日本に住んでいると考えられないようなことが途上国では起きています。
先日、サウジアラビアで飛行機が緊急着陸したとの報道がありましたが。。。同時期に、死体が空から落下したようです。密航者が飛行機の車輪格納室に忍び込み、離陸後に落下したのではないかと考えられています。この死体が緊急着陸した飛行機から落ちてきたのか、それとも別の飛行機から落ちたのかは明らかにされていません。飛行機の主翼エンジンに入り込んだ鳥じゃあるまいし。。。初めから、こんなところに忍び込んで越境しようとしても、上空で凍死するか落下するのは分かり切っているはずです。それなのに、やってしまうんですね~。
緊急着陸したのはイランのマシュハト発の飛行機だそうですが。。。やはり、落下した人はこの飛行機に乗っていたのではないでしょうか?イランとサウジアラビアは仲が悪いですから、密航者はイランから逃げようとしたのでしょうかね~。それとも飛行機を爆破しようとしたのではないでしょうねえ。
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/01/human-body-parts-fall-from-sky-in-saudi-arabia-2866370.html
(概要)
1月5日付け:

目撃者の証言によると、歩道を歩いていると突然、空から死体が目の前に落ちてきたそうです。
目撃者が警察に通報したのは5日の午前2時30分です。事件現場は、紅海の大都市、ジッダのムシュレファの交差点です。警察は、飛行機の車輪格納室に忍び込んだ密航者が落下したのではないかと考えています。
国境を越えようとして、そのようなことをする人がいます。飛行機の車輪格納室に忍び込み着陸装置につかまった状態をキープします。しかし飛行機が離陸し高度を上げると寒さで凍死してしまうのです。生き残る人も中にはいますが。。。警察は捜査を開始しましたが、5日の朝に、315人の乗客を乗せたサウジアラビア航空のボーイング676がメディア空港に緊急着陸し、29人が負傷したことと関連があるかどうかについて、コメントはしませんでした。結論として、密航者が飛行機から落ちたと考えられます。
それとも誰かが神の逆鱗に触れ、天国から下界に落とされた可能性があります。