2007年11月01日

ブログ引っ越し

以下のところにブログを引っ越します!

http://wings283.blogspot.com/

あまり意味はないんだけど。
いろんな環境をらくちんにするために
ブログを移ります。
画像管理とか、いろいろあって。

wings283 at 15:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

虎ノ門の

スタバの二階が
スゴい加齢臭に
満ちている。
コーヒーの香りもしない。リアルながっちりした
加齢臭を人生はじめて
嗅いだ。


wings283 at 08:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!携帯メモ 

2007年10月28日

思い切り「ハチワンダイバー 践ぁ2

漫画が今スゴいのは何だか分からないうちに

力技でひとつの作品に仕上げきることだ。

書いて作って没にして、繰り返して繰り返して

たたいてもたたいても這い上がって

結局はいいもんだけが残っていく。

そんな不思議な虎の穴的な感じになっている。

本当に謎。

この漫画も作者がどこに熱中したのか

よくわからない将棋漫画なんだけど

走りきる力があって、なんだか

その無我夢中感に憧れる。いいなあ、がむしゃら。

あと、「もぐる」ことで捕まえる

という感覚的な表現は割と分かる。

モノを捕まえるには、相当の、

息を止める、ジッと見ることが必要で

それは結構キツいけど、気持ちがよくもある。
ハチワンダイバー 4 (4) (ヤングジャンプコミックス)


wings283 at 03:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!book 

2007年10月26日

新海誠もの「桜花抄」「コスモナウト」「秒速5センチメートル」2

かなり空いた。ブログ。吸収もするけど

このブログ的な吸収に向いてない、現在。

いろんな時期があって、よろしいと思う。

ニコニコ動画でチェック。

このところ、ニコニコ動画でみるものと

YOU TUBE で見るものを使い分ける。

一般の方々がこんなことをしていると

明らかに、映像のおもしろがり方が

不思議な展開になるだろう。

ある意味、映像に関わる人にとっては

刺激的な時代だなあ。

新海もののスタイルのかわらなさは立派。

キャラクターのパースとかあべこべだけど

まんま。なぜ?でも立派。気にしねえもんと。

大事なの、そこじゃないもんと。

この人の夕日の描き方は感涙。

ていうか、シンクロ。

話は普通。ライトノベルズまま。

携帯小説といい、ライトノベルズにせよ、

そのカルチャーをちゃんとつかみたい。まだ。

いまいちつかめない。

桜花抄

wings283 at 01:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!movie 

2007年10月08日

エリカ様よりは結子様「クローズドノート」2

もともと竹内結子の方が好きなので

なんとも沢尻エリカの盛り上がりには驚く。

でも意外と洋服のタッチは

沢尻エリカの方に似てるっぽい。

あと、顔、かわいいっていう女子は

間違いなく多いです。

竹内結子はあまり人気ない。正直。

大スクリーンのエリカ様はきちんと可愛く

ただ走るのがうまくないのは

ちょっと引くなあ。

女子が走るシーン好きとしては

解せない下手さでした、身体重い。

肺もきつい(喫煙)といった風に見えた。

悲しいことに。

竹内結子は作られきった善人が個人的には

心地よく見ていて、いいなあとニヤニヤ。

気持ち悪い状態に。やっぱり女子は嫌いそう。

ちなみに映画はあまり面白くなかったなあ。

そろそろ何が行定さんの本気・本物なのかが

わからなくなってきた。

新宿のバルト7とかいうとこで見たんだけど

すごい映画館だった。

最近はシネコンすげえ。超立地もいいし。

クローズドノート

wings283 at 00:13|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!movie 

2007年09月22日

やっと読んだ!「悪人」5

いろんなとこで面白いといわれ

しかも(職業的に)幅広い人が絶賛していた

「悪人」にようやく手をつけたと思ったら

3時間くらいで読み終わる。

面白い!!これは超面白い。

本は最近よく当たる。「アサッテの人」も良かったし。

吉田修一の嫌みじゃないけど

スッと入ってくる技術が好きなのだ。

当たり前のようだけど、意外と難しい

軸がどんどん変わっていく感じとか

すごいなあ、世界が見たことない風に開けてく。

本でしか味わえない感覚だ。

そして、みんなちょっとずつウソをついて

生きていて、悪いといえば悪くて、

そのわずかな掛け違いがとんでもないことに

つながっていって。

大仰なことなんてほとんどない世界で起こる

悲惨なこと。

大風呂敷じゃない分、今らしく、病んでいる。

あとは郊外の描き方、じっとりした感じ、

沈んでいくけど動けない感じが

静と描かれている。

やっぱ、今、日本は地方の崩れ方が

何より熱いのだ。半端ない。

悪人


wings283 at 00:38|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!book 

2007年09月20日

最新デートムービー「HERO」3

まわりが何だかダメなセックスばかり

してそうな若者がごっそり。

これが最新デートムービーなのだ。

随分、客層が若い。随分、薄着。随分、茶髪。

若い人ほどコンサバだったりするのか?

