当失敗したらどうしようってナーバスになるんですよ。
 この手のイベントを企画する段階では、予算で頭を悩ませたり、みんなに連絡するのが面倒臭かったり、奥さんにイベントも大事だけど家のこともちょっと手伝ってよねとキレられたり、ああ、やっぱりやんなきゃ良かった・・・、ということが頭によぎることも無いわけではないのですが、皆さんが楽しんでいる姿を見ると、ああ企画してよかったな、と思います。
 すっかりいい気分になって、飲めるだけ飲みました。色々な人と楽しく話をしましたが、ほとんど覚えていません。それだけが残念です。

こういうイベント、年に1回くらいあってもいいですね。次は誰か企画してください。
来ていただいた皆さん、出演者の皆さん、どうもありがとうございました。
  
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February 12, 2017

声が出ました。

こんばんはー。

さっそく昨日、仕事が終わった後に耳鼻咽喉科へ行き、喉を診てもらいました。鼻からカメラを突っ込まれて、声帯近辺に異常が無いかチェックされましたが、これといってポリープ的なものも無く、一安心でした。じゃあ声の調子の悪さや喉のイガイガ感はいったい何なのかというところですが、先生曰く、若干声帯が腫れていなくも無いような感じがしないでも無いとのこと。まあ放っておけば治るか、それか加齢による変化かもしれませんね、などと割と適当なアドバイスを頂きました。

そして今日。娘にカラオケ行きたいとせがまれ、お父さんあんまり歌えないよ、と言っても聞き入れられず、喉に良くないなあと思いつつも行ってきました。
娘はカラオケに行きたいと言う割にいつもあまり歌わず、私に歌わせることがほとんどです。今日もまずは1曲最初に歌わされましたが、これがいつも以上に声が出ない。あちゃー、やっぱり来るべきじゃなかったなと思いつつ、次の曲へ。ちなみに歌う曲は娘が決めるのですが、当然私の喉の調子などは考慮されません。娘が甘えて私の膝の上に乗りたがっていたので、娘を抱き抱えながら2曲目スタートです。
するとどうでしょう、あれだけすぐにかすれてしまっていた声が、何故か高音部もスムーズに出ます。絶好調とまでは言いませんが、普通の調子程度には歌えているのです。試しにその後も何曲かキー高めの曲を入れてみましたが、やはり歌えます。
娘を膝の上に乗せたことで、椅子に深く腰掛け背筋が伸びた感じはありましたし、お腹が圧迫された事で逆に腹式呼吸を意識できたと思いましたが、その程度でここまで変わるとは。おそらく声帯に負担がかからない歌い方が出来たということでしょうが、それだけ今まで間違った声の出し方をしていたんだなあと思いました。

今度から歌う時は漬物石でも持参しようと思います。  
Posted by wingrass_b at 00:21Comments(0)TrackBack(0)

February 09, 2017

のどの調子が悪いです。

こんばんはー。

最近あきらかにのどの調子がおかしいです。カラオケに行っても3、4曲歌ったところで声がかすれ、のどがイガイガしてきます。ここしばらくは風邪などひいていないので、単にカラオケの行き過ぎかなと思いしばらく休んでいたのですが、久しぶりに行った昨日、やっぱりすぐに調子がおかしくなりました。久しぶりということで気合のフリータイムにしたのに・・・。

これ以上まともにカラオケが出来ないことに耐えられませんので、時間を見つけて病院に行って診てもらいます。  
Posted by wingrass_b at 18:29Comments(0)TrackBack(0)

January 12, 2017

私は間違っていました。

こんばんはー。あけましておめでとうございます。

 さて、年が変わっても、相変わらず一人カラオケと吉澤嘉代子さんにハマっている私ですが、必然的に邦楽をよく聴くことになっています。逆にここ最近は洋楽はずいぶん聴いていません。
10代20代もしくは30代の頃は、「恋がどうとか、愛がどうしたとか、そんな歌興味ねーよ。邦楽なんてダセーよ。」と決めつけていた節がありました。今となっては「何をお前は中二病みたいなことを言っているのだ!」と昔の(と言ってもつい最近までの)私に北斗百裂拳でもお見舞いしてやりたいくらいです。特に10代後半から20代前半の多感な時期に、恋だの愛だの青春だの盗んだバイクで走り出すだの、まあとにかくそういう思春期ど真ん中ソングに感化されまくれば良かったんです。そんな経験があれば、「この曲を聴けば初恋の甘酸っぱい感覚を思い出す」とか「この曲はフラれたときによく聴いて励まされたんだっけ・・・」とか、自分だけの思い出ソングが出来るじゃないですか。そういう曲が無いんですよね、私。強いてあげれば、アリソンクラウスのベスト盤を聴くと、その頃そのCDを流しながらやりこんでいた競馬ゲームのウィニングポストを思い出します。逆にウィニングポストをやると脳内にアリソンクラウスが流れます。私はそれくらいです。そんなの悲しすぎます。

