「役の気持ちじゃない、客の気持ちになれ!」三木のり平
「6才の子供に説明できなければ、理解したとは言えない」アルベルト・アインシュタイン
「型を知って型を崩せば型破り、型を知らずして型を崩せば型なし」中村勘三郎
「 独創性とは思慮深い模倣にすぎない。」(ヴォルテール)
「学ばない者は他人のせいにする。学びつつあるものは自分のせいにする。学び続ける者は誰のせいにもしない」(キング・カズ)
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こちらはプロとして活動中の俳優、モデルのみを対象とした演技レッスン「ウィナーズ・ラボ」のブログです。読みたい記事を左バーの「カテゴリー」から探してお読み下さい。 ![]() 「演技の基本」はかんたんです。自分に向けてた「視点」をちょっと客席側から見るように変えたらいいだけです。 このブログにすぐに役立つ【演技のコツ】をたくさん載せてありますので、ぜひ一通り読んでみてくださいね。 目前の本番やオーディションを何とかして乗り切りたい方、他の演技レッスンなどをいろいろ受けてきたけど問題解決しなかった方、また、基礎から演技を勉強してみたい方には特にオススメです。 *グループレッスンは、毎週木曜15時から東京都品川区のスタジオにて。個人レッスンはまず無料カウンセリングを受けて下さい。詳細はホームページへ *当ブログ記事は、繰り返し多くの方に読んでいただくことを前提としています。そのため、予告なく、また変更記述なく、以前の記事を追加、改訂する場合が多々あります。ご了承の上、しばらくしてからもまた読み返して下さい。きっと新たな発見があります。 -------------------------- ○記事に対するコメント大歓迎!異論、反論、疑問質問、構いません。励みになるのでどんどん書き込んで下さいね。 ○一般的な質問などは掲示板をご活用ください。 (←サイドバーに最新5タイトルを表示しています) ○個人的なレッスンに関する質問はメールでどうぞ。 winnerslab@gmail.com |
2023年04月16日
腰、首、膝……不調には関節トレーニング!
「関節トレーニング」インストラクターになりました!

これはカチカチに凝ってたり痛めたりしてる「ガンバリ筋」ではなく、その原因となるユルユルの「サボリ筋」に働きかけて不調を治していくという画期的な手法。

こうゆーのがあるな……ってこれまでなんとなく感じてたんですよね。今回それを体系的に学べました。
やり方は開発者「笹川大瑛」先生のYouTube動画や書籍などを見ればわかりますが、効果を生むには絶妙なコツが必要です。
これやってると年齢による不調だけでなく、ダンスやスポーツで関節を痛める原因がよくわかります。
攻略するのは菱形筋や後脛骨筋などたった12個のマニアックな筋肉のみ。
人は疲れると「伸び」をしたりして自然にそれらを「リセット」しています。つまり不調とはそのリセットが効かなくなった状態ということですね。
うまくハマった時にはこれホント魔法のような効果を発揮します。長年の患いがたった30秒!で治ったりします。もちろんほっとくとまた戻るので自分でコツを理解しその後のケアをすることは必要です。
現在ひどい痛みのある方は「JTAフラッシュリプロ療法」ってのがプロから受けるものなので探して受けてみてくださいね。
また動画や本などで興味持って自分でやってみたいって人は、リバーサイドスタジオでぜひ一緒にやりましょう♪
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2023年04月05日
セリフは口に覚えさせる
今度、久々に刑事もののテレビドラマをやることになり、ちとヤバそうだったのでレッスン生の皆さんに練習を手伝っていただきました。
こういう刑事ものや医療もの、弁護士もの、料理人もの……etc.そういう専門職もののドラマには、日常では絶対使わない独特のセリフの「言い回し」があります。時代劇などの「歴史もの」なんてその最たるものですよね?ちなみに昔NHKのドラマで「お館様が江戸城に登城したでござる!」ってセリフの「ござる!」がどうしてもうまく言えなくて苦労した覚えがあります。
時代や職業変わるだけでこんな苦労してるんだから、さらに母国語以外での演技だなんてなったら、もうとてもまともに演じることなんてできない気がしてきますね。

