シリアを先制攻撃したイスラエルはシリア攻撃を止めません。しかも劣化ウラン弾まで使ってダマスカスを攻撃してしまいました。これでシリアやイランが反撃する機会を与えてしまいました。また、イスラエルはレバノンにまで進攻しています。イスラエルは中東全域を巻き込んだ戦争を展開しようとしているのでしょうか。他の情報ではアメリカとイスラエルはこの夏にイランを攻撃する計画があると言っています。イスラエルもアメリカも本当にどうしょうもない国です。国民の意思を無視して、勝手に戦争を勃発させるのですから。。。戦争が広がらないことを願います。
http://www.debka.com/article/22948/Israel-jets-fly-over-E-Lebanon-head-north-over-Beirut-after-striking-targets-in-Syria-

(概要)
5月4日付け:
Israeli troops in combat gear on Golan border
5月3日~5月4日にかけて、イスラエル軍はシリアだけでなくレバノンにまで進攻しました。アメリカの情報筋によると、イスラエルの戦闘機は、レバノンやゴラン上空からダマスカス郊外の化学兵器貯蔵庫などの施設にミサイルを発射しました。イスラエルのスポークスマンは、シリアの長距離地対ミサイルの倉庫を攻撃しただけだと主張しています。しかしレバノンからの最新情報では、イスラエル軍はレバノン国内にまで進攻したと伝えています。
レバノンの情報によると、イスラエル戦闘機はベッカ渓谷の東部と西部山脈の上空を中高度で飛んでいたと伝えています。ヘズボラはシリア国境に近いこの地域を拠点にしています。また他のイスラエル戦闘機はベイルート上空から北へ向かって飛んで行きました。
レバノンの情報筋によると、イスラエル陸軍はドブヘルモン(?)山脈を下り、レバノン国境を越え、シェバー農業地帯へ侵入したとのことです。ただし、これらの情報はイスラエル、シリア、レバノンによって確認されていません。しかし、もしイスラエル軍がレバノン国境を越え、5~7km先まで侵入しシェバー農業地帯に到達したとすれば、イランのエリートのバシジ(民兵)が警護しているシーア派の住む30の村の反対側を
占拠したことになります。
金曜日には、イスラエルに対抗して、イランからシリアやレバノンに向けて何千人ものバシジ民兵が飛行機で派遣されたと報道しました。彼等はアサド政権を援護するために同等の規模のヒズボラと合流しました。
イスラエルの北側の国境沿いでは緊張感が高まっており、シリアとレバノンでの軍事行動は拡大するでしょう。シリア、レバノン、イスラエルの国境沿いでは何千人もの予備兵が派遣され5月5日に軍事行動が開始されました。スポークスマンは、これらは通常の軍事演習であると発表しましたが、イスラエルの重要な軍事行動を認識していないものとしたのです。シリア、イラン、ヒズボラがイスラエルの軍事行動を認識していなかったとする主張はやがて真実ではないことが分ります。イスラエルがシリアを1か所にだけ攻撃したなら彼等は反撃しないでしょう。しかしイスラエルの攻撃が今後も続くなら、シリア、イラン、ヒズボラはイスラエルに反撃することになります。彼等は現在、電話でイスラエル攻撃について話合っています。土曜日の早朝にイスラエルの戦闘機はダマスカスのアサドの大統領府上空を旋回してから、兵器の倉庫を空爆しました。イスラエルの戦闘機もミサイルで攻撃されましたが無事にイスラエル軍の基地に戻って行きました。シリア側はイスラエルの空爆を受けた後に反撃したことを証明しています。イスラエルは5日間もレバノンの上空を侵犯しています。

http://www.setyoufreenews.com/2013/05/05/israel-used-depleted-uranium-shells-in-air-strike-syrian-source/
(概要)
5月5日付け:

Israeli strike in Syria
イスラエル空軍に先制攻撃をされたシリア軍の研究センター(ダマスカス郊外)にいた関係者は、イスラエルは今回の攻撃に新兵器を使ったと言っています。関係者によると、日曜日の朝、施設に爆弾が投下されて爆発した際、地震が起きたように感じたそうです。その後、巨大な金色のキノコ型の炎が立ち上りました。イスラエルは劣化ウラン弾を投下しました。核兵器を作る工程で濃縮ウランが生成されますが、同時に劣化ウランが副生成物として生成されます。そしてアメリカが1991年の湾岸戦争で最初に劣化ウランを使いました。核兵器に使われる放射線物質とは異なり、劣化ウランは破壊力があまりありません。しかし非常に強靭で、スチールの2.5倍の密度があります。そのため分厚い防御壁を貫通します。劣化ウラン兵器を使っている国々は、劣化ウランは有毒だが体内に入らなければ放射能の危険性はないと主張しています。イスラエルが狙った場所に劣化ウラン弾を投下できたなら、それは軍事目的ではなく、むしろ政治目的に使われたことを示すものだと関係者は言っています。
イスラエルの爆撃により数多くの民間工場や建物が破壊されました。イスラエルが狙った場所は兵器を保管する一般的な倉庫です。イスラエルの爆撃はシリアへの最後通達です。イスラエルは戦略的動機が何もありません。欧米の諜報機関がメディアに伝えたことは、イスラエルはシリアがレバノンのヘズボラに送るための兵器を保管していた倉庫を狙ったとのことですが、むしろアサド大統領に同情的です。しかしシリア当局は、ヘズボラに送るための兵器など保管していないと言っています。この爆撃でシリア軍が失ったものは殆どありません。