2007年01月14日

情報の渦「空海の夢」3

すごく読みやすい。のだが、情報の密度と結びつきが

初体験な感じで、一冊に2週間以上かかる。

しかも、ヘトヘトだ。

なんか、何もかもが初めて接することって

ものすごく何も残らないという不思議な読書体験。

空海のこととか密教のこととか、前提がなさすぎて

正直、「手も足もでない」

すげえ刺激的な本だったんだが、自分の回路と繋がんないから

身にならない。

こういうことがあるから、読書は悔しく、楽しい。

空海の時代も、能力だけで人間は認められていくのではなく

機を見ること。

スッと周りを感じること。

まあ、ありていに言えば、空気よめよ。みたいなことが

人生のかなりの部分を決めているようだなあ。

あと、何かを見つけるためにジッと力をためる時間が

平気で5年とか10年とかいう単位であって

その間、マジに何もしてなくてすごい。空海。


空海の夢

wings283 at 08:36│Comments(0)TrackBack(0)clip!book 

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