こうした特別な時代や職業ではなくても、すべての「役」は私たち自身ではありません。たとえどんなにあなたに似てたとしてもそれは脚本家が創り出した「創作物」です。だからどうしてもセリフが言いにくいところが出てきます。
今の民放ドラマでは、セリフを「台本通り」に言わないことが多くなりました。もちろん「役をリアルに」ってこともありますが、第一にはそのままでは言いにくいからです。それだと作品の広がりや役の深み、新たな自分などは見つかりません。
そういう「アドリブ芝居」ももちろんできたほうがいいですが、まずは言い辛くともセリフそのままで話すことにチャレンジしていきましょう。舞台役者さんたちはその「基礎」があるから、セリフがブレずにスッと言えるのですね。
覚え方は、最初はとにかく言い回しを「口」に覚えさせるのです。頭で考えてはいけません!変な抑揚が付いて、「セリフを歌う」ようになってしまいます。あなたは考えながら、感じながら話す必要があるのです。その為にはまずセリフを抑揚つけずに棒読みで何度も何度も口に出し、「口に覚えさせる」のです。
そういう作業を繰り返したなら、何十年かのちにはベテラン俳優さんたちのように、どんなドラマでもその場で台本をチラっと見ただけで言えるようになるでしょう。その「キャラ」はすでにその人の中にあるのです。
まずは棒読み、そしてできるだけ一息で、句読点を気にせずセリフを口に覚えさせましょう。
お経のようにスラスラと出てくるようになれば、その時初めてセリフがあなたの「仕事道具」となるのです。
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こういう刑事ものや医療もの、弁護士もの、料理人もの……etc.そういう専門職もののドラマには、日常では絶対使わない独特のセリフの「言い回し」があります。時代劇などの「歴史もの」なんてその最たるものですよね?ちなみに昔NHKのドラマで「お館様が江戸城に登城したでござる!」ってセリフの「ござる!」がどうしてもうまく言えなくて苦労した覚えがあります。
時代や職業変わるだけでこんな苦労してるんだから、さらに母国語以外での演技だなんてなったら、もうとてもまともに演じることなんてできない気がしてきますね。

こうした特別な時代や職業ではなくても、すべての「役」は私たち自身ではありません。たとえどんなにあなたに似てたとしてもそれは脚本家が創り出した「創作物」です。だからどうしてもセリフが言いにくいところが出てきます。
今の民放ドラマでは、セリフを「台本通り」に言わないことが多くなりました。もちろん「役をリアルに」ってこともありますが、第一にはそのままでは言いにくいからです。それだと作品の広がりや役の深み、新たな自分などは見つかりません。
そういう「アドリブ芝居」ももちろんできたほうがいいですが、まずは言い辛くともセリフそのままで話すことにチャレンジしていきましょう。舞台役者さんたちはその「基礎」があるから、セリフがブレずにスッと言えるのですね。
覚え方は、最初はとにかく言い回しを「口」に覚えさせるのです。頭で考えてはいけません!変な抑揚が付いて、「セリフを歌う」ようになってしまいます。あなたは考えながら、感じながら話す必要があるのです。その為にはまずセリフを抑揚つけずに棒読みで何度も何度も口に出し、「口に覚えさせる」のです。
そういう作業を繰り返したなら、何十年かのちにはベテラン俳優さんたちのように、どんなドラマでもその場で台本をチラっと見ただけで言えるようになるでしょう。その「キャラ」はすでにその人の中にあるのです。
まずは棒読み、そしてできるだけ一息で、句読点を気にせずセリフを口に覚えさせましょう。
お経のようにスラスラと出てくるようになれば、その時初めてセリフがあなたの「仕事道具」となるのです。
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2023年03月29日
「大あくび」はあなたをオーディション合格へと導く!?
3月ももうすぐおしまい、新年度が始まりますね!
桜は早めに散りかけてますが、山の方はまだまだこれからのようです。
外に出かけて深呼吸したくなる季節ですね。
【あくびの効能】
深呼吸もいいですが、何より「あくび」は強烈です。「あくび」と「伸び」は自分の体に備わってる「セルフリセットシステム」なのです。それらが自然に出てこない状態は心身が相当ヤバいことになっています。
皆さんは、最近「大あくび」&「大伸び」してますか?
最近私がやってる「関節トレーニング」も、実は「伸び」の時に動かす筋肉に意識的に力を入れるというものです。本来自律的なものを意識的にやってるわけです。
で、あくびの方はなんかいい方法ないかなと思ってたら「かとう式蝶形骨体操」ってのを見つけました。あくびの動きを繰り返すことで実は頭の真ん中に「アゲハ蝶」のように広がって鎮座してる「蝶形骨」の歪みを直せるそうです。興味のある方は検索してみてくださいね。