すっかりおっさんになってから自分の過ちに気づいたのですが、気づいただけまだマシだったかもしれません。自分の娘には間違っても「洋楽じゃなければ音楽じゃない」なんてことは言わずに済みます。娘がこの先音楽に興味を持つかは分かりませんが、洋楽邦楽バランスよく聴いてほしいものです。
  
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December 23, 2016

長津宏文さんです。

imageこんばんはー。

昨夜はLOGのマスターであり、フォークシンガーの長津宏文さんの年末恒例ライブに行ってきました。大雪の中、ベッシーホールに着いたらどうも何かが違う、雰囲気が。チケットをよく見たら、会場はクラップスホールでした。場所が近くて良かった。
長津さんの年末ライブは実に6年ぶりの参戦。いつも色々お世話になってるのに、あまり行かなくてすみません…。前回来た時は長津さんが大病から復活したばかりの頃で、涙ながらに観ていたのを思い出します。

今年めでたく還暦を迎えたという長津さん、年齢を全く感じさせない、というよりむしろ以前よりパワーアップしているのでは?というくらいの迫力でした。MCでは時折自虐を交えたりしながらの穏和な表情で、しかし歌を歌う時はやはりスイッチが入るとでも言うのでしょうか、熱い魂で観る者を圧倒しておりました。熱い魂なんて抽象的かつ安っぽい表現をしてしまいましたが、声量だったり表情だったり歌詞だったり様々な要素から、長津さんの熱量が伝わって来ておりました。長津さんのステージを観たことがないブル研の学生さんは、ブルーグラスの日にたこ焼き焼いている優しいおじさん、くらいにしか長津さんを認識していないかもしれませんが、やっぱり凄いミュージシャンなんですよ。

個人的には一番好きな歌、「繁華街で」を歌ってくれたのが感激でした。昔LOGはすすきのにあったのですが、その頃の長津さんが見ていた情景を切り取った曲です。この曲を聴くと自分がすすきので演奏していた時を思い出して、同時にあっちのマスターの顔も浮かんできたりして、とても懐かしい気分になるのです。

長津さんは今年60歳になりましたが、今後も末永くミュージシャンとして、LOGのマスターとして、頑張って欲しいなと思います。

あと、MCで長津さんは言っていました。「普段もLOGに僕の歌を聴きに来てちょうだいよ」と。
  
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December 19, 2016

吉澤嘉代子さんです。

無題こんばんはー。

まさに「いい歳こいて」という言葉がぴったり当て嵌まりますが、私40歳にして若手女性ミュージシャンにどハマりしております。つい先週のことですが、いつものように一人でカラオケをしておりました。曲が予約されていない状態の時に色々なミュージシャンのプロモーション映像が流されますが、何気なく耳を傾けていると、心地よい歌声が。その時は、「お、いいじゃん」程度の反応を見せなかった私ですが、家に帰ってもそのミュージシャンのことがどうしても気になってしまい、最新のミニアルバムをダウンロードしてみました。まあ、値段もお手頃ですし。
まともに音楽を聴き始めて25年ほどですが、JPOPの女性ミュージシャンのCDを買う、もしくはダウンロードするのはこれが初めてです。今まで買ったCDはほぼ洋楽、もし女性ミュージシャンで一番好きなのは誰かと聞かれれば、答えに詰まった挙句「うーん・・・、アリソンクラウスか、加藤登紀子」と答えるであろう私ですので、若い娘さんが恋だの愛だの好きだの嫌いだの歌ったところで絶対に心を揺さぶられることはないだろうと思っておりました。ましてや「不惑」を迎えた私です。ダウンロードをしたこと自体が驚くべきことで、実際に聴いたところで多分「ふーん」くらいしか思わないんでしょうなあ、なんてことを聴く前は考えておりました。

結果は冒頭で書いているくせに若干長い前ふりでしたが、ダウンロードしたアルバムを、奥さんから誕生日プレゼントとして貰ったちょっと良いイヤホンで一通り聴いた後、速攻でapple musicに登録し、今出てる全てのアルバムを落としたのでした。その他、youtubeで動画を漁ったり、ネットで彼女に関する情報を集めたり、文字通り一夜にして私は彼女の虜となってしまったのです。すげー恥ずかしいんですけど、その日の夜、夢にまで出てきましたからね。
で、この女性ミュージシャン「吉澤嘉代子」さんですが、何が良いかといいますと、そりゃもう歌詞・曲調・声・ルックス、もう全部ですね。逆に、全部ストライクゾーンじゃなければここまでハマることは無かったと思います。こればっかりは、説明しても共感してもらえるかどうかは結局のところそれぞれの好みによるところが大きいので、ことさら彼女の良さを説明することは割愛しますが、曲調や歌詞がバリエーションに富んでおり引き出しは相当あるミュージシャンという印象です。幼少期、父親が好きで聴いていた井上陽水の影響を受けているとか。

すでに何人かには「吉澤嘉代子って知ってる?」的な質問をしているのですが、今のところ私の周りで知っている人はいません。このままでは来年行われるであろう札幌でのLIVEに一人で行く羽目になります。皆さんもよろしければ一度聴いてみてください。そしてファンになった方、一緒にLIVE行きましょう。
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Posted by wingrass_b at 21:13Comments(0)TrackBack(0)