中身は映画じゃなきゃってことはないけれど

しっかりできてて

デートムービーとしての役目は

十分に果たしている。

行って損したってことには

まったくならない。

そこらへんが大事なのだ。

中身で人生を動かすテンションなんて

デートムービーにいらないのだ。

そのあと、ヘンな雰囲気になって

「あんた楽しかったかもしいれないけどさ」

とか言わせない平均点。

誰もが不思議と文句言わない

ラインをきっちり超えてくる。

すごいぞ。HERO。

個人的にはやはり松たか子。

すごいな、血で芝居してる感じする。

グッと入り込んだら、どんな芝居するんだろ?
hero

wings283 at 02:27|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!movie 

2007年09月19日

身体が何より大事「SICKO」4

映像で世の中を動かすことができるのは

カメラを回すことのひとつの力だ。

それをしっかりやりきるテーマ性。

その設定の妙。比較する技。

さすがのマイケル・ムーア。

映像の構成というのは怖いのだ。

編集次第でバカみたいな力を持つ。

そこに描かれた世界がすべてだと

信じさせることができる。

知らない間に体制に飲み込まれて

こういう人がもっともらしい映像を

撮っていたら本当に怖い。

にしても見ると、競争することの基準は

一体なんなのか?

「お金が大切」という世界が

行ききった世界が見せる人間を切り刻む事実。

世界の姿は、相変わらず

誰かが伝えた世界でしかないということ。

結局、自分の眼で見て、何もかもを

自分自身で決めこんでいかないと

どんな時代もどうにもならない。

sicko

wings283 at 02:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!movie 

2007年09月18日

こんどは身体が活きる言葉「イキウメ・散歩する侵略者」5

若干、身体がついていかなかったとしても

言葉で身体が再生していくことがある。

そういう瞬間が演劇の強さでもある。

テキストで突き動かされる身体。

技量を上回って、力ずくで心に届いていく

そんなお話がある作品だった。

お芝居でしか見れない世界じゃないんだけど

お芝居で見た方が楽に体感できる世界。

そういうのも、エンターテインメントだ。

いやあ、すごかった。

現代の心のつかまえ方、切り取り方、気になり方、

きっとそこらへんがシャープで

今の気分にぴったりフィットするのだろう。

世代をえらく限定するできばえもきっとよろしく

作家のコアが溶け出しちゃってる様子が

いいもん見てる気持ちになっていった。

言葉は実感をともなわないと

よっぽどうつろだ。

と思った。

代表作の再演なんだそうだ。

いろいろ言う前に心動かすもんを作るのは

本当にチカラがある証拠だ。

理屈よりも実効。

散歩する侵略者

wings283 at 02:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!art 

2007年09月07日

よくできている!「キサラギ」4

いわゆるウエルメイドなスラップスティックコメディ。

非常にお芝居っぽくて、なんかお芝居で見たいと

すごく強烈に思った。ああ、こういうのを

恥じらいなく舞台の上でやったらいいのに。

そしたら、マニアックなのも認めてもらえるのに。

意外とバランス悪いんだよなあ、きっとお芝居の世界。

ただ、確かに人生や世の中にインパクトを

与えるもんでもない。

ちょっとだけ、明るく雰囲気を変えて

気分転換で明日から元気にいける的な。

こういうのがどんどんあれば、

日常に見せ物カルチャーが浸透するんだろうなあ。

構えて見えなくていいものがなさすぎるのは

実は悲しいんだなあ。

なんだか見ながら、クローサーを思い出した。

ギリギリする感じはあっちの方があった。

もっともっと人生に肉薄する、

軽薄な楽しみモノを作り出していけたら

スゴくカッコよろしい。

キサラギ

wings283 at 15:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!movie 

2007年09月06日

気持ちがいい。なんとも。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」4

ちょっと不思議な感覚だった。

何一つ新しい情報もない、話の筋も分かりきったもの。

なのに、ドキドキ、できた。

アニメの凄さだなあ、何もかもが自分の手の中にある。

その凄さ。

世界はこんな風にできていると、何もかもをコントロール。

していった果ての世界。

まずはジャブとしては凄まじい出来映えだった。

これを映画の楽しみというのか微妙なんだけど

なんか、オレんち、すげえシステムあるんだと

ホームシアターのある家にいって映画みたら

持ってるDVDが全然違ってみえる感じ。

ああいう映画だった。

ただ、脳天には結構ききます。

画は確かに美しく、そしてかっこいい。

どこまでも。

そして、エヴァは本当に音響効果に適してるなあ。

音はほんとにすばらしい。

映画館の音響で見るべきアニメなんて、

滅多にないから、家で見ると半減以下だな。