まあ要するに、涙ボロボロ、鼻水ダラダラ出るくらいの大あくびを繰り返すと、頭蓋骨が整い、顔の歪みも直り、それで身体も心もリセットされていくということです。
哺乳類だけでなく爬虫類も鳥類もやる根源的リセット方である「あくび」。意外と私たちの「合格率アップ♪」の鍵を握ってるかもしれませんよ!?
レッスン時のような人前では、なかなか人生リセットするほどの「大あくび」には到達できません。一人の時に自分で意識的に「大あくび」してみてくださいね。コツは「口から息を吸うこと」と「顎を引いて開き、左右に動かすこと」です。意図せずあくび連発が始まり、涙ポロポロ出てきたらOKです。
日頃から大あくび連発、伸びしまくりで本来の自分の魅力を取り戻しましょう!
※もしいつでも思い通りに「大あくび」「大伸び」できるっていうなら、あなたは「整って」います。自分の歪み具合のバロメーターにもなりますよ。
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桜は早めに散りかけてますが、山の方はまだまだこれからのようです。
外に出かけて深呼吸したくなる季節ですね。
【あくびの効能】
深呼吸もいいですが、何より「あくび」は強烈です。「あくび」と「伸び」は自分の体に備わってる「セルフリセットシステム」なのです。それらが自然に出てこない状態は心身が相当ヤバいことになっています。
皆さんは、最近「大あくび」&「大伸び」してますか?
最近私がやってる「関節トレーニング」も、実は「伸び」の時に動かす筋肉に意識的に力を入れるというものです。本来自律的なものを意識的にやってるわけです。
で、あくびの方はなんかいい方法ないかなと思ってたら「かとう式蝶形骨体操」ってのを見つけました。あくびの動きを繰り返すことで実は頭の真ん中に「アゲハ蝶」のように広がって鎮座してる「蝶形骨」の歪みを直せるそうです。興味のある方は検索してみてくださいね。

まあ要するに、涙ボロボロ、鼻水ダラダラ出るくらいの大あくびを繰り返すと、頭蓋骨が整い、顔の歪みも直り、それで身体も心もリセットされていくということです。
哺乳類だけでなく爬虫類も鳥類もやる根源的リセット方である「あくび」。意外と私たちの「合格率アップ♪」の鍵を握ってるかもしれませんよ!?
レッスン時のような人前では、なかなか人生リセットするほどの「大あくび」には到達できません。一人の時に自分で意識的に「大あくび」してみてくださいね。コツは「口から息を吸うこと」と「顎を引いて開き、左右に動かすこと」です。意図せずあくび連発が始まり、涙ポロポロ出てきたらOKです。
日頃から大あくび連発、伸びしまくりで本来の自分の魅力を取り戻しましょう!
※もしいつでも思い通りに「大あくび」「大伸び」できるっていうなら、あなたは「整って」います。自分の歪み具合のバロメーターにもなりますよ。
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2023年01月28日
緊張、発声、呼吸、関節痛……すべてを5秒で改善?「イス軸法」
大ブレイク前夜、「イス軸法」知ってますか?

