2005年12月19日

新幹線で号泣って。「その日のまえに」5

その日のまえに


重松清のノスタルジーは分かりやすく心に響く。
人が亡くなるときに流れる様々な空気は
いつもいつも違うようで、底に流れる塊は同じ気がする。
そんな違うようで同じな塊を
いろんな形にカッティングして読ませる
短編集。

僕たちはどこからここに来たー?
「明日」を断ち切られてしまって、
初めて、その問いのかけがえのなさに気づいた。

いつの日か、ひたすらに、過去を振り返る日が来る。
ただ、前を向いて生きることは、恵まれている。
自分にとってのかけがえのない
様々な場所がフラッシュバックして
新幹線の中で号泣でした。ロケ帰りなのに。

wings283 at 00:16│Comments(1)TrackBack(0)clip!book 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by ノリス   2005年12月27日 02:06
わたしには重松清子っていうおばがいます。
ぜんぜん関係ないですね。ははは
今度読んでみます。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