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さて、夏休みも中盤に入り、お盆休みに突入。…と、いうか既にUターンも始まりつつあります。そんな夏真っ盛りですが、今年の夏は熱すぎてパークの集客にどんな影響があるのか気になる所です。

そんな中、最近のパークの話題と言えば、初めての導入となった、年間パスポートの利用ができない「除外設定」の日がこのお盆に登場しました。

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こちらについては説明の必要はないと思いますが、今回は現実的には、今年の2月28日までに引換券を購入している方は除外日設定は関係なく使える状況ですので、対象となるのはそれ以降に年間パスポートを買った方になります。

具体的な数値は分かりませんが、多くの方が事前に購入しているような雰囲気?もありますので、実際にこの影響が色濃く出てくるのは、来年度以降と言うことになるのかもしれませんね。

…とは言え、多かれ少なかれ、年間パスポートの方がいないパークではそれなりの変化がいくつか見られていたようで、今後どうなるのかこちらも気になる所ですね。

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…と言う事ですが、今回触れるのはそちらではなく、パークのショー抽選のお話。これまでも過去にこちらのブログ等ではだいぶ細く、グダグダとその特性について触れてきましたが、今回ちょっと触れさせていただきたいのは、「抽選の回数と対象公演数を総合的に見た場合の平等性」について。


…なーんて、かっこつけて難しい言い方してますが、簡単に言ってしまえば「全部ハズレの人と、たくさん当たる人を平等にしてくれない?(・ε・)」と言う事。

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今回に限らず、現在の抽選制度では「永遠の課題のひとつ」とも言えますが、現在のランドでは、ショーが1日に4つも抽選する事ができます。加えてシーでも抽選対象のショーが2つあり、共通年パスやマルチデーパスポートスペシャル(Dホテル宿泊者限定で初日から2パークを行き来可能)では、なんと1日に6回抽選が可能です。

…これ、言うまでもありませんが、「個々のひとつのショーの当選確率」については全員平等(で、あると信じたい)ですが、「別のショーが複数当選する場合」と「全部ハズレの場合」で比較すると、平等であるとは言い切れない事になりますよね。

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このショー抽選については、過去にも記事にしましたが、オリエンタルランドが作ったこの抽選システムは「抽選システム及び抽選情報処理装置」と言う名称で平成16年3月16日に、特許庁に特許出願されています。(特許出願2004-073716)

ただ、残念ながら、結果的には「拒絶査定」(要はダメ)となり、特許は認められませんでした。ちなみに認められなかった理由の1つとして挙げられるのが、「特許を受けようとする発明が不明確(特許法第36条6項第2号)」というのが大きな理由の様です。(お暇な方は、「特許法」で第36条6項第2号を検索してみてください)

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もっと簡単に言うと、「具体的にどのような情報処理で当選倍率を算出するのか不明確」や、「(当選確率が)当業者(OLC)が適宜決定し得た事項であると認められる。」という部分。また、蓄積データと差異が生じた場合は「人為的に確率操作ができる」と言う記載があります。

もう一回言いますよ?はい、『蓄積データと差異が生じた場合は「人為的に確率操作ができる』システムなんですね。

これ、この特許申請では「完全に平等ではない」と言う部分と「意図的に操作できる」と言う事がポイントとなり、拒絶査定となってしまいました。(下の写真は出願から拒絶査定までの経緯)

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…ちなみに特許の大前提として、「(略)通常の知識を有する者が容易に発明をすることができたもの(略)は特許を受けることができない。(特許法第29条2項)」と言うのがあります。要は「誰もが簡単に作れちゃうものはダメだよ〜」という事。

これ、厳しい判断ですが、「特許を取るに値する仕組みではないと言う判断が下された」と言う事ですね。ちなみにこれらの細かな話は過去にこちらの記事でも細かく触れていますので、お暇な方はご覧ください。

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ちなみに特許情報のリンク先が変わっていますので、詳しくご覧になりたい方はこちらの「特許情報プラットホーム」のサイトから、「抽選システム及び抽選情報処理装置」で検索すればOLCの申請内容が全て見られます。

…ま、ただ、こちらのお話はご覧の通り、かなり古いお話で、別にこの特許システムを取らなくてもパークの上には何ら問題がなかったと言うことなのでしょうね。

これ、逆に特許が取れていれば、「とても平等なシステムで、皆さんに分け隔てなく、厳正な抽選で、平等に当たる仕組みなんですよ!」とでも、パーク側は声高に言うつもりだったのかもしれませんが、その後にこの特許申請を継続していないところを見ると、特に「平等性」という部分に関してはパークもあまり重視していないのかな…と言う感じも致します。

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…と言う事で、ちょっと話がそれましたが、結局、何が言いたいのかと言うと、先日ツイートでお話した時に、皆さんからかなり多くの反響いただきましたが、ある程度当選確率が変化するのは仕方ないとして、現在の抽選システムで改善していただきたい所をちょっとまとめてみました。

^曚覆襯轡隋爾療選は同一パスポートで制限をかける(例:2つ以上は当たらない)

発券済のファストパスの時間に実施されるショーは当選(表示)させない

E選後、都合で見られない場合はキャンセル処理ができるようにする

…と、まぁ、好き勝手に述べたアイディアなのですが、例えば J数の抽選ショーがある場合は、「優先順位で自分が当選したいショーを選択する」様にして、「1〜2以上のショーが当選しない」と言う仕組み。

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△蓮△修離僖好檗璽箸粘に発券しているファストパスの対象時間がある場合は、自動的にその時間を選べないようにする…なんて言う方法。

また、1番やっていただきたいのが。当選したショーを見ない場合は、その権利をキャンセルして、抽選時間内であれば、他の方に回せられるようにする事。(キャンセルが頻繁にある場合はペナルティ的なものも?)

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余談ですが、私個人的には、「ショーの当選」については、「当たったと言う事自体が与えられた権利」であり、たとえ、その人がショーを見ないとしても、それはそれで仕方がないと考えている部分が根底にはあります。

ただ、現実問題として、全体のキャパシティーが圧倒的に少ないショーで、当選席がガラガラになっていると言うケースはさすがに見過ごせないですよね。

…これらの対策って、システム上ではそんなに難しい事ではないと思うんですよね。

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今回の年間パスポート除外日設定については、パークはパークなりに考えた、「顧客満足度の上昇」や「混雑緩和策」のひとつなのかもしれませんし、そうした何か変化をしていこう、と言う姿勢は非常に良いと思います。

ただ、こちらは本当に効果が出るのはもう少し先ですし、すぐに成果が表れるかどうかはまだ未知数だと思います。そんな中で、今回述べた様な抽選のシステムの変更は、あまりコストをかけずに、不平等感の解消が、比較的容易に&効果的にできるものなのではないのかな…なんて思っています。

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…と、まぁだいぶ長々とだらだらと書きましたが、結局は自分がなかなか当たらないから「当たるようにして〜!( ;∀;)」と言う気持ちが根底にあるんですけどね(笑)

ただ、でもこれは実際にリピーターだろうとワンデーゲストだろうと、誰にも平等になると言う点から見れば、ぜひ改善して欲しいなぁ…なんて思っています。

もちろん、たくさんの方のたくさんの意見があるとは思いますが、入場ゲートに入った所で行われている、「何が目的ですか?」とか「何回ご来場ですか?」の、ホントに役に立っているの?(失礼w)のいつものパターンのアンケートをするよりも、多くの方の様々な意見を幅広く聞いていただいてパークの今後に活かしていただけるといいかな〜、なんて思います(^-^)


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