この作品にとっては。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

wings283 at 23:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!movie 

2007年09月05日

死に際に笑うのは悲しい「Life天国で君に逢えたら」2

意外と、死に際に笑うのは悲しい。

全部を認めてもいなくなってしまうから

それでも笑えるのは悲しい。

その悲しさをドキュメントの画で

知ってしまっているのが、何せこの映画の損。

その映像が一気にフラッシュバックして

オープニングのシーンで号泣。

そのあとはなかなか泣けず。

なんか泣かそう泣かそうとしている訳じゃないんだよと

必死に明るく映画が進行していくのも

なんだか妙にわざとらしくて

もっともっと本気で泣かせてくれればよかったのに。

力づくで泣かせようとしてくれればよかったのに。

そうじゃなきゃ、なかなか、

あのドキュメントには勝てないから。

伊東美咲は本当に、笑顔で悲しい役をやるのは、いい。

思いのほか、コメディエンヌなのかもしれない。

本気で泣かせの演技よりも、全部含めて

笑顔でおさめようと必死になっているのが

グッときた。予想外だった。

life

wings283 at 23:36|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!movie 

2007年09月04日

これで1500 円近い

dfd1b419.jpgジャンポールエヴァン。でも、アイスチョコレートの中では今のところ世界一。


wings283 at 18:24|PermalinkComments(3)TrackBack(0)clip!携帯メモ 

2007年09月02日

ルーツを感じること「ヴィジョナリーズ」3

今をときめくファッションデザイナーたちのインタビュー集。

何を武器に闘っているかというと、

知識とか教養とかそういうモノではなく、

むしろそういうモノは当たり前で、

みんなどんなところに生きてきたのかとか

どんなルーツを自分が持っているかとか

国は一体どこなのかとかそういうことを

ガッチリ見据えることが大事だったりしてる。

多くの国をまたいで、たくさんの人の心を打つためには

自分の根っこ、存在の一番の底に何があるかを感じて

作り出すことが力を生み出すようだ。

あとは、業界全体の流れに対する自分のスタンスの取り方。

これは共通していることはなく、

徹底的に過去のモノから脱出しようとするモノと

何もかもを包括しながら次に進もうとするやり方と

大きく分けると2つのやり方があるようだ。

それは生き様だったりするから、正解なんてないんだな。

具体的な言葉は全部かりそめな感じがする不思議な本。

ヴィジョナリーズ?ファッション・デザイナーたちの哲学


wings283 at 00:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!book 

2007年09月01日

気付かぬうちに計画されて「生きさせろ」2

政治とかって、気付かぬうちに色んなことを計画してるんだよなあ。

肝心なことは、その場その場だと意外なくらい流されてる。

格差社会とかいろいろいわれている元凶が

1995年の経団連が出した、

「これからの労働者はこんな風に雇う」みたいな宣言があったらしく

それが少しづつ社会全体に効いてきているらしい。

ああ、恐ろしい。

今までのような、生涯をかけて勤め上げる人。

自分の能力を研ぎ澄ましていくスペシャリスト。

本人の時間を有効に使う短期労働者。

この3つで行こう!と高々と宣言していたんだって。

ああ、見逃してました。

そして、なんで世の中にいろいろなお仕事形態があふれてきたのか

目が覚めました。

そういうことなんだ。何も時代の流れなんかじゃないんだ。

上の方で決まった形にしっかりと進んでいるだけなんだ。

結局は、自分のあり方をしっかりと見据えないとダメなんだなあ。

ほんと、こええ。

生きさせろ! 難民化する若者たち


wings283 at 00:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!book 

2007年08月31日

世界が見えてしまう「自立日記」3

昔でいえば「長谷川町子」とか「さくらももこ」とか

この人ももちろんそうなのだけれど

世界がどうしようなく、妙に見えてしまうあたりが

よい。

ただ、何一つ自分の中に残らない。

でも、だからよいのだと思う。

結局は普段ある世界でしかないから、

刺激は一瞬だけで自分の中を通り過ぎていく。

でも、意地悪なんだよなあ。いちいち。

これだけ目の前の世界がゆがんでいるのに

それを見逃さずに書き留めることができる能力に

本当にうらやましさを感じる。

自分の目の当たりにしている世界もきっと

間違いなくこんな風に面白い感じに

展開しているはずなんだけど。

そしてその場その場はすべてに気がついて

楽しめているはずなんだけど。

するするとなくなっていく。ああ。もったいない。

書き留めなければ、もうひとつの世界が立ち上がらない。

頑張ろう。

だけど、すでに具体例を書き出せない。かなしい。

自立日記 (文春文庫PLUS 50-23)


