イタリアのカンピ・フレグレイは阿蘇山のカルデラよりは小さいようですが、ナポリの近くにあるため、この火山が噴火したら多くの犠牲者が出ると思います。もしこの夏、噴火したら。。。ヨーロッパ上空が火山灰に覆われ冷夏となりアイスランドの火山噴火と同様にしばらくの間、空路が使えない状態になりかねません。
その結果、ヨーロッパ経済に大打撃。。。景気が悪化しているヨーロッパにとって悪夢でしょう。
噴火しないことを祈りますが。。。
イタリアではエトナ火山が3月に噴火しましたが、日本の火山もまた噴火が起こるのでしょうか?

http://www.express.co.uk/news/world/805011/volcano-eruption-Italy-Campi-Flegrei-Naples-Vesuvius-Europe-thousands-lives-threatened-UCL
(概要)
5月17日付け

イタリアのカンピ・フレグレイ(ナポリ西方に広がる、多数の火砕丘含む長さ13kmにおよぶカルデラが噴火するかもしれません。今、非常に危険な状態です。この火山が噴火すれば、36万人以上の周辺住民の命が危険にさらされます。
専門家らはEU当局に火山の噴火に備えるよう警告しました。カンピ・フレグレイはナポリから南西へ18km行ったところにあります。1538年以降一度も噴火をしていませんが、専門家は大噴火の兆しがあると警告しています。

UCLロンドン大学ユニバーシティカレッジの科学者らは500年以上も前に噴火したときから振動パターンを研究してきましたが、この火山は予想以上に早い段階で噴火するとし、噴火の時期が差し迫っていると結論付けました。

Dr.クリストファー・キルバーン(UCLハザードセンターの所長)によると、カンピ・フレグレイの地面にひび割れが起きており、それらが移動しています。
この火山は警戒レベルにあり、このまま振動が続けば噴火の危険性が高まります。噴火の時期は特定できませんが、他の火山(パプアニューギニアのラバウル火山、カナリア諸島のエルイエロ火山、カリブのモントセラト島のスーフリエール・ヒルズなど)が噴火した時の状態と酷似しています。
何世紀も前から研究を重ねてきた結果、この火山は噴火が近いと考えられます。