道具も何も必要なく「たった5秒」で体軸が整い、メチャ呼吸しやすくなり、あらゆる動きが楽になりパワーが出せるようになります。
こんなに早くて簡単ですごい効果あるもの初めてです!今後の人生楽になりそう。
「イス軸法」とは、いろんな武道を研究してる整体師の西山創先生が開発した、体軸を瞬時に整える方法です。
見よう見まねでやっても、きっと効果ありますよ!もちろん正しいやり方は奥が深そうですが。ちなみにこれやったら壁で支えても「全然無理」だった上級者用バランスボードに、いきなり手放しで10秒くらい立てました!イス軸すごい!
【大学スポーツ選手もその効果に大興奮!】
いろんなスポーツのフォーム作りやトレーニングに、全くの「新たな視点」からアドバイスされています。
「スクワットやジャンプは体軸を崩し逆効果」「イス軸法は越えられなかった壁を越える助けになる」
【体軸と体幹】
最近「体幹を鍛える」というのが流行ってますが、体幹とここでいう「体軸」は全く違うものだそう。西山先生が言うには「自転車に乗るのが体軸、自転車を早く漕ぐのが体幹」だそう。
つまり体軸がなければ、いくら体幹を鍛えてもいいパフォーマンスは出せないのです。自転車の手放し運転や一輪車に乗ることを考えたらよりハッキリわかりますね。人間の身体もまず体軸が整うことで、あらゆる動きや呼吸がスムーズに行えるようになります。
緊張して呼吸が浅くなりがちの人、動きがギクシャクする人、発声がうまくできない人、マッサージや整体に通ってもすぐまた腰痛や肩こりになる人……そういう方はぜひやってみてくださいね!
うまくできると身体の無駄な力が抜け、呼吸が深くなり、足裏が痛いほど床をしっかり踏み締めることができます。瞬時に「ああ今までズレてたんだ……」とわかります。
【自然な体軸を取り戻す】
我々は毎日、不自然な姿勢、不自然な動きを繰り返しています。それはつまり「理に適ってない」ということです。逆に動物は日々の生活の中で「理に適った」動きをしてます。それが生きやすいからですね。だからウチの白柴「かぶ」もたった6キロちょっとなのに人を引っ張ることができ、踏まれるととても痛いのです。

(カラスに驚くかぶ)
ネット上にはこれら以外にもたくさんの「イス軸法」の情報があります。興味ある方はぜひ検索していろいろ見てみてください。武道やスポーツでその道を極めた人たちがこれだけ興奮しているのです。すごいものだとわかりますよね。あなたの長年の頑固な困難もこれで解決するかもしれませんよ!?
*【ちょっとしたコツ】武術やダンス、スポーツなどをあまりやってない人は、頭を下げたまま背中を丸めて上がってくるとクラクラするかもしれません。そういう人は背中丸めた基本ポジションからまず犬のように顔を上げて(頭の軸を立てて)上がってくるといいと思います。
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道具も何も必要なく「たった5秒」で体軸が整い、メチャ呼吸しやすくなり、あらゆる動きが楽になりパワーが出せるようになります。
こんなに早くて簡単ですごい効果あるもの初めてです!今後の人生楽になりそう。
「イス軸法」とは、いろんな武道を研究してる整体師の西山創先生が開発した、体軸を瞬時に整える方法です。
見よう見まねでやっても、きっと効果ありますよ!もちろん正しいやり方は奥が深そうですが。ちなみにこれやったら壁で支えても「全然無理」だった上級者用バランスボードに、いきなり手放しで10秒くらい立てました!イス軸すごい!
【大学スポーツ選手もその効果に大興奮!】
いろんなスポーツのフォーム作りやトレーニングに、全くの「新たな視点」からアドバイスされています。
「スクワットやジャンプは体軸を崩し逆効果」「イス軸法は越えられなかった壁を越える助けになる」
【体軸と体幹】
最近「体幹を鍛える」というのが流行ってますが、体幹とここでいう「体軸」は全く違うものだそう。西山先生が言うには「自転車に乗るのが体軸、自転車を早く漕ぐのが体幹」だそう。
つまり体軸がなければ、いくら体幹を鍛えてもいいパフォーマンスは出せないのです。自転車の手放し運転や一輪車に乗ることを考えたらよりハッキリわかりますね。人間の身体もまず体軸が整うことで、あらゆる動きや呼吸がスムーズに行えるようになります。
緊張して呼吸が浅くなりがちの人、動きがギクシャクする人、発声がうまくできない人、マッサージや整体に通ってもすぐまた腰痛や肩こりになる人……そういう方はぜひやってみてくださいね!
うまくできると身体の無駄な力が抜け、呼吸が深くなり、足裏が痛いほど床をしっかり踏み締めることができます。瞬時に「ああ今までズレてたんだ……」とわかります。
【自然な体軸を取り戻す】
我々は毎日、不自然な姿勢、不自然な動きを繰り返しています。それはつまり「理に適ってない」ということです。逆に動物は日々の生活の中で「理に適った」動きをしてます。それが生きやすいからですね。だからウチの白柴「かぶ」もたった6キロちょっとなのに人を引っ張ることができ、踏まれるととても痛いのです。

(カラスに驚くかぶ)
ネット上にはこれら以外にもたくさんの「イス軸法」の情報があります。興味ある方はぜひ検索していろいろ見てみてください。武道やスポーツでその道を極めた人たちがこれだけ興奮しているのです。すごいものだとわかりますよね。あなたの長年の頑固な困難もこれで解決するかもしれませんよ!?
*【ちょっとしたコツ】武術やダンス、スポーツなどをあまりやってない人は、頭を下げたまま背中を丸めて上がってくるとクラクラするかもしれません。そういう人は背中丸めた基本ポジションからまず犬のように顔を上げて(頭の軸を立てて)上がってくるといいと思います。
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2022年12月31日
あるがままに見る
みなさん、2022年お疲れ様でした。
今年もいろんなことがありましたね。
うまくいった人はそれをさらに継続発展させ、あまりうまくいかなかった人は来年こそ大きな飛躍の年にしていきましょう。
【あるがままに見る】
昨日「日本レコード大賞」があり、「SEKAI NO OWARI」が大賞を獲ったわけですが、そのプロモーションビデオをいろいろ見たあと、愛柴かぶの散歩に出たら、あら素敵!なぜか街が少しカラフルに見えました。
私たちの抱える困難はすべて固定観念、偏見、先入観、思い込み……に起因しています。「私って〇〇だから……」「どうせやっても多分……」「これはこうなんだ」などなど、汚れて歪んだ「色ガラス」を通してみてしまいます。

あるがまま(as-is)にそれを見ることが大切です。
そうすると世界がもっとシンプルでカラフルで愛に溢れてることに気づきます。
「なーんだ!そっか!」「おお、これか!」
その状態を「目からウロコ」と呼ぶのです。
いろんなアーチストの作品を見てその「視点」に気づきましょう。
「そっちから見てみる」
それだけでもウロコはポロポロと剥がれていきます。
まさに人生における最大のテーマがこれなのです!
私たちの目のウロコは幾層にも重なっていて、剥がれてもまだまだ残っててほっとくとまたくっついてたりします。
来年はドカッ!と大きなウロコが剥がれる年にしたいですね。
「必要性」つまり「どうしてもやりたい!」という目的意識がそのエネルギーとなってくれます。
来年もウィナーズラボをどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年を!
*正月終わりで帰省することになりましたので、新年初のレッスンは2週目の12日からとさせていただきます。
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今年もいろんなことがありましたね。
うまくいった人はそれをさらに継続発展させ、あまりうまくいかなかった人は来年こそ大きな飛躍の年にしていきましょう。
【あるがままに見る】
昨日「日本レコード大賞」があり、「SEKAI NO OWARI」が大賞を獲ったわけですが、そのプロモーションビデオをいろいろ見たあと、愛柴かぶの散歩に出たら、あら素敵!なぜか街が少しカラフルに見えました。
私たちの抱える困難はすべて固定観念、偏見、先入観、思い込み……に起因しています。「私って〇〇だから……」「どうせやっても多分……」「これはこうなんだ」などなど、汚れて歪んだ「色ガラス」を通してみてしまいます。

あるがまま(as-is)にそれを見ることが大切です。
そうすると世界がもっとシンプルでカラフルで愛に溢れてることに気づきます。
「なーんだ!そっか!」「おお、これか!」
その状態を「目からウロコ」と呼ぶのです。
いろんなアーチストの作品を見てその「視点」に気づきましょう。
「そっちから見てみる」
それだけでもウロコはポロポロと剥がれていきます。
まさに人生における最大のテーマがこれなのです!
私たちの目のウロコは幾層にも重なっていて、剥がれてもまだまだ残っててほっとくとまたくっついてたりします。
来年はドカッ!と大きなウロコが剥がれる年にしたいですね。
「必要性」つまり「どうしてもやりたい!」という目的意識がそのエネルギーとなってくれます。
来年もウィナーズラボをどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年を!
*正月終わりで帰省することになりましたので、新年初のレッスンは2週目の12日からとさせていただきます。
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