wings283 at 00:41|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!book 

2007年08月30日

ただ新垣結衣「恋するマドリ」2

ただ新垣結衣を見に行く。

それだけのこともある。

だけど、あまりにもグッとするシーンがなくて

ああ、この人のキャッチーさは声とは離れていると思って

ちょっと、哀しくなった。

心に響く声を持っていることは、本当に生まれつきで、

そんなモン持ってなくても売れるコは売れるんだけど、

自分の中ではなかなか、どうしても大事にしたい感じじゃあ

なくなっていく。

そんなの、勝手な話で、新垣結衣には関係ない。

今の新垣結衣がグッときたのは、笑って怒って笑って怒って。

そんな映画とかドラマが見てみたい。

だったら、グッとくる。見たい。

そして、自分がキモチ悪い。

にしても、菊池凛子が出ていたんだけど

本当にこの人がスゴイんだろうか?

日本人、外国のレッドカーペットに弱すぎないか?

どんだけゲタはいた感じになっているのかと思った
恋するマドリ

wings283 at 00:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!movie 

2007年08月29日

今ある感覚を疑う「ヤン&エヴァ・シュヴァンクマイエル展」2

今、そこにある形を疑ってみることで、

世界がまったくフレッシュに生まれ変わってしまう。

マジック。

意味とか考えると面倒くさいんだけど、

並べられているものを浴びるように感じると

ちょっとしたズレが自分の中に納まっていく。

木の枝だけで出来た「オテサーネク」っていう

子供の人形がすごい。

全部、木の枝でできている。

しかも加工してない木の枝を組み合わせてできている。

自然って、どっかで見た形とかで、

全部がパズルみたいにできていたりするのなあ。

しかも、人間のイメージの中であるモノも、

どんどんいろんなモノや形とかとすげ変わっていく

刺激。

「美」というには、ちょっとスムーズじゃないんですが

感覚をリフレッシュしてみるのはいい。

布の中に手をそっといれる肖像画っていうのがあって

ああ、僕らは既成概念にどんだけ縛られ

それで安心してんのかって、ちょっとへこたれた。

やん&え?ぁ

wings283 at 06:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!art 

2007年08月28日

ありきたりを越えていけ「君に届け」4


貞子って言われても、なんだかポジティブに

生き続けている子が、どんどん笑顔を取り戻す話。

って書くとたぶん内容が完全に誤解されて伝わるんだなあ。

全然いじめられていることをイジイジ思わないのだ。

それが当たり前の中から、いいこと探しがひたすら続く。

実際にいじめられている時って、そういう感じなんじゃないか?

いじめてたら、あるときを堺に突然いじめられたり、

そういうことを何度も何度も繰り返すのが、

現実だったりするんじゃないかなあ。

どんどんどん底に落ちていくことだけがいじめじゃない。

下がりきったとこにだってある、アップダウン。

ドヨンとしたとこにだったある、キラキラ。

そういうのをつかまえていくところが泣ける。

当たり前に悪いことをエッジ効かせて描くだけじゃなくて

悪い中にある、普通じゃちょっと分からない幸せ感とか

悪口の中に、ハッピーを見つける感じとか

本当に凄いなあと思う。突破力が。

君に届け 1 (1) (マーガレットコミックス)
君に届け 2 (2) (マーガレットコミックス)
君に届け 3 (3) (マーガレットコミックス)
君に届け 4 (4) (マーガレットコミックス)


wings283 at 22:18|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!book 

2007年08月27日

少しずつコップがいっぱいになる感じ「アサッテの人」5

なかなか乗っていきにくいんだけど

気がつくと、どっぷり入っている。そんな本。

しかも、息苦しい。なんだか深い悲しみがあるのに

それを悲しく描かないことがリアルでグッと胸にくる。

吃音の話なんだけど、その中で病院でこの言葉喋ってみて

って言われるシーンがあって、すごい盛り上げないのに

すさまじくガチャンと心が割れた。

この本は、静かに狂っているので要注意。

一瞬気づかないのがタチ悪い。

音に対して正常でない感覚を持ったがゆえに

音に対してどんどん敏感になっていく。

障害的なモノを才能として捕まえる感覚が

痛々しくもリアルなのだ。

もともとは自分の中で広がっていた世界が失われてしまうことの

厳しさ。代わりになにも用意されない「正常」という世界。

その昔の「大人計画」がまだまだアングラで

そのありあまる力だけがだらだらと流れていた時代の

ムードに近いなあと思った。

アサッテの人


wings283 at 18:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!book