2007年02月08日

リーダーシップ・スタイル と エニアグラム人間学の知恵

滋賀県の草津商工会議所で、「求められる現場リーダー像」と題して1日セミナーの講師をしました。同所がこの1年間12回にわたって開く現場リーダーのための講座をビジネスアンドマーケティング(コンサルティング会社)社の専属講師として話をしました。

 現場リーダーや新任管理者が、リーダーシップについて悩んでいるケースの相談をよく受けます。それは、リーダーは、「どんな資質を持てばよいのですか?」「部下をどのように育成していったらよいのですか?」というものです。部下の指導・育成には、スキルや方法もありますが、自分に合ったリーダーシップ・スタイルを取ることが大事です。

 自分にあったリーダーシップ・スタイルとは?

 自分がどんな人間なのか?自分の性格を含めて、心の深層を知ることが大事です。古代ギリシャの哲学者も「汝自身を知れ!」と言っています。
エニアグラム人間学の知恵は、人は9つの性格グループに分かれ、それぞれの特徴・賜物をもっているのです。それは自分の価値観でもあるのです。自己診断質問書に基づいて、自分の性格タイプを発見することができます。現場リーダーの方には、初めての経験だったと思います。エニアグラムの性格タイプのグループに分かれて、課題を絵に表し、自分の資質の共通点を書き出してもらいました。

 9つの性格タイプは、全く異なるのです。人間は体の組織が緻密に計画的に完璧な自動システムとして創造されていますように、精神も心も見事に創造されているのです。9つの性格タイプは、内面に本質を秘めています。しかし、古代よりそのことは発見され、伝承されていましたが、近代に至まで発見されていませんでした。9つのタイプの本質がそれぞれ発揮されるときに、組織は9つのハーモニーで奏でられて、人間としての美しい作品をつくることができるようになります。

 人が自己理解と自己受容したときに、他者理解が進み、他者受容をすることができます。その時に始めて、豊かなコミュニケーションの旋律を奏でることができるのです。そして、人と人との信頼が生まれ、正しい人間関係を構築することが可能になるのです。このことが会社という組織の中で、或いは、団体で、人の集まるサークルで、家族で性格タイプの本質が分かり合えるときに、人間として創造された美しさ・愛・平和が共有できます。

 自分の性格タイプと向かい合い、自分を理解することが、コミュニケーションのはじまりです。そして、リーダーシップ・スタイルは、他の人を真似るのでなく自分のスタイルを発見することが大事です。9つのリーダーシップのスタイルがあるのです。安心してリーダーとして自分の人間的魅力を発揮できるスタイルです。


   エニアグラムの関西での発信は、日本エニアグラム学会関西支部です。
   年、4回のプライマリーコースを大阪のドーン・センターで開いております。
   今回は、2月24日(土)am10:00-pm5:00

 

wisdom_mng at 22:06│Comments(0)TrackBack(0)リーダーシップ&リーダーの資質 | エニアグラム人間学

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