アメリカは本当に大変な状況のようです。ただし国が広いためにある場所で問題が起きても何も気づかずに過ごしている人が多いのも確かです。
エボラ感染拡大が全米を震撼させていますが、以前からじわじわ感染が拡大しているウイルスが他にもあります。それは、EV-D68(エンテロウイルス68)です。このブログでも数か月前にこのウイルスに感染したアメリカの子供たちについての記事をご紹介しましたが。。。
ポリオとは関係のないウイルスらしいのですが、症状がポリオを同様に身体が麻痺するそうです。
既に、ワシントンDCと44州に感染が拡大しているそうです。
それで思い出したのが、10月7日にお伝えした記事です。グラクソスミスクライン社がベルギーの水処理施設に
ポリオ・ウイルスをばら撒いた件です。彼らは人的ミスによるものだと弁明しているそうですが、ビル・ゲイツと共にワクチンを開発している大手製薬会社ですからねえ。
わざとばら撒いたのでしょう。ひょっとしたら、EV-D68もわざと川かどこかに流しこまれたのではないでしょうか。
日本ではデング熱の感染者が関西で確認されましたが。。。彼らはワクチン・ビジネスの発展と人口削減計画の成功を願って、世界中にウイルスをばらまいているのでしょうか。

http://beforeitsnews.com/health/2014/10/deadly-virus-confirmed-in-44-states-and-dc-spreading-fast-2552176.html
(概要)
10月8日付け:

アメリカ国内ではエボラ感染拡大が恐れられている中で、別のウイルスが猛威をふるっています。
それは致死率が非常に高いEV-D68(エンテロウイルス68)と呼ばれるウイルスです。
米疾病対策予防センターは、アメリカではワシントンDCと44州(アラバマ、アーカンソー、カリフォルニア、コロラド、コネチカット、デラウェア、フロリダ、ジョージア、アイダホ、イリノイ、インディアナ、アイオワ、カンザス、ケンタッキー、ルイジアナ、メイン、メリーランド、マサチューセッツ、ミシガン、ミネソタ、ミシシッピ、ミズーリ、モンタナ、ネブラスカ、ニューハンプシャー、ニュージャージー、ニューメキシコ、ニューヨーク、ノースカロライナ、ノースダコタ、オハイオ、オクラホマ、ペンシルベニア、ロードアイランド、サウスカロライナ、サウスダコタ)でこのウイルスの感染者が少なくとも1ヶ所のラボ(検査施設)で確認されていると伝えています。しかし上記の州で確認された実際の感染者数は明らかになっていません。
このウイルスは非ポリオ・エンテロウイルスのはずですが、感染後の症状に麻痺がみられるため当局は困惑しています。
既に4人の子供たちがEV-D68に感染し死亡しています。ニュージャージーの子供は何の症状も現れないまま死亡しました。
このような状況でもメディアや米政府はこの問題から目をそらし続けています。意図的に隠蔽しているのかもしれませんが。。。このウイルスが猛威を振るう季節は夏と秋ですが、今年1月と2月には20人から25人以上の子供たちが感染し麻痺症状が現れました。現在、アメリカではEV-D68の感染が急速に拡